Amazon直送品としてオシロスコープDIYキット2199円、Amazon/HiLetgo直送品としてロジックアナライザ、関数機能信号発生器DIYキット、ICソケット、セラミックコンデンサ、サーボモータドライバ、ジャンパワイヤ単芯セット、ジャンパワイヤ(オス-オス)で3044円、Amazonポイント7ポイントマイナスで3037円、計5236円をコンビニ払い(明日支払い予定 => 08/01済み)で発注。
当面必要なのは、PIRセンサと光センサくらいだったのですが、中国大陸からやってくるのに金額不問で送料無料のAmazon/HiLetgo、届くまでにそこそこ時間があることもあり、自分の勝手ルールでできることなら1回に2000円以上は買おうと思っていて、かつ、これまでに結構買った結果、必要性を感じる域にすら達しておらず、使い方もあまり理解していない自身には、まだ時期尚早かなと思っているロジアナ、オシロなども含むなど今回は、若干、かき集め気味の発注となりました。
到着後、確認・レビュー予定。 => Amazon直送品(オシロ)は一両日中、その他HiLetgo直送品は2週間前後で到着予定。
発注した品数は、全てあることを確認。
一般に高価なオシロスコープ、装備を簡略化・機能を制約、DIYキット化した格安オシロ DSO-138が2199円。
同じ販売店で同じKKmoonブランド、SMDはんだ付けなし(13804K 2399円)とそうでないもの(13803K 2299円)、それぞれにDIYケースのセットもあり、全て型番は異なり、Amazon取扱日としては最新のこれが別ページとして存在、なぜか更に100円安価だったのでチョイス。(他に何が違うのか判然としませんが、当然、はんだありタイプなのでしょう。)
あ、DIYキットだから、どれ買ってもはんだ付けは必須でSMD(Surface Mount Device/表面実装部品)はんだ付けありのやつってスイッチとか抵抗とかだけじゃなくて4辺に足がたくさんあるようなICなんかもやらなくちゃいけないってことなのか!?そりゃ厳しい・・・七転八倒間違いなしコースまっしぐらか...。
が、青ペンのIT事情やjapanese.engadget.comの記事を拝見させて頂く限りにおいては、さすがに4辺タコ足?ICは、予め、はんだ付けされてるらしいし、詳細解説の英語マニュアルも添付されてくるようですし、リンク先にある通り、それの日本語版が秋月電子通商でPDFが公開されているようなので、これらリンク先のおかげで作業手順や方法に困るようなことはなさそうで助かるのですが...それにしてもハンダ。。。
何れにしても、もし、この難関を乗り越えることができた暁には、ケースは、何らかの100円ショップグッズを流用してみようかと。
DSO 138がAmazonから日本郵便で届き、ポストに投函されていました。
ボードには、PN:で始まる英数字が印字されていたり、ロットNOらしき英数字が書かれたシールも貼られているものの、モノ自体が本物なのか互換品なのかわかりませんが、DSO 138のメーカーJYE Tech Ltd.のユーザーマニュアル(両面カラー印刷/英語・1枚だけ英語と中国語片面ずつ)計3枚が同梱されており、基板にはMCU?4辺多足のICだけは半田付けされています。
部品点数を確認(基板/LCD/ケーブルはともかくMCU/TL084/LM1117/SMD抵抗の必要数は英語・中国語片面ずつのマニュアル、それ以外はStep1から始まるマニュアルを参照)したところ、全て必要数分ありました。
金属皮膜抵抗は、テスターLCR-T4-Hで抵抗値を計測、終わったものから順に並べつつ、紙に書き出し、確認。
ただし、セラミックコンデンサについては、ルーペで眺めてみると全てに数値が書いてあり、LCR-T4-Hで計ると静電容量が、[104]と書かれた大きい方はnF単位、[331]、[121]、[22]、[3]、[1]とそれぞれ書かれた小さい方はpF単位ですが、小さい方は、[121]、[22]、[3]、[1]の4個がunknownとなってしまい計測不能。
そこで抵抗やコンデンサの表記方法と照らし合わせてみると大きい方の全11個は実測値88.07nF〜109.1nFとバラツキはあれど約100nFとして、これを、おおよそ0.1μFとできるなら、一致、また、小さい方7個の内、1個の実測値331pFは330pF、更に2個の実測値112pFと121pFをともに120pFと判断してよいなら、計3個は一致、しかし、残った必要とされる1pF/3pF各1個と22pFの2個の計4個に相当すると思われるものが、まさにunknownということで、これらについては実測できない。。。
手持ちのテスターM320に測定機能があるか?と見ると静電容量計測機能はある模様も対応範囲外なのか計測してみるもなんか値が違う。。。
計測不能の4つについては、それぞれ数値が書いてあるので静電容量が妥当か否かの確認はできませんが、全数あることは確認できました。
なお、SMD抵抗は5個セット(区切り)のようで結果的にモノにより1〜4個ほど予備・おまけがあります。
一瞬、1列ピンヘッダ オスも11ピンあり、4ピンおまけかと思いきや2ピンx2がLCDに必要でピッタリでした。(メス2ピンx2があるんだから、そらそうだ。)
あと、これショート防止用で基板の4隅のホールに挿す足なのかな?パーツリストには載ってなさげな乳白色の樹脂製のものが4つ付属しています。
というわけで、いよいよ、SMD抵抗、オペアンプTL084、低ドロップアウト電圧レギュレータLM1117、キンピ抵抗...とハンダ付けの基本・慣例、手元のマニュアルに沿って高さの低い順に半田付け開始です。。。
表面実装用の抵抗、見ただけでゾッとしますが、敢えて比較してみたら米粒よりも全然小さい、1/4程度、もっと小さい!?これを19個か。。。ふぅ。。。
よほど半田付けが得意とか好きとか、チャレンジ精神旺盛、むしろ自分でハンダ付けしないと安心できないとかでもない限り、まして100円、200円の差なら、SMD部品についてはハンダ済みの、こっちのリンクのSMDはんだなしタイプを買うべきでしょう。
あれ、、、SMD半田付けなしタイプだけが値下げされて1999円になってて表面実装部品含めてハンダ付けを要するものより安くなってる。。。もしかして、はんだ付けを要する方が売れてて、そうじゃない方は在庫処分!?
DS138を買う前には気が付きませんでしたが、はめ込むだけのケース付き3000円程度で後継と思しきDSO150というDIYキットも出ていましたね、約1000円の価格差は微妙も、これでもよかったか。。。
足掛け3日、とりあえず半田付けが終わりました。
が!TP22の電圧が2.54Vしかない...これ計る前にLCDはめちゃって気がついて外したら20ピンのピンヘッダ オスの一部が出っ張ったり、引っ込んだり...出っ張ったのは、ともかく、引っ込んだのはラジペンで引っ張っても出てこない...交換、はんだし直し要だったら、痛々しい...。
あと、通電するとC19のコンデンサとU5の78L05、LM1117が異様に熱を持つ(後にはんだし直してたら熱を持つのは78L05だけになった)んだけど、どうなんだろ?ほぼ初めて真剣に回路図と向き合ってみると9.3Vがダイオードを介して流れてきて、このコンデンサ介して電圧レギュレータ78L05、LM1117に行く流れの電源供給部だからある程度熱いのは当たり前?でも、触っていられないくらいだから、やっぱり、おかしい?
回路図を追って計算して、どこがどうってわかるのだろうか...自信ない。。。っていうか、(不要な)はんだブリッジはしないように確認済みも、とりあえず、怪しいハンダは、全部やり直さないとだめかな。。。
はんだ作業のほとんどは、自作アームスタンドに基板を載せ、ハンダゴテは、60W、200度〜450度まで調整可能なもの、コテ先は、細いもの、はんだは、1mmではとても厳しそうなので、つい先日別件で買ってあった0.6mm、0.8mmを使い分け、フラックスとハンダ吸い取り線にもかなりお世話になり、チップ抵抗にはピンセットも使いました。
そもそも芋はんだだらけだし、全体に美しくはないのですが、そんな中、自身が難儀したのは、SMD抵抗19個中9個めまで(10個めから結構、慣れた)とスライドスイッチ、20ピンx2列のピンヘッダ メス・オス、やはり、ピンの並びが狭いのは難しい。。。(実は電圧確認、モニタ表示確認ができたらやろうかとスライドスイッチのみ中途半端で放置中。)
はんだ付け時、別途カプトンテープで固定を要したのは、LM1117、基板側のピンヘッダ オス・メス、一部のタクトスイッチ、USBコネクタあたりだけで、あとは足を開くとか、カチッとハマってとか、LCDのピンヘッダは全部挿して立てた状態にしてできました。
壊してしまい手持ちで対応したのは、位置を間違えはんだを外そうとして破損した120Ωの抵抗(代わりにキンピ100Ω+20Ωをつなぎ熱収縮チューブを施した)とはんだブリッジを外そうとして破損したLCD側の20ピンのピンヘッダオスの内の2ピン(割れた部分をヤスリがけ、シングルピンヘッダ2本分を横付けしたらぴったりだったのでこれを以て応急処置)。
あと、はんだごてを当てすぎつつ、位置ずれして溶けちゃったSMD抵抗1.5K 1個は、後で見つかったものの、はねてどっか飛んでいってしまって予備がなくなり、そのまま付けちゃいましたが、見つかったことだし替えておいた方がよいかも。
っていうかTP22の電圧とLCDのピンヘッダ...んー、LM78L05/T92のINで7.29V、OUT時点で3.42Vまで下がってるんですよね...LM1117通したら更に下がってTP22では2V台に...ん?78L05ならOUTは5Vになるはず?...当初9V/006P電池を使ってましたが、自作DC安定化電源の12Vから降圧レギュレータを介して9V(9.11V程度)を供給してみたらTP22は2.8V〜3V程度まで上がるには上がったものの、+5Vが3Vちょい、+3.3Vが約1V、V+/V-が約2.4V...ちょっとおかしい...回路のデバッガとも言えるオシレーター作ってるわけですが、これ用のデバッガとしてオシエーテー!?が欲しい...でも、もうオシエーターって言われたら...(って誰に!?)...ってボケたつもりが、あとで気づけば、本気でオシロスコープとオシレータ間違えてた...。
+5Vや+3.3Vも約2V低いし、なんかLM78L05を交換したら改善しそうかも?。。。LMじゃなければ(接頭辞不明の78L05なら)Amazonのマーケットプレイスに送料無料で30個120円という破格なのを始めいくつか選択肢があるが...これさておいてDSO150買おうかな。。。
あ?ちなみにLM78L05って検索してみたら出力電圧調整可能って書いてあったような。。。どうやってやるんだろ?なんかツールが要るのかな?っていうか気のせいだったかな...?
届くまで2〜3週間かかるでしょうが、HiLetgo以外のAmazonマーケットプレイスでは初めてとなるSODIAL(United TiffanyJP)で三端子レギュレータ78L05を試しに買ってみました。
ちなみに今回だけでも結構はんだを使ったのでサイズ感を得るため試しに買いしていた10g前後のものではなく、これまた初のAmazonマーケットプレイスuxcellで0.8mm 150gの長巻のはんだも買ってみました。(後日、0.6mmの長巻も追加で買う予定。)
78L05が届いて交換してみた結果、これが壊れていたのは確かなようで交換したところ、出力が5V台になりましたが、TP22や+5V、+3.3V、AV+、AV-の電圧は相変わらず2V程度足りない感じ...ごちゃごちゃやってる間に、それもおぼつかなくなり、基板上もボロボロで酷いことになってきたし、SMD実装済みのモノが、自身が買ったそうでないものより安価になってることですし、もう1個DSO 138を買ってみて、うまくいった時は、失敗したこれと比較してみるのも勉強になって良いかなと思ってみたり。
でも、TP22までってDCジャック、ダイオード、100μFの電解コンデンサ、5V出力の電圧レギュレータ78L05、3.3V出力の電圧レギュレータLM1117(これは基板上の印字、モノはAMS1117)しかないんですよね...特定できないってどんだけ...。
78L05を替えて、一時的にでも、これが機能したってことは、LM1117のはんだ付けの問題か、LM1117も熱で壊れたのか...?
ちなみに全てそうかはわかりませんが、手元に届いた78L05については、DSO 138に付属していたものと同じWS 78L05でした。
というわけでIoT/電子工作関連パーツとしては、単品であることもあり、新たにページを起こさず、ここに追記しますが、Amazon/KKmoon DSO 138 SMDはんだ付けなしタイプ1999円を追加購入しました。(uxcell はんだ 0.6mm 150gも買いましたが、これは別ページに。)
こうなると今回の件は、半田付け不良の可能性が濃厚な気もしますし、オシロやロジアナは自身には、そもそも時期尚早で使い方や使いどころもよくわかりませんし、組み立ては、広い狭いにかかわらず、90%くらいの確率で一発で富士山型にできる程度に、はんだ付けを特訓してからにしようかななんて思ってみたり。
う...追加購入のDSO 138、届いたはよいですが、SMDはんだなしの13803KのはずなのにSMDはんだありの13804Kが来た...返品も面倒だし、はんだ付けの試練をもらったと思って、その内、チャレンジすることにします。
昨日の安定化電源 LM317 DIYキットの半田付け・組み立て完成に気を良くして最初に買ったDSO 138のハンダを再度見直すことにしたら、TP22 3.3V、+5V/AV+ 4.97V、TP22と+3.3V間 3.3Vにはなり、C19の電解コンデンサやU5の78L05が触れないほど熱を持つようなことはなくなった一方、+3.3Vが2V台、AV-が0.664V程度に。
どう見直しても今は、これ以上ダメそうなので試しにJP4をジャンパしてみるとTP22や+5V/+3.3V/AV+/AV-の値がわけのわからない数値になり、これじゃダメだろうなと思いつつもLCDを装着、電源プラグを挿してみるとホワイトアウト(バックライトのみ点灯しているようで画面表示はされず)、しかも1つの隅だけ黒っぽくチカチカしており、ピンヘッダのオス、メス共に怪しいところをハンダし直しても同様。
これは、やはり、少なくとも+3.3V/AV-の値を適正値にし、JP4をジャンパしても適正な数値を維持できるようにしないとダメっぽい...。
"White Screen" Troubleshooting Tips for DSO138を見る限り、AV-については値が不適当に見えても後回しで(先にディスプレイの検証をやるのが)よさ気。
な、な、な、な、なんと正規品ではない模様もAmazon発送、組み立て済みのDS138が日本語マニュアル付きで2390円で売ってました...。
事前に知っていたとしても買ってませんでしたけどね!!!(たぶん、きっと、もしかしたら、そんなような気がしなくもないような...)
いろいろ、やりすぎて、うっかり、ピンヘッダ メスをはんだごてで一部溶かしてしまい、ピンが入らない状態に...ハンダ吸い取り線が今日届いたため、吸い取ってみるも、ラジオペンチで抜こうとしてさえ、ガッチガチで抜ける気配なし...これは、いよいよ、新たに買った方で一からやるしかなさそうです...すぐにでもやってみたい気は十分も、半田付け、まだ上達してないし...かと言って上達するの待ってたら、いつになることやら...尤も使い道もわかってないくらいだからちょうどよいか...。
無性に使ってみたくなって追加購入したDSO 138、時期尚早(この場合、焦燥の方があってるか!?)とわかりつつも、再チャレンジ...。
今度は数時間ででき、TP22と+3.3Vは3.2V台も約3.3V、+5V/AV+も4.97V、AV-は-0.69V、JP4をジャンパ後もほぼ同じ、AV-は後回しでも良さげなのでLCDを接続してみると...前回同様、バックライトの白に角あたりが黒ずんでいる感じ...説明書をよく見るとLCD装着後に電源投入するらしいのでやり直すと今度はLCDが点かず、ある場所あたりを押すとバックライトは点灯するも放すと消える...、どこか接触(はんだ)不良がある模様。
説明書の参考値も前回に比べると結構、近い値のものが多く、成長は見られるも、今のところ、成功には至らず...2個めもダメか...完成品買っちゃうぞ!って同じの3個も買うのか...!?ちょっと頭冷やそう。
あ、配線の関係でLM317 安定化電源を介すと入力が8.9V程度になっていたのを自作安定化電源の12Vから降圧モジュールを介して9.5V程度にしたら、V-とL1、それからR38の一端(両側でほぼ同じ値って抵抗が機能していない?)以外は、説明書とほぼ同等の結果を得られることを確認、これらのハンダ付けを見直し、全てほぼ同等の結果となることを確認、しかし、この時点でも白いバックライトしか点かず、3.3V来ていることは確認できるも、極性を確認済みのLEDは点滅しない...結構、慎重にやったし、そこそこ、うまくいっていると思うも本体のピンヘッダ メス、LCD自体のピンヘッダ オスのはんだ付けを見直すべきか...っていうか、ここまでくると、それしかないか...。
LEDのはんだ付けを見直したところ、微妙だったのでやり直し、自作安定化電源の3.3VとGNDからテストリードを介してLEDに電源供給するとLEDが点灯することを確認(後日、同じことやったら電流値が高すぎたっぽく、LEDが壊れた...から他の方法を見つけよう)、LCDを装着してDCプラグを入れ、電源投入するとLEDが点滅、SW8を押すと、やはりLEDが2回点滅...お、いいぞ...が、白のバックライトのみで画面は表示されず...やはり、LCD用のピンヘッダ オス・メスのはんだ付けか...。
最初に組み立てたDSO138のLCDを装着してみると同様にバックライトのみ点灯、LEDが2回点滅...ということは、LCD側ピンヘッダ オスのはんだ付けがどっちも同じ程度に下手なのか、本体側のメスピンのヘッダのはんだ付けか...後者を見直してみるか...意外といけてると思うんだけどな...。
待てよ、LEDが点滅したところまでいけば、テストモードが使えるはず...SW4を押しながらSW8(RESET)を押すと...お、LEDがゆっくり点滅した...LED連動で0Vと3.3Vを交互に出力されるからテスターでPA/PB/PC/PDの怪しいところをチェックしろと...PB0〜PB7まではLCDのDB0〜DB7、PB10とPB11もLCD、PB8はアナログチャネルの回路、PB12〜PB15はBTN(ボタンスイッチ)1〜4ってタクトスイッチのことかな?、PC13〜PC15もLCD、PD1,PD2はIN/OUTでMCU内で完結ってことか?PA...あ、見落としてたこれも図中のMCUの左上に書いてあるか...。
回路図上の位置はわかるけど...あ、書いてあるとおりにすればよいのか...0V-3Vじゃなくて総じて5V台-8V台って感じだけど差が3Vならいいのかな...全部クリア...したはずだけど...LCD装着すると真っ白、SW4+SW8でテストモードにも入れてしまうということは...、クリアできていないと...、スライドスイッチのとこはピン全てに3V台、5V台が一部あるも大半は、8V台と電圧は来てるけど、交互ではない...これかな...?
テストモードがOKでもバックライトしか点かなかったのですが、ちょうど9Vじゃなく9.5V程度に電圧を上げたら表示されたという情報もあり、よく確認してみると自作安定化電源の12Vが11.数Vと降圧モジュールを介すと微妙に9Vを下回っており(降圧モジュールに付属の電圧計が不正確だったの忘れてた)、今度は、安定化電源の5Vから昇圧モジュールを使って8V〜11Vまで調整しながら確認するも白いバックライトの状態は変わらず...。
っていうか、TP11/TP12/TP13(PA4~PA6)ってどこ?TP13はV_MONと同一?そうだとしても他の2箇所は一体...。
行き詰まって、とりあえず、AV-を測ってみると-4.3V程度とそこそこありますが、やや不足か...AV+は4.99V、+3.3Vは3.299V、+5Vは5.01Vで良さげ...惜しいはずなんだけど、どこが原因でLCD点かないんだろ...?
気分転換も兼ねてオシロってどんなものなんだろうということで九工大の簡易オシロスコープ[Kyutech Arduino Scope]を利用させて頂いてみることにしました。
何気なく探してみたら、BegOscopioなる、やはり、Arduino+Processing、最大4chのオシロを発見、利用させて頂くことに...って、許容電圧範囲が広そうで持ち運べる点は優位も、それ以外の機能は試せてしまいそうな今(と言っても知識・技術が追いついていないが)、残すは画面表示だけなのにそれが、なかなかできずにいるDSO138は、はんだ練習用として過去のものになりつつあるかも...しかも2台...。
最初に買ってピンヘッダメスを一部溶かしてしまったDSO138、ダメ元でハンダの練習やDSO組み立ての練習になれば、それはそれでよいかと、何度めかの挑戦でやっと取り外すことに成功!
...が、ピンが残ってしまい...、
100均で買ったミニバイスに固定し(てもバイス自体が軽いから掌で抑えつつ...とちょっとテクニック必要だけど)、1本ずつ取り...、
全て貫通した!
...けど、ピンヘッダ メスをはんだ付けする以前に[+3.3V]が3.3Vにならない...。(+5V/AV+は共に約5V、AV-は0.67V、TP22は3.3V...一部マニュアル通りじゃないところもあるも、それはそうと[+3.3V]が......ボードにコテ当てすぎてC12の片側ランドが真っ黒になってヤスリかけてもダメっぽく、電圧出ないんだけど、これが原因かな?それともMCUか、シルクの回路いっちゃたかな?
テストモードまでいった2台めの成功に向け、できることなら、もちろん、1台めのこれも機能するようになるに越したことはありませんが、とにかく、練習、検証、練習、検証...トライ&エラー...。
んー、やはり、C12の片側のランド両面、ハンダ吸い取り線を切って熱したコテで、また、アルコールで拭いてみたりして多少きれいになったものの、ランドの銀色部分を簡易吸い取り器で吸いとってしまったようで電圧が出ず、C12の片側ばかりでなく、よく見ると発振器と電圧の出ない方のC12のランドあたりの基板表面が一部めくれていたり、焦げてたりしたので周囲の発振器とOSCホール付近も含め、銅箔テープを貼ってみましたが、相変わらず、一方は8V程度あるC12の電圧が、他方は数百mVでぶれてる計測不能状態のまま...これは1台めは諦めるしかなさげ。
せっかく組み上げたけど、部品取り用在庫に...。
割とあっさりテストモードまでいってる2個めが完成するとしても...いつのことやら...。
そうこうしてる間に他社が完成品を安く出してる影響か、KKmoonの13803Kは、1699円まで値下がりしてる...。
一体型機器としては一般に高価なロジックアナライザ、クロスプラットフォームでフリーソフトウェアのsigrok/PulseViewが利用可能、パソコンにUSB接続して使う、この24MHz 8chのロジアナなら750円と激安で以前から気になっていて今回、ゲット。
ふと到着前にsigrok(CLI)+PulseView(GUI)を確認してみたくなってメインマシン(ノート)のDebianを見るとどうやらsigrokのバージョンが古い上、PulseViewがなく、そんなとき、とりあえずなら公式サイトから持ってくるよりも、サブ(のデスクトップ)マシンに入れてある最新を追うディストロであるFedoraでしょと起動してみると期待通り、何れもあって最新っぽく、dnf install pulseviewとしてメニューからPulseView起動してみると、おお思ったよりすごくて、おもしろそう。
というか、たぶんだけど、USBケーブルは別途必要そうもロジアナは、599円のこっちでも良さげだったっぽい。
ロジアナをUSB接続、青いPWR(Power)ランプが点灯すること、Fedora Linux上でlsusb結果には[Lakeview Research Saleae Logic]として認識されることを確認しました。
また、ピンヘッダは挿さずにそのままPulseViewを起動、[Select Device]欄からポップアップ表示でドライバに[fx2lafw]、インタフェースに[USB]を選択、[Scan for devices using driver above]ボタンを押すと[Saleae Logic with 8 channels]が表示されるのでこれを選択、[OK]でポップアップを閉じても[Slect Device]が選択されず、リストに[Saleae Logic]があるので選択すると...選択されない...何度やってみてもダメ。。。なんで?もしかしてドライバを最新にするとかしないとダメなの?...かな?
最新のsigrok/PulseViewがあったFedoraで試すと何故かスキャンできたSaleae Logicを選択できず、重い腰を上げてsigrokパッケージはあるが古く、PulseViewのないDebianに一連のパッケージをインストールしたところ、USBロジアナを接続してPulseViewを起動したら、何もしなくても認識され、Saleae Logicが選択状態でRunボタンを押すだけの状態になっており、何も接続せず、Runを押すと解析が開始されました(何も回路を接続していないので波形もなく、一直線ですが)。
さて、CH0〜CH7とGNDが2つあり、各チャンネルとGNDを接続するんだろうけど、どうやるんだろ...?
あれ?GNDに接続すると波形が出力されないな。。。チャンネルだけ接続するの?んんん!?
信号発信器の波形(正弦波)端子とアースをロジアナのCH0とGNDにつないでみたら、なんかキャプチャできてる、これでよいのか。
信号発信器の場合、アースはつなぐ必要なかった...ロジアナのGNDって何に使うんだろ...?
PulseViewだと方形波的な出力だけど、Saleae公式ソフトでキャプチャして拡大してみたら正弦波、方形波、三角波みたいな波形「も」表示されてる...と思いましたが、その時、Startボタン横の矢印でLogic4やらLogic8/Logic12/Logic16とかが選べて12とか8を選んだ時、そうなった気がするけど、再度やってみようと思ったらLogicのみで選択肢がなくて、できない...どうやった時できたんだろ?あ、なんでもない、普通にできました。
オシロにもArduinoとProcessingを使ったKyutech Arduino ScopeやOscilloscope Arduino-Processingもあるくらいだから、ロジアナにもあるのかも?と思ったら、HTML5+Javascriptでブラウザ上で使うものの他、Arduino+ProcessingによるDIY Logic Analyzerというロジアナもありました。
Arduinoボードを専有することを考えるとオシロと違ってロジアナについては、ここで買ったような激安なUSBロジアナがあって価格的に遜色ないため、これとsigrok/PulseViewを使う方が無難かも。
正弦波・矩形波(方形波)・三角波を発生させる300円の基板ベースの機能シグナル発信器DIYキットICL8038、100均グッズでケースを考えてもよいかなとも。
基板の印字と必要に応じて計測しつつ、部品を見比べてDIY用電子パーツが全て揃っていることを確認。
DSO138で鍛えられたおかげもあってシグナルジェネレータのはんだ付けは、たぶん30分くらいで終わりました。
今回、下手ながらも半田付けで特に難しいところはありませんでしたが、調整ボリューム用ポテンショメータとICソケットへのICのはめ込みに若干手間取りました。
入力電圧はDC12V、周波数範囲は50Hz〜5kHzと...ターミナル部は、マイナス、プラス、矩形(方形)波、三角波、正弦波、アース?ですかね、各種ポテンショメータ(半固定抵抗)は何に使うんだろ?
商品説明の「RP1は週波数調整、RP2週期は責任を調整し、調整RP3は正絃波ひずみ。」のあたりがそれか?でも1個足りない気が。。。
まぁ、これらを繋げば、オシレータで波形を確認できるということですね。
と言っても、前述の通り、DSO138は、半田付け・組み立ては終わってるけど、まだ、期待する電圧が出力されない不具合があって5V程度が期待されるLM78L05の出力が3V台ということで、これに目星をつけ、交換してみるべく発注中であり、LCD表示まで至っておらず、オシロは他に手持ちがないので動作確認は先送り。
お?気づけば、272円に値下がりしてる、買った直後に値下がりパターン、最近、結構多いな。
オシロがないと検証できないよね...と思ったものの、ふとロジアナでできるんじゃなかったっけ?と今頃気づく超初心者、ロジアナのところに書いたリンク先の通り、安定化電源から12Vとった信号発信器の波形(正弦波)端子とアースをロジアナのCH0とGNDにつなげてみるとデジタルだから方形波(これもそう呼ぶ?)でよいんだと思いますが、キャプチャできてるので、入力した波形は確認できないものの、信号ジェネレータが動いているようだという確認はできたと考えてよさ気です。
新たにICL8038 機能信号発生器DIYキットを組み立てるとしてページを起こしました。
関数機能信号発振器DIYキットには、ICソケットがないとの情報があり、はんだ直付けもありでしょうが、初めてなので安全を見てキットの商品画像とにらめっこしてそれっぽかった10個115円の14ピンICソケット。
確かに機能シグナル発生器DIYキットには、ICソケットは入っていなかったのでICソケット買っておいて正解でした。
関数機能信号生成器DIYキットで欠品があるケースがあるとのレビューを読んで電解コンデンサは持ち合わせがあるもセラミックのものはない、他にも使うこともあるでしょうし、ということで300個300円のセラミックコンデンサ。
コンデンサ容量 (換算間違ってるかも!) | 記載値 |
---|---|
2pF | 2 |
5pF | 5 |
10pF | 10 |
15pF | 15 |
22pF | 22 |
30pF | 30 |
33pF | 33 |
47pF | 47 |
68pF | 68 |
75pF | 75 |
82pF | 82 |
0.0001μF(100pF) | 101 |
0.001μF(1000pF) | 102 |
0.01μF | 103 |
0.1μF | 104 |
0.00015μF | 151 |
0.0015μF | 152 |
0.015μF | 153 |
0.00022μF | 221 |
0.0022μF | 222 |
0.022μF | 223 |
0.00033μF | 331 |
0.00047μF | 471 |
0.0047μF | 472 |
0.047μF | 473 |
0.063μF | 633 |
0.00081μF | 681 |
0.0081μF | 682 |
30袋(30種)セットですが、1セット多く31セット入っていた一方、大勢に影響はありませんが、5、30、33がそれぞれ2袋ずつあったので種類としては、28種でした。
個々の袋に10個あるかどうかは確認してませんが、たぶんあるでしょう。
実際のところ、機能信号ジェネレータDIYキットについては、ICソケットはともかく全て揃っており、セラミックコンデンサ含め、欠品はありませんでした。
まだ要らないかと思いつつ、ロボット作るわけでもないけど、サーボモータといえばドライバということでAdafruit 16-Channel Servo Driver互換、I2C接続1枚16台まで、最大62枚のボード連結で992台のサーボを制御可能と妙に高機能そうで格安な300円のサーボモータドライバPCA9685。
VCC/GND/SDA/SCLを検証用としたArduino Unoの同じピン(SDA/SCLはA4/A5も可)に接続、手持ちのサーボモータをサーボモータドライバPCA9685に接続、ネジ固定ターミナルにサーボモータ用電源として安定化電源の5V、9V/006P乾電池などを接続。
Arduino IDEのサンプルスケッチServo => Sweep(これはサーボモータ直で動かすやつだからサーボモータドライバ越しじゃだめか...)やArduinoとAdafruit 16-channel Servo Driverでサーボモーター多数制御を参照させて頂き、その通り、Adafruit-PWM-Servo-Driver-Libraryを使ったスケッチを試してみましたが、電源投入時に超短く「ウィン」というのみでサーボモータは動作せず。
調べを進めてみるとどうやらDebian(に限らずLinux?)の場合、i2c-toolsとかpython系の関連パッケージのインストール含め、PCA9685を使うには、環境構築が必要らしいという噂が。。。継続調査中。
ロジアナを使うのにsigrok/PulseViewをソースからインストールした際にもたまたま必要なパッケージが入ったかもしれませんが、i2c-tools、python-smbusをインストール後も先のスケッチだとなぜか動かず、その原因は不明ですが、配線及びライブラリAdafruit-PWM-Servo-Driver-Libraryをそのままに、もちろんサーボ用電源も取って『歩行ロボットをつくるにはまずこれ!【サーボ編2】(http://www.isopro91.com/entry/2014/10/21/arduino/servo/robot)』のスケッチを拝借させて頂き、アップさせて頂いたところ、サーボモータドライバ越しのサーボモータの作動を確認できました。
あ、最初のリンク先のスケッチでも動いた...、シリアルモニタ上で[t0]/[t1]...を指定後、[m20]か、一度に[t2m90]などとすべきところを操作方法を間違えていたらしい...リンク先の筆者さん、ごめんなさい...。
尚、改めて見ると当時機能した後者のリンク先、リンク切れとなっているのでURLベタ書きに修正。
以前、作った鳥よけ装置に使っていて何かの拍子に感度が落ちたっぽいHC-SR501、比較検証及び予備に同じ145円のPIRセンサーHC-SR501を2個。
小鳥の襲来、発注品の未着から、手元の試作機を再検証してみるとPIRのセンサー感度は正常でした。
猛暑の中、陽が燦々と当たる場所に置いていた影響か、電池の消耗具合だったのか、拡散キャップ?を外してセンサーに直に触れてしまい、脂がついたかと消毒液で拭き取った直後のセンサー表面の状態によったのか、何れにしても一時的なものでした。
追加発注した人感センサーや後述の光センサーは、他にも使いみちはあるでしょうし、予備にもなるのでよしとします。
前回購入したものより、反応速度が遅い(鈍い)気がしなくもありませんが、前回と同様の方法で動作確認済み。
以前、作った鳥よけ装置に使っているフォトレジスタ(CdS)モジュールとの比較検証に99円の光センサー。
なお、4ピンのピンアサインは、基板を上向き、ピンヘッダを手前にしてA0、D0、GND、VCCの並び。
動作確認だけならスケッチは不要、GND、VCCを検証用に使ったArduinoボードUnoのGND、VCCに、D0をブレッドボード上のプラスとして、抵抗、LEDアノード、LEDカソード、UnoのGNDに接続、ポテンショメータを調整する必要はありましたが、光センサモジュールのCdSを覆う(光を遮断する)ことでブレッドボード上のLEDが点灯することを確認できました。
ボード上には、電源用とD0用の緑のLEDがあり、後者はポテンショメータの位置がD0値が有効になる範囲になった時、点灯するようです。
A0は、よくわかりませんが、A0がアナログ、D0はデジタルでA0の方が入力光を細分化して制御できる?のかなと。(単にD0ではなくA0に接続してみても反応しませんでした。)
以前、作った鳥よけ装置に使っているCdSモジュールとの比較検証に150円の3ピン光センサー(CdS 5528)モジュール。
リンク先同様、動作確認だけならスケッチは不要、GND、VCCを検証用に使ったArduinoボードUnoのGND、VCCに、SIG(signal)をブレッドボード上のプラスとして、抵抗、LEDアノード、LEDカソード、UnoのGNDに接続することで、光センサモジュールのCdSを覆う(光を遮断する)ことでブレッドボード上のLEDが消灯することを確認できました。
よく画像検索で見るブレッドボードに這うように配線されたコード、そうそう、これこれ、各種色・長さ計140本入り(250円)をHiLetgoで先日発見したので2セット調達。
ちなみにバッチリ収まるわけではない(蓋と仕切りの間に空間がある)模様もボックス(プラスチックケース)入りらしい。
ケースは、1種類とは限らないようで仕切り位置が微妙に違うものが2種類届きました。
ただ、ケースについては、当てにしない方がよいでしょう、1つは、反っているようでフタの締りが芳しくなくカパカパです。
なお、事前情報では、ケースはバッチリ収まらなさそうな感じでしたが、実際のところ、パカパカな方はさておき、ちゃんとした方は、仕切りはフタまでいっぱいにあり、横や斜めにしても他に移動することはありません。(ただ、2個買って対照的なものが来たからわかることであって、そうでなかったらわかるわけがない。)
実物を見てしまうとこれで1ケース250円は割高感が...それに被覆と単芯があれば、ホントは自分で作ればよいよね感がものすごく漂っており、次回必要なら、その方向で考えてみようと思いますが、今回は、とりあえず満足。
内容数は数える気になれなかったのですが、少なくともカパカパの方は、足りなそうに見えたので数えてみると130本プラス超短い芯のみ4本、芯のみ8本がないらしく計134本(思ったほどには少なくなかった)、被覆付きケーブルが1本はみ出していたり、ケース一時留めテープに被覆なしの単芯が1個張り付いてたくらいだから梱包時にでも落ちたのでしょう(箱内もチェックしたが落ちてなさげ、箱はテープでぐるぐる巻なので外部への落下はないと思われる)、他方、ケースがちゃんとしてて[QC PASS](たぶんQuality Control/品質管理に通ってる)と書かれたシールが貼られていた方は、さすがに140本ジャスト(芯のみ10個含む)、別に構いませんけどね。
今回含め、120円ジャンパワイヤ オス-オス 40ピンは4〜5セットめかな。。。使用頻度が高く、試作品が増えてくると尚更、加えてブレッドボードへの挿抜でピンが抜けてしまうことも多いんですよね。