今回は、AmazonマーケットプレイスEasyWordMall、Rasbee、FashionableGNJPyoung、uxcell Japanから計21点で7238円。
FashionableGNJPyoungにて9点 1968円追加、結果、計30点で9206円。
到着後、確認・レビュー予定。
2018/01/09コンビニ払い。
2018/01/10 追加購入、翌11日コンビニ払い。
2018/01/16、2度めの発注となったEasyWordMall直送品は、初回同様1週間で到着、今回も梱包はプチプチでグルグル巻。
USBランプが1個入っていて一瞬何かと思ったものの、そういえばEasyWordMallの当該Uno購入者に「贈り物」と称したミニUSB LEDランプが1個付いてくると書いてあったような気がしたのを思い出しました。
2018/01/17、確か3度めの発注となるuxcell直送品、数十万点と大量に扱っているだけあって商品管理もしっかりしているようで、これまで買ったことのあるAmazonマーケットプレイスの中では、唯一、商品小袋1つ1つに商品コード、数量、QRコードなどが書かれたシールが貼ってあります。
2018/01/19、2度めの発注となるRasbee直送品、ここは、毎度、破損を回避するのは当然として荷物をいかにコンパクトに、かつ、美しく収めるかに注力している模様。
計6セット発注したジャンパワイヤ2個ずつがピッタリはまる箱にジャンパワイヤを上・中・下に入れ、見事、ミルフィーユ状に詰め合わせてありました。
2018/01/22、2〜3度めの発注となるFashionableGNJPyoung直送品、前からだったのかは覚えていませんが、uxcell同様、こちらも1点ずつ商品コードなどとバーコードが印字されたシールが貼られていました。
外装はプチプチ内装の袋、セメント抵抗は2重にした緩衝材に包まれているなど、梱包良好。
2018/01/25、追加発注した分が到着。
Arduino UNO R3互換機USBケーブル付属で478円(EasyWordMall)。
既に以前HiLetgoで買ったATmega16U2+ATmega328P搭載、小型ATmega328Pチップ搭載の2種類を各1個持っていますが、検証には使うとしても2つともフリーにしておきたいという思いから、リモコンを想定しているTFTタッチパネルシールドをUnoに装着するとすれば、もう1つ必要か...ということで小型ATmega328Pチップ搭載のものを1つ追加。
ちなみに、ここ数日でEasyWordMallに2つあるArduino UNO R3互換機、ごくわずかですが、何れも価格変動が...ちょっとショックだったのは、単価約290円だった10個入りNanoが買う直前になって単価349円になったこと...というわけで今回は見送りましたが、これなら単品で買ってもさして変わらない価格なので、まとめ買いのメリット極薄...。
USB部も含め、全長32cm程度のUSB A-ミニUSBケーブルに加え、なぜか、単列ピンヘッダ40ピンも1本付属していました。
デフォルトのBlinkが早すぎたのでちょっと心配になったものの、とあるスケッチやBlinkを書き込み、実行することで動作確認完了。
改めて確認してみると、また価格変動があって496円になってる...。
ところで、このEasyWordMallのUnoには、USBケーブルやピンヘッダ以外にも、ミニUSB LEDランプがオマケで付いていました(ちょっとページを送ったところにある詳細商品説明に書いてありました)。
調べてみるとミニカードLED USBライトとか、ミニポケットカードランプとして同店では、1個119円で売っているものでした。
使い方は、USBポートに挿すだけと超かんたん、LEDが3個搭載されていて、しばらく残像が消えないので直視するのは避けたいほど超明るい。
とは言え、明るいのは、かなり狭い範囲で、あんまり使い道も思いつきませんが...モバイルバッテリに装着して懐中電灯代わりとか、延長コードとかに挿すなりして下向きに固定、ある程度の高さから照らせば、手元くらいは明るくなる...。
ちなみに、これ、以前から存在は知っていましたが、自身としては、使ってみたいとまでは思わなかったものですが、オマケなので...。
おまけにもらったUSBカードランプ、手にしてから約1年、やっと使い道を思いつきました。
デスク上の隅、部屋の角の壁際にあたるデスクトップPCのモニタ裏に簡易電力計やスイッチ付き電源タップなどがあり、普段はOFFにしてあるスイッチも、たまにONにすることがあるのですが、場所柄、夕方以降は暗がりとなるこの場所を照らすことに。
デスク上の視認性の良い場所にある個別電源タップから延長コード、USB充電器を介して、このランプを挿し、配線を這わせるのに使っているワイヤーネットにひっかけ、手元の電源タップスイッチをONにするとモニタ裏の電気がつくようにしました。
個別電源タップ、USB充電器に接続した個別スイッチ付き4ポートUSBハブがデスク上にあり、今のところ、USBハブで常用しているポートはないため、ここからUSB延長コードを介してUSBカードランプでもよいか...。
何れにしても300x300x450mmほどの三角スペースで高さ450mm程度全体を照らすのに十分な明るさ。
今まで100均ライトや自作LEDテープライト+アルミフレームなどを使ったりもしており、より汎用的なそれらより、このカードランプこそ、ここにピッタリと思った次第。
CMOSカメラ OV7670、524円(EasyWordMall)。
調べてみると動画や連写は厳しいにしても、それ以外にも使い道はあるかなと。
FIFOありとFIFOなしがあるらしく、これは、FIFO無しの模様。
とりあえず、確かにモノがあること、レンズキャップが外れること、レンズのズーム調整ボリュームが回ることは確認。
以前から存在は知りつつも難しそうな印象を持ち、見送っていたものの、今回、これだけ、いろんな店舗で販売しているんだから、情報も多く、こなれたカメラなんだろと気軽に注文したのですが、いざ、調べてみると情報は少なくありませんが、どうも一筋縄ではいかない模様。
特にラズパイをサーバにした際、それまで使用経験のなかったSDカードについて調べてみると壊れやすいという情報も多く、そうした印象をもったままということもあり、SDカードを使わず、Arduinoと接続して撮影しつつ、Processingに送信、転送できないものかと思ってしまったのが輪をかけています。
ただ、Arduino+OV7670+Processingだけど技術的背景の説明のみで参照できるスケッチまではないとか、OV7670だけどマイコンは、Arduinoじゃないとか、ArduinoだけどカメラがOV7670じゃなかったりするのですが、できなくもなさそうな情報もあるようです。
SDカードを使う情報も、実際、簡単にできるのかは微妙に見えなくもありませんが、手持ちで唯一、SDカードスロットがあるW5100イーサネットシールド(SDカードについては未検証ですが、これが使えないバージョンもあるんじゃなかったっけ?)とラズパイをサーバにした際、予備で買ってあったSDカードがあるため、どうしても無理なら、これらを使う手もあるにはある...。
少なくともFIFO(AL422BというIC)付きの方が、扱いやすそう、加えて同じArduinoボードでもMEGAなどなら、ArduinoでCMOSカメラの画像を取得してみるや同じ方が書かれている久しぶりにov7670+Arduino+Processingを動かしてみるのように、そのまま動くArduinoやProcessingのスケッチもある模様。
というわけで基本、即日検証がモットーも、これについては、動作確認自体、厳しそう...。
OV7670 Without FIFO Very Simple Framecapture With Arduino, Black/whiteが、最も近道に見えたため、シリアルポート部も/dev/ttyUSB0が出力されるようにしてDebian(Linux)環境でなんとかしてみて一応、Step 7までいったのですが、一瞬、ちっさなウィンドウが開いて閉じ、端末にはNo such file or directory...のようなメッセージが...コメント欄には、そのままできたってコメントもあれば、ある人がVisual Studioで作ったとかいうソフトで表示できたという人まで...自身が何か間違えているのか...別途、表示ソフトが必須なのか...?あ、[Looking for image]含む以降は表示されないから、まだ何か足りないのか...それにしてもLinuxで使えるのないんかな?
ソース(SimpleRead.java)いじって再コンパイル、実行で[Looking for image]までは出るようになりましたが、[Found image:]含む以降は表示されない...[while(!isImageStart(inputStream, 0)){};]で止まっているというか、read()もできてないし、前段の[inputStream = serialPort.getInputStream();]でストリームを取得できていないっぽい?
やっとできました => ESP32/FIFO無OV7670/TFT1.8/ブラウザ/Linuxで映像表示デモ。
MT3608 昇圧モジュール(2-24V=>5-28V)5個449円(EasyWordMall)。
既存のXL6009昇圧モジュールは、供給元となる電源として使っていましたが、そろそろ昇圧回路にも取り組む機会もあるかなと。
5個それぞれ密封されていました。
降圧モジュールで作った約11V(10.55-98V)を入力とし、IN/OUT共にワニグチクリップを利用、上は、ものにより、27.39V〜28.92V、下は10.26V〜10.90Vの出力を得られることを以て動作確認完了としました。
ちなみに下限が入力と同程度なのも、上限が、1つ、27V台から28V台になるまで、かなり回す必要があったり、もう2つは、27.39V、27.82Vが限界のものもあったりしましたが、誤差と考え、許容範囲内。
尚、モジュール上のポテンショメータは、左回りで抵抗値が下がり、昇圧、右回りで抵抗値が上がり、降圧、調整代が多く、Max-Min間は、相当回す必要があります。
AMS1117 降圧モジュール(4.5-7V=>3.3V)5個185円(EasyWordMall)。
既存のLM2596降圧モジュールは、供給元となる電源として使っていたし、以前、もう少し小ぶりな5個175円のAMS1117 3.3Vステップダウンモジュールも買ったのですが、3.3V降圧モジュールも何かと要るかなと。
5個それぞれ密封されていました。
今回買ったUnoの5Vを入力とし、ものにより、3.300V〜3.377Vの出力を得られることを以て動作確認完了としました。
圧電・パッシブブザー10個178円(EasyWordMall)。
オルゴールに37センサーキットにあったパッシブブザーモジュールを使ってみたところ、良い感じだったので圧電ブザー単品も買ってみることに。
確かに10個ありました。
オス-メスのジャンパワイヤ2本を使ってブレッドボードを介さず、直接、今回買ったUnoの3.3V/5V何れかをパッシブブザーのプラス、GNDをマイナス(少なくとも今回届いたものは、裏側に±の表記があり、はんだ付けされている方を上にして右がプラス、左がマイナスだった)に接続、大小や鳴るタイミングの差こそあれ、10個全て雑音のように鳴ることを以て...
...とも思いましたが、それでは寂しいのでドレミの音階くらいは確認しておくことにし、以前も参照させて頂いた圧電スピーカをつないで音を鳴らすを今度はそのまま使わせて頂きました。
1つだけ、他と比べると、やや音が大きいものがありましたが、よしとしました。
3296 W-103 10K ポテンショメータ(可変抵抗/可変ボリューム/VR/Varialbe Resistor)10個168円(EasyWordMall)。
そろそろユニバーサル基板も視野に入ってきたかな...ということで何かと使いそうなポテンショメータ、適当に10Kのものをチョイス。
商品説明の[3296]ってなんだ?という話はさておき、177C W103と書かれたポテンショメータが10個ありました。
つい先日、多くのポテンショメータは、基本、中央の接触子?が調整によりVCCとGNDとなる両端の間を動くことで抵抗値が変わるという仕組みだと知りました。
よって今回買ったUnoの5Vを入力とし、ジャンパワイヤ、ワニグチクリップを併用、ポテンショメータをブレッドボードに挿して、一端を5V、他端とマルチメータのマイナス側リードをGND、中央をマルチメータのプラス側リードに接続、ポテンショメータを調整、全て0.00mV-5.04Vの範囲で調整可能であることを以て動作確認完了としました。
尚、調整ネジ側のピンをプラスとすると右回りで抵抗値が上がり(電圧が下がり)、左回りで抵抗値が下がり(電圧が上がり)、調整ネジ側をマイナスとすると逆になります。
nRF24L01+無線モジュール 2.4GHz 10個で1198円(Rasbee)。
1個単品で200円前後、1個じゃなんだし、1対多の通信も可能そうということからして奇数の5個セット920円でもよいにしても、それなら価格差わずかで倍の10個セット単価約120円のこれでしょということで。
5個ずつ小袋に密封された状態で2袋計10個、確かにあることを確認。
1個だけボード上に印刷済みのアンテナ?部が、激しく傷つき、めくれている部分があるも、そのまま、もしくは銅箔テープでも貼れば大丈夫そう?
事前に探しておいた複数の情報では、ことごとく再現できず、改めて探した結果、2.4GHz無線通信 Arduinoの情報そのままにRF24ライブラリの送受信兼用サンプルスケッチである(デフォルトで受信、送信時には、シリアルモニタで[T]を、受信は[R]を入力の)GettingStartedで、ようやく、送信機側、受信機側共にいくつかの動作確認完了。
ちなみに2.4GHz帯だからと言って無線LANルータや無線アクセスポイントを要したり、それらの電源を入れておく必要があるわけではないようです。
大勢に影響はありませんが、リンク先とちょっと違うのは、ハイフンがあってもブツブツ言わないArduino IDE 1.8.5を使っていることもあり、展開後のライブラリを[RF24-master]のままにしたことと、それ以前に参照させて頂いた情報にあったため、パスコンは1μFではなく、10μFとしたこと。
ブレッドボード上の回路は、こんな感じ。
中央の緑のブレッドボードは、双方の3.3V-GND間のパスコン(バイパスコンデンサ)のためだけにあり、nRF24L01+を含め、共に配線は全く同じ。
nRF24L01+を銀色のクリスタル発振器を奥にした恰好で横に向け、左右2列のピンの右側、手前から、Arduino(Uno系)ボードのGND/D7/D13/D12、左側手前から、3.3V/D8/D11/(空き・未接続)。
Arduino Uno互換機とArduino Nano互換機、どちらもやってみましたが、何れも同じ系統のボードであるため、当然ながら、自前はんだ付けの影響もなく、差し替えるだけで動作確認できました。
ん?できなくなった...?と思ったら、スケッチを再アップロードしたりしてたら、再度、できましたが、[T]を入力しなくても勝手に送信になったり、かなり不安定になることもある模様ですが、その後、この症状は出ていない...。
確かにジャンパワイヤやブレッドボードでは安定しないといったような情報もあったような...。
あ、総務省のページにnRF24L01を見かけたから技適いけるのかと思ったら、個別に申請・受理されたものだったみたい...これに関しては、免許を取れば...そうでなければ、国内での使用は...。
1個は予備としてエアコン制御とドアベルで使えるかなと433MHz 無線受送信機モジュールセット135円(Rasbee) 3セット。
たいていは、1対1の通信で十分だと思われるので、それでよければ、送信モジュール、受信モジュールセット、かつ、無線LANと帯域もかぶらない、そして激安なこれでしょとも思う一方、技適対象?と考えると微妙...もっと緩くしてくれればIoTももっと劇的に...。
予め袋詰されているわけではなさそうで発注した3組がまとめて小袋に密封されており、確かに発信機FS1000A・受信機RF-5Vが3セットあることを確認。
RF 315/433 MHz Transmitter-receiver Module and Arduinoの通り、VirtualWireライブラリをダウンロード・展開、インクルード、送信機(トランスミッタ)と受信機(レシーバー)のスケッチをそのまま使わせて頂き、3組それぞれ差し替えつつ、受信機側のArduinoボードのLEDが、通信中は、送信機側Arduinoボードと同期してゆっくり点滅、通信不能の際には、消灯もしくは点灯することを以て動作確認としました。
通信が確立するまで、ほんの僅かに時間を要することもありますが、これは無線LANなどと同様、然るべきタイムラグと考えてよいでしょう。
また、これは無線機によるものではなく、Arduinoボードによるものですが、電池が不足しているとLEDが激しく点滅することがあります。
尚、リンク先にもありますが、開発者の都合により、VirtualWireライブラリは、より多くの機能を持つRadioHeadライブラリに全機能を吸収されたとアナウンスがありますが、試してみると定義などは異なるようなので今回の検証は、取り急ぎ、VirtualWireのページでまだ配布中のVirtualWireライブラリを使用させて頂きました。
受信機側のArduinoボードを100均で買った電池式USBモバイルバッテリに接続し、検証した結果、たとえ近距離でも一部死角になる場所はありましたが、別途アンテナを立てるまでもなく、壁や障害物があっても部屋をまたいだり、バルコニーに出ても、もちろん至近距離でも機能しました。
更に先のinstructables.comのリンク先にある通り、1つの送信機から多数の受信機への通信も可能とのこと。
ちなみに前述の構想通り、自身は室内でのみ、検証に使おうと考えていますが、調べてみるとどうも相当な距離まで送受信可能な模様...現時点では、国内での使用は...。
と思ったら、世界中で自由に使えている433MHz、一方、日本では、アマチュア無線で使われる帯域だから使っちゃダメとのこと。
雨滴センサ126円(Rasbee)。
灌漑散水検討の一環。
雨滴センサ1個が、確かにあること、この簡易スケッチでD0とA0の入力値を確認。
モジュールのプラス、マイナスにそれぞれ(付属の)ジャンパワイヤ メスを挿し、他方は、センサのピンに挿す(センサ側はどっちがどっちでも可)。
モジュールのVCC/GND/A0/D0をArduinoボードの5V(3.3V)/GND/任意のアナログピン(ここではA0)/任意のデジタルピン(ここではD5)にジャンパワイヤを使ってそれぞれ接続。
D0(ここではArduinoボードのD5に接続)は電源ONで1(モジュールボード上のポテンショメータでON/OFF切り替え可)、A0(ここではArduinoボードのA0に接続)は、デフォルトは1023、センサ部に水滴を垂らすとシリアルモニタ上の値が最初523程度、以後、770前後、800前後と推移していく(たぶん徐々に乾燥している)、センサ上の水分を完全に拭き取ると1023に戻ることを以て動作確認完了としました。
土壌センサ150円(Rasbee)。
灌漑散水検討の一環。
5個や10個セットならより安価ですが、個別じゃ微妙で連動させたいが、その方法を思いつかないため、試しに1個調達。
付属のジャンパワイヤ メス-メスピンが軒並み挿入しづらいものの、使えるには使え、土壌水分(モイスチャー)センサモジュール1セットが、確かにあることを確認。
雨滴センサモジュールと全く同じ簡易スケッチを使ってD0とA0の入力値を確認。
モジュールのプラス、マイナスにそれぞれ(付属の)ジャンパワイヤ メスを挿し、他方は、センサのピンに挿す(センサ側はどっちがどっちでも可)。
モジュールのVCC/GND/A0/D0をArduinoボードの5V(3.3V)/GND/任意のアナログピン(ここではA0)/任意のデジタルピン(ここではD5)にジャンパワイヤを使ってそれぞれ接続。
D0(ここではArduinoボードのD5に接続)は電源ONで1(モジュールボード上のポテンショメータでON/OFF切り替え可)、A0(ここではArduinoボードのA0に接続)は、デフォルトは1023、センサ部を指で掴むとシリアルモニタ上の値が1116-1020あたりに変動することを以て動作確認完了としました。
尚、土壌水分センサのセンサ部は、サビの問題はありますが、釘やボルトなどの鉄でも代用可能とのこと。
水位センサ144円(Rasbee)。
灌漑散水検討の一環。
水位センサ1個が、確かにあることを確認。
雨滴センサモジュールと全く同じ簡易スケッチ(D5は無視)を使ってVCC/GNDをモジュールとArduinoボードそれぞれに、モジュール上のS(Signal)の入力値をA0につなぎ、センサを水に浸けるとその位置によっておよそ444〜650の範囲の値を示したことを以て動作確認完了としました。
今回、D5は無視し、未確認ですが、A0の代わりに任意のデジタルピンにつなげば、水に浸かっているか否かの判定にも使うことができるものと思われます。
ジャンパワイヤ オス-オス 40ピン 100円(Rasbee) 2セット。
前回、65ピン オス-オス セットにあったような鼻につく薬品臭もなく、オス-オスのジャンパワイヤが40ピン2セットあることを確認、1セット全数に渡り、圧迫痕らしきものがあるも抜き打ち通電確認ではOK。
ジャンパワイヤ オス-メス 40ピン 100円(Rasbee) 2セット。
前回、65ピン オス-オス セットにあったような鼻につく薬品臭もなく、オス-メスのジャンパワイヤが40ピン2セットあることを確認、1セット全数に渡り、圧迫痕らしきものがあるも抜き打ち通電確認ではOK。
ジャンパワイヤ メス-メス 40ピン 100円(Rasbee) 2セット。
前回、65ピン オス-オス セットにあったような鼻につく薬品臭もなく、メス-メスのジャンパワイヤが40ピン2セットあることを確認、1セット全数に渡り、圧迫痕らしきものがあるも抜き打ち通電確認ではOK。
LEDテープ/LEDストリップ/LEDストリングライト SMD3528 白 600球 5m 411円(FashionableGNJPyoung)。
べット下や夜間誘導灯にどうかなと試し買い、5050ではオーバースペックな場合の1つの選択肢として試し買い。
商品画像からすると密集しているため球数が多そうも、説明文にはE20個/mなどという記述があるため、もしかしたら、100球かも!?という冒険をしつつの購入。
密集しているし、確かに600球ありそう、安定化電源で作った7.5V〜12V程度で点灯することを確認済み。
両端ともプラス・マイナス各1本計2本ケーブル出し、長さは、約5m、幅約8mm、約2.5cm(LED3つ+抵抗151/150Ω 1つ)ごとに切断可能(なハサミマークあり)。
LEDテープ/LEDストリップ/LEDストリングライト SMD5050 RGB 150球 5m 387円(FashionableGNJPyoung)。
べット下や夜間誘導灯にどうかなと試し買い。
5050は、SMD LED 3つから成るとのことなので150個(30個/m)でもそこそこ明るいかなと、もし本当にRGBなら色も変えられるはずで使用用途も広がりそうということで。
一端はオス4ピン、他端はメス4ピン、長さは、約5m、幅約10mm、約10cm(LED3つ+抵抗151/150Ω 2つ+抵抗331/330Ω 1つ)ごとに切断可能(なハサミマークあり)、存在は確認済み、機能検証は、明日明後日にも届くはずのコントローラやMOSFETを使って行なう予定。
と思いましたが、ケーブルは、白・緑・赤・青、他の色を合わせると白はできるため、白がアノード、他がカソードの最近の主流らしきアノードコモンか?ならば、単色ならコントローラがなくてもいけるか...単色のLEDストリップライトが7.5V〜あたりから点灯したってことは...9V/006P電池と電池スナップを使って、白にプラス、青にマイナスを接続...点いた(写真は青も緑、赤も確認済み)。
更に考えてみたら...白にプラス、残り3線をマイナス側のワニグチクリップで挟んだらいけるのか...というわけでコントローラなしで安定化電源の12V/GNDを使ってカラフルな混色で(各色)点灯することも確認済み。
オスピンは挿してあるだけで簡単に抜けるので注意。
改めて試してみようとしたら、あったはずのオスピンがなく、両端ともメスに...時間が経つとメスに転換する種か...なわけもなく、以前コントローラで試した際だろう、コントローラー側のきつめのメスピンの方にオスピンがハマってました...。
セラミック抵抗 10W 10Ω 10個セット216円(FashionableGNJPyoung)。
抵抗値は計算していないものの、パワーLED用に抵抗を使う場合、高電流ゆえの焼損防止のため、自身初購入となるセメント(セラミック)抵抗がよい模様であるため試しに購入。
ホントにセメントなんだ...10個確認済み。
ケーブル出しDCプラグ 5個セット160円(FashionableGNJPyoung)。
DCプラグ目的での購入、より安価でケーブルなしのDCプラグもありましたが、プラグ部の長さが微妙に長いとの情報もあり、商品画像を見る限り、ほど良さそうだったため、これを試しにチョイス。
海外仕様なのか、プラグ部は、やはり、やや長いですが、5個、確かにあり、センタープラスでマルチメータでプラグ内と-ケーブル赤、プラグ外側-ケーブル黒を導通確認、全数OK。
ワニ口クリップ 赤・黒 各50個、計100個のセットが398円(FashionableGNJPyoung)。
在庫がなくなってきたため、商品画像は紛らわしいですが、(自身にはむしろ都合がよい)小型のみとは言え、単価4円弱と、もはやダイソーとは比較にならないほど激安なこれを追加。
赤49個、黒54個、計103個、と総数としては3個多いことを確認済み。
黒は余ってるから、どうせなら赤が多ければよかったのに...なんてね。
星型アルミ製ヒートシンク 20個セット442円(uxcell Japan)。
以前、1Wと3WのハイパワーLED単品を各10個買っていたのですが、当初気づかなかった、かつ、ありモノや流用品となる何かを加工するということは、考えないことにして、これ用のスター型ヒートシンクを追加購入。
6個連なったのが2つ、4個連なったのが2つで確かに20個ありました。
表裏方向にくねくねやると簡単に分離できました。
全部はんだ付けしようと思い、全て予備ハンダはしたものの、3WのLEDを3個はんだ付けし終わったところで在庫しておくにあたり、同じ小袋に入れておくとLEDが傷つくことを懸念したことと、試しに点灯させてみると30秒ほどで、ずっと触ってるのはちょっと...というほど結構熱くなったことから、用途によっては、他の熱対策も必要かも?と、やめておくことにしました。
ポテンショメータ用ノブキャップ 内径6mm カラーアソート 45個 651円(uxcell Japan)。
そもそそも、45個もポテンショメータ持ってないし、具体的な用途は想定していない、赤・黄・緑の3色あるも何が入っているかわからないと説明にあるも、複数色あればそれに越したことはないし、そのうち必要になる気がして単価の安価なものをなんとなく。
赤・黄・緑、それぞれ15個ずつ45個、確かにありました。
もう少し奥まで挿さらなくてよいのかな?と思うほど、ちょっときつい気がしなくもありませんが、任意に取り出した各色1つずつ、手持ちのシャフト径6mmの可変抵抗に装着してみるとシャフトを回すことはできました。
単色なら、もっと単価が安いものもあるのはわかっていましたが、塗るのもなんだし、数も同じで3色使い分けられるので、これはこれでよしとします。
ちなみにLM317可変DC安定化電源に似たようなツマミが付いていたなと思い、確認してみると色はグレーで径は小さいですが、形状は全く同じでした。
ACアダプタ 12V/2A 24W 425円(FashionableGNJPyoung)。
LEDストリップ用、検証としては安定化電源など12V供給方法は複数あるも5mの内、1.5mほどは1件実装を考えており、ACアダプタが最も手軽かな...複数手持ちがある中に12Vはなく、もう少し電流値の高いものがよいかも?と思いつつ、試し買い。
超軽量(スイッチング式はこれが普通?)、DCプラグ込みでケーブル長さ約840mm、5mm x 2.1mm、プラグ長は、やや長めかも?、無負荷通電時、電圧12.11V、0.89mA、通電時、赤いLEDが灯ります。
追加を含め、今回買った単色・RGB LEDテープライト+コントローラを接続、正常に機能することを以て動作確認としました。
一方がDCプラグ出し、他方がDCジャック出しのLEDストリップ調光器 12-24V 129円(FashionableGNJPyoung)。
LEDストリップは、基本、Arduinoで制御を考えているものの、先で買ったホワイトのLEDテープを手軽に検証するには、これがよいかと、デスク周りなどの別用途では、これを使った実装もありかなと。
このLEDストリップライト調光器のスイッチは3つで[MODE/DEMO]、[SPEED]、[LGHT](Light?なのか不明)、先日届いた白色(単色)のLEDテープライトのケーブルに今回買った端子台出しDCジャックをつなぎ、やはり、今回買った12V AC/DCアダプタに接続、これらを順に適当な回数ずつ押してみた動画がこれ。
あ、点灯時に[SPEED]ボタンを押すと、明るさを切り替えられることを発見。
一方がメスピン出し、他方がDCジャック出しのLEDストリップ調光器 12-24V 151円(FashionableGNJPyoung)。
先で買ったRGBタイプのLEDストリップは、ピン出しのようだったため、手軽にできる検証用として。
このLEDストリップライト調光器もスイッチは3つで[MODE/DEMO]、[SPEED]、[COLOR]、先日届いたRGB LEDテープライトに4ピンずつあるLED側とコントローラ側のオスピン、メスピンをつなぎ、今回買った12V AC/DCアダプタに接続、これらを順に適当な回数ずつ押してみた動画がこれ。
RGBの[MODE/DEMO]では、押すごとに、それぞれの色ごとに各パターンで点灯、明滅、消灯している模様。
コード付きDC 5.5mmx2.1mm プラグ・ジャック 各5個セット 226円(FashionableGNJPyoung)。
先に別途オスのみ買っていますが、検証するにも実装するにも実は、オス使うならメスもいるじゃん...ということでオスはダブりますが、実装用にオスメスペアを追加。
プラグ、ジャック各5本計10本あり、プラグ長は、やや長めっぽく、プラグ被覆が1つ潰れ気味のものがあるも5組つないでケーブル両端で導通確認、全数OKでした。
DC 5.5mmx2.1mm プラグ・ジャック端子台出しアダプタ 各10個セット 320円(FashionableGNJPyoung)。
以前から買うか否か迷いつつ、検証用にあってもよいかと。
プラグ、ジャック各10個計20個あり、プラグ長は、やや長め?、10組つないで端子両端で導通確認、ジャックは全数OK、プラグは2個、マイナス側が不通。
DC5V アクティブブザー 10個セット 196円(FashionableGNJPyoung)。
当初、37センサーキットにあったパッシブブザーもアクティブブザーも持て余し気味だったものの、ドアベルや防犯ブザーなどの他にも使い道があるかなとパッシブブザーに続いてアクティブブザーも追加することに。
確かに10個あり、この簡易スケッチを使い、アクティブブザーをブレッドボードに挿し、極性を間違えないようにジャンパワイヤでプラス側をArduinoボードの任意のデジタルピン、マイナス側をGNDに接続、ピー音が鳴ることを以て動作確認としました。
ちなみにアノードは足が長く、シールにはアノード側にプラスマークがあります。
IRF530 100V/14A NチャネルパワーMOSFET TO-200AB 5個セット 162円(FashionableGNJPyoung)。
どうやら入力電圧12VのRGBやRGBWのLEDストリップをArduinoで制御する場合、R/G/B用にそれぞれNチャネルパワーMOSFETが必要らしいのでよくわからないまま適当にチョイスPart1。
ビス止め固定部が、なぜ、白塗りなのか(サビ隠し?)若干気にはなりますが、確かに5個あり。
DCモータに140型、整流ダイオードに1N4004、サンプルスケッチBlinkをアップしてデジタルピンは13とし、回転、停止を繰り返すようにしてみましたが、MOSFET Motor Example画像の回路を使わせて頂き、5個ともDCモータが動作することを以てMOSFETの動作確認としました、ただし、当該MOSFETの特性を理解しないまま使用、140型DCモータには、若干パワーが大き過ぎるかも...よって、まんま真似はしない方が無難。
ただ、この回路でモータを、例えば今回買ったような昇圧モジュール+12V LEDストリップライトに置き換えると点滅したので、これは検証としてもありかと。
IRFZ34N 55V/30A NチャンネルパワーMOSFET 5個セット 208円(FashionableGNJPyoung)。
どうやら入力電圧12VのRGBやRGBWのLEDストリップをArduinoで制御する場合、R/G/B用にそれぞれNチャネルパワーMOSFETが必要らしいのでよくわからないまま適当にチョイスPart2。
ビス止め固定部が、なぜ、白塗りなのか(サビ隠し?)若干気にはなりますが、確かに5個あり。
DCモータに140型、整流ダイオードに1N4004、サンプルスケッチBlinkをアップしてデジタルピンは13とし、回転、停止を繰り返すようにしてみましたが、MOSFET Motor Example画像の回路を使わせて頂き、5個ともDCモータが動作することを以てMOSFETの動作確認としました、ただし、当該MOSFETの特性を理解しないまま使用、140型DCモータには、若干パワーが大き過ぎるかも...よって、まんま真似はしない方が無難。
ただ、この回路でモータを、例えば今回買ったような昇圧モジュール+LEDストリップライト(12V)に置き換えると点滅したので、これは検証としてもありかと。
ポテンショメータ 3362P-103 10K 10個セット 151円(FashionableGNJPyoung)。
これも先で同じ10kを買ったのですが、他の形状もあってもよいかと、抵抗値は何を揃えておけばよいかピンと来ませんが、なぜか、なんとなく10kばかり選んでしまっています。
確かに10個あり、ブレッドボードとジャンパワイヤ、ワニグチクリップを併用、Arduinoボードの5Vにポテンショメータの一端、他端をGNDとマルチメータのマイナス、中央をマルチメータのプラスに接続、0.00mV〜4.93-4.94Vまで調整できることを以て動作確認としました。
今回の選定は、主にこんな想定から。