以前、作ったRaspberry Pi 3 Model B+とJulius、Open JTalkベースのスマートスピーカーを自作した時点で搭載済みの機能ですが、改めてページとして起こしておくことに。
主な機能は、
尚、ラズパイ用ACアダプタを挿したスイッチ付きコンセントでのON/OFFとは別にラズパイ用boot/reboot/shutdown物理ボタン付き。
音声認識にJuliusを使った自作スマートスピーカーに伝言とメモの機能を実装するにあたり、マイクとスピーカーを専有してしまうOSSやALSAからPulseAudioに移行しました。
ちなみに便利なのでラズパイだけでなく、PC/Debianにも自作スマートスピーカー機能を搭載しています。
自ずとモニタ付きとなるPC版スマートスピーカーには、PC及びラズパイ双方のスマートスピーカー機能のデスクトップアプリとしてPyQt5/Qt Designerによる操作パネルも作成しました。
当初、音声操作応答スクリプトでlocaltimeを使って実装していましたが、更新されないという基本的なポカに気づき、dateコマンドの結果を加工する方法で別途shellスクリプトを作成することにしました。
引数を取る恰好にして1つでも良いですが、深く考えることもなく、スクリプトは、日付、曜日、時刻と3つに分けました。
尚、このままだとゼロは読み飛ばしてしまうので気になる場合は、要対処。
jsayスクリプトは、Open JTalkから成るスクリプト、詳細は、冒頭リンク「スマートスピーカーを自作」参照。
ラズパイスマートスピーカーへの反映についても詳細は、「スマートスピーカーを自作」他、リンク先参照。