昨日、Amazon/SODIAL、Amazon/uxcellから買ったばかりですが、先日買ったオシロDIYキットDSO 138でLCD側のピンが挿抜で凸凹になり、無理に引っ張ったら折れてしまい、2ピン無理矢理切断し、ピンヘッダ シングル2ピンでしのいであるものの、ピンヘッダのダブル オスがあった方がよいかも、HiLetgoで買っておこう、ついては、勝手に2000円縛りを心がけていることから、それ以外は、ついで買いして2088円(プラスはんだごて先300円は別ページに記載。)。
今回買ったのは、安定化電源DIYキット、ブレッドボード用電源供給基板、ジャンパワイヤ、各種ピンヘッダ、DCプラグ付き9V/006P用電池ボックス。
到着後、確認・レビュー予定。 => 2~3週間前後で到着予定。 => [2017/08/19]着。
ブレッドボード用電源の1つは発泡剤には刺さっていたものの裸でしたが、発注品及び点数は全てありました。
今回はモノクロ写真付きチェックリストが紛れてました。
入力電圧DC 5V〜35VをAC 6-25Vに変換、更にDC 1.3〜30Vで出力、ダイヤル調整可能な降圧型可変直流安定化電源DIYキットがたったの363円、自作DC安定化電源はあるにしても、(はんだ付けうまくできて完成すればの話ですけど)小型で取り回しも楽でしょうし、これは買いでしょ。
と言っても降圧型ってその差を熱として捨てちゃう(放熱して石が熱くなるからヒートシンクも付いてくる)んですよね、エコじゃないし、昇圧型の方が無駄がなさそうでよさ気な気がするけど、昇圧は電力の無駄が大きいんだっけ?ようわからん...とかいう話はさておきます。
あ、ヒートシンク用にグリスもいるのかな?LM317ってICじゃなくて可変三端子レギュレータ...だとするとネジ留めか。
他にも680円の入力電圧24Vを要するDIYキットもあって、それは以前から知っていましたが、24Vって...それにレビューを読むと基板の印字とも齟齬があるようで微妙だなと思っていたのですが、こんなのがあったとは、今まで見落としていました。
ケーブルもテスターで導通確認でき、基板と見比べたところ、JP1(ジャンパ)用は不要なのか、いるにしても部品の足の切れ端でも使うものと思われ、ありませんが、それ以外のパーツは全てあります。(半透明のプラスチックの筒は電源用LEDの嵩上げ用ですよね?きっと。)
自身が先日買ったのと同様の銅柱の支柱とナットも各4個付いています。
ヒートシンクは、ネジ留め。
完成!...したものの、小1時間かかっちゃいました。
しかも、それ以外に、ちゃんと動作するまでに基板の配線追いつつ、はんだ付け、結構時間かけてやり直すことになりました。(やる度に下手になる気がする...)
あと、やってしまったのが、初ヒートシンク+三端子レギュレータとはいえ、穴位置を考えずに、ネジ締めてからとかもやらずに三端子レギュレータLM317Tを先に半田付けしてしまい、穴ズレ...。
はんだを完全に取るのが一番だけど、足も太いし、取るのは難儀しそう...追加で穴を空けるにしても微妙にかぶってるけど、まぁいっか締まれば...う...タップ切ってある...見れば結構厚い...っていうかフィンとLM317全面に渡って水平に離れてるし...ビス留めしても斜めになってあまり意味なさげ...シリコンと接着剤でくっつけちゃうとか!?
入力電圧 | 最小出力 | 最大出力 |
---|---|---|
3.3 | 0.719 | 1.563 |
5 | 1.272 | 3.282 |
6.59 | 1.272 | 4.43 |
12 | 1.272 | 9.43 |
ネジどめしたターミナルに付属のバナナプラグ−ワニグチ(みのむし)クリップダブルケーブルを挿し、当該キット上のボリュームつまみを左と右にいっぱいに回した状態それぞれをデジタルマルチテスターで計測してみると他の数値もですが、仕様上、入力電圧は5V〜となっているものの、3.3Vでも比較的正確と思われる数値が出ました。
なお、入力6.59Vは、残量が低下した9V/006P電池、それ以外は、安定化電源を使用(昇圧モジュール XL6009 4A 入力3V-32V/出力5V-40Vも買ってありますが、入力12V以上は未検証)。
昇圧でDCプラグ接続可能なら電池を使うシーンもあるかもしれないので、まだあれですが、LM2596 3A 入力40V以下/出力1.2V-37Vの降圧モジュールも持っている自身としては、この降圧モジュールキット、よく考えると絶賛するほどでもありませんでした。
尤も半田付けの練習になった上、完成したのも嬉しいですし、入出力端子共に異なるタイプのモジュールをもう1個買ったと思えば、まぁ満足です。
より便利に使えるように一端をバナナプラグとしたDCプラグケーブルを作ってLM317安定化電源の入出力それぞれに使ってみました。
DSO 138の検証をしてたりすることもあったりして出力をDCプラグにしておくと、ちょうどよかったりするのです。
ケーブルはDCプラグから出ている細いものと、0.50sqをつないだのですが、そこそこな抵抗となっているようで、自作安定化電源から12V供給し、LM317安定化電源の出力つまみを最大にしてデジタルマルチメータで計測してみたところ、出力電圧8.95Vと約0.48Vほど低下してしまいましたが...。
でも、これなら手持ちで両端がネジ固定のターミナルの降圧モジュールよりも接続が手軽なので、まぁ満足から満足に昇格。
尤も、それは自作安定化電源が「作りかけ」で、パネル用電圧電流計、ターミナル取り付け済みパネルがあるも、未だ、これを付けておらず、電源からの3.3V/5V/-5V/12V/-12Vそれぞれの配線ケーブルに両端がワニグチクリップのケーブルでつまんでワニグチクリップ出しにしてあり、可変対応もしていないからであって、可変対応しておけば、自作安定化電源だけで事足りてしまう...という話もありますが。
新たにLM317 可変DC安定化電源DIYキットを組み立てるとしてページを起こしました。
これは完全に勝手な金額合わせのために無理矢理、購入したパターン。
ブレッドボードで電源をつないで検証する際、Arduinoボードからならジャンパワイヤのみ、自作DC安定化電源はもちろんのこと、電池ならリード出しの9Vスナップ、単3x2、単3x4電池ボックス、CR2032x2電池ボックスを以前調達済みで両端がワニグチクリップのケーブルでリードとジャンパワイヤを挟めばよいだけ、DCジャックから取って3.3V/5Vに降圧する必要性を感じたことはなく、USBから電源を取りたいと思ったこともないため、ずっと不要だと思っていた次第。
でも、コの字型にしてブレッドボードの穴をより多く使えるようにしたタイプとそうでないものの2種類ある模様、どうせ買うなら、115円と120円と安いことだし、1個ずつ買って比較してみようかと。
これが115円の従来タイプ?
あれ?よく見るとMB-102専用って買いてあるな。。。これの400穴版とミニブレッドボードしか持ってないけど、穴数というか長さが違うだけだろうから、きっと400穴版でも使えるよね?使えるにしても実用的じゃなくなるほどスペース狭くなるのかな?
梱包が裸だったこれは、一瞬、5Vが3V台、3.3Vが2V台と電圧が足りない...はんだ付け不良はなさ気...と思いましたが、よく考えたら、電池が消耗していてDC入力が6V弱と9Vないからか...ということで安定化電源で9.3V程度でやってみたところ、ほぼ3.3V、5Vともに降圧され、出力されました。(降圧レギュレータには、AMS1117が使われており、確か最低でも電圧差2V以上は必要だったと思われるので正常と言えるでしょう。)
それと普通のUSBタイプAメスが付いているけど、よく考えたら、これって何つなぐの?100均の乾電池式や200円商品のACコンセント接続USB充電器はどっちもメスだし、USB Aってオス-オスのケーブルなんてあるんだっけ?思いつかなかったから9V/006P電池をDCプラグ付き電池ボックスに入れてDCジャックに挿したけど。
造りは、ON/OFFスイッチ付き、電源ON確認LED付き、両側ともジャンパピン差し替えによる3.3V/5V対応、DCジャックとUSB A メスの2系統から電源入力可能だけど...この電源モジュール、両端共にブレッドボードのプラスマイナスと逆...なので要注意...と思ったらブレッドボードの向きを合わせれば、逆にはならないことが判明。
400穴でも使えるけど、こっちのタイプは、全体的に被るから5列くらい使えなくなる。
120円のコの字の方、DCジャックは1個しかついてなさそうだし、DC2チャンネルの意味がわからない。。。と思ったら、USBとDCで2系統から電源が取れるよってことか...って商品画像を見る限り、これに限らず、前段のもそうだよね。。。
ちゃんと梱包されてたこれは、ON/OFFスイッチはなく、USBは、なんだこれ、Micro Bのメスかな?(Micro B接続のラズパイ 2Bのを挿してもきつい気がするけど気のせいか)...それはそれで良いとして降圧レギュレータには、やはり、AMS1117を使っており、前述同様、DCジャックから9V入力すれば、5V、3.3V共に安定して出力されました。
造りは、ON/OFFスイッチなし、電源ON確認LED付き、両側ともスライドスイッチ切り替えによる3.3V/5V対応、DCジャックとUSB Micro Bメスの2系統から電源入力可能。
こっちは、コの字型で被ることもなく、MB-102系なら400穴でも十分使えます。
シングル オスは以前、1セットか2セット購入済みですが、その時は10個入りで同額も、何が違うのか、これと並んで倍の40ピンx1 20個入りが同じく100円だったので衝動で追加。
シングルのメスは、以前、1セット既に購入済みですが、40ピン未満で使いたい時、割ると1ピン損失したりするので予備の予備に40ピンx1 10個入り130円。
シングルのアングル(L字に曲がった)タイプ 40ピンx1 10個入り100円は、予備。
今回は、これが目当て、DSO 138のLCD用ピンヘッダの一部を折ってしまい、シングル2ピンで応急措置したものの、備えあれば憂いなしということで40ピンx2列10個入り180円のこれを2セット購入。
ダブルアングルはさておき、ダブル シングル オスに合わせてメスもダブル40ピンx2列10個入り160円を2セット購入。
2列のアングルなんて何に使うんだ?と想像もつきませんが、40ピンx2列が10個で180円と安価であることもあり、ピンヘッダ各種を買うにあたり、完全に衝動買い。
ジャンパワイヤ オス-オスは消費量が多い(使用頻度が高い)し、ブレッドボードへの挿抜でピンが抜けることも多々ということもあり、先日も40ピン120円くらいのを買い足したばかりですが、長さはマチマチも、より安価な65ピンで100円のこれが以前から気になっていたので今回購入してみました。
なんで、こんな商品名なんだろ。。。
これまで買ってたジャンパワイヤよりも短かいものが49本、それ以外、いろんな長さのものが16本入っていました。
400穴と170穴?のミニブレッドボードしか使っておらず、従来の長さで過不足ないと思っている自身にとっては、どっちもどっちですが、強いて言えば、長いものは、あまり使いみちがなさそうですが、短かいのは、従来品、単芯と使い分けるのもよいかも。
あと、これ、別によいんだけど、ブレッドボードの穴に収まりきらず、いっぱいまで入りません...ICテストクリップやテスターの細いリード棒をあてるのにはよいかも!?
以前2回に渡り1個ずつ買った際には1個120円で「あなたは以前この商品を買っています」と出つつ、売りつくしセールなのか、3個200円に値下がりしています。
以前の2個中、1個はお尻側固定部が半分ほど割れていたのですが、まぁいっかということでケーブルを切ってDCプラグの方をリード出しDCプラグとして便利に使っています。
今回、3個入りを買ったのは、無理矢理押し込んだというのもありますが、電池ボックス(ケース)ではなく、DCプラグの単価としてみても、しかもケーブルがついているなら尚の事、国内調達するのと遜色なく、送料無料なら、むしろ安いかなということで予備に、ケースはケースでリード出しの電池ボックスとして使えますし、お得かなと。
装着前後の9V電池をマルチメータで(装着後は、センタープラス/外周マイナスのDCプラグを)計測、3個とも正常に通電を確認できました。
なお、届いたものをよく見ると以前買ってたものと似て非なる(メーカーが異なる?)もので従来品でも固いと思っていましたが、それよりも着脱が固いというか、しっかりハマるというか、尻の固定部の形状も少し異なり、電池装着時に必ず"カチッ"とそこそこの音がし、外すにも結構な力か、コツがいるほど。
ちなみに従来品の電池装着面には、"CGS 9V CELL"(CGS部はロゴ)、今回届いたものには、"YL 9V BATTERY HOLDER"と書いてあり、DCプラグの持ち手部分は前者がほぼ円柱形、後者は8角形です。