コロナ禍ながら、久々で今年初AliexpressでESP32 DevKitC V4ボード、ESP32-CAM、WS2812B LEDテープライト 5V IP67防水、ACアダプター12V/1A、ユニバーサルボード、ジャンパワイヤ40ピン3種で41.87ドル、配送料1.82ドル、小計43.69ドル。
配送方法は、様々ながら、コロナの影響はまだあるっぽく、バイヤープロテクションは、以前一般的だった60日が軒並み90日となっており、さていかに。
China Post Ordinary Small Packet Plus、China Post Registered Air Mail、Aliexpress Standard Shipping、Cainiao Super Economy Globalなど各種配送方法のこれらの商品。
全て数日前に発送済みになってみると何れもPRで始まりYPで終わる追跡番号(どうやらYANWEN経由らしい)になっています。
どうやら、Cainiao Super...も合わせて、また、それが標準なのか、セラーがそうしたのかはわからないものの、Aliexpress Standard ShippingとあったものもYANWEN => China Post => 日本郵便コースになったということっぽいです。
ゆくゆくはChina Postからの日本郵便で配送、その過程で日本郵便で追跡できる番号に振り替えられるなんて噂もありますが、今のところ、変わらず(8〜10日に発送された3件は17Trackやcainiaoでは、発送状況を追跡可能、12日発送のもの1件は未登録状態で今日時点では追跡不能)です。
ただ、Yanwenの追跡で調べてみると、確かにLXで始まり、TW(台湾)で終わる追跡番号が振られてはいますが、日本郵便で追跡すると「お問い合わせ番号が見つかりません」状態。
あ、改めてLXで始まり、TWで終わる追跡番号を日本郵便で追跡すると発送が遅かった1件を除き、追跡でき、2件は「国際交換局から発送、TWIPEX、TAIWAN」、1件は、「国際交換局に到着、川崎東郵便局、神奈川県」でした。
ちなみに気づけば、17Track、チェックボックスがあって日本語表示もできるようになってる...。
お、一気にことが進み、発送に多少時間のかかった1件とまだ台湾に留まっているらしき1件を除く2件(+別件1件/最初からチャイナポストの追跡番号付き)は、同じ07月06日に発注してから15日、今日になって近所の郵便局に届き、配達予定日が今日。
別件の1つが手渡し・サイン/認め印押印要で先に届き、後にESP32-CAMとWS2812Bの2つをポスト投函で届けてくれました、お疲れ様です。
自身の場合、これまで郵便追跡ページの配達予定日に届かなかったことはありませんが、どうやら、[配達予定日]に当日の日付が記載されつつも[到着]ステータスのまま、[持ち出し中]ステータスに変わらず、荷物が届いて[お届け済み]になることもあれば、翌日以降に持ち越し、[配達予定日]もそれに応じて変更され、その日のうちに届かないこともままある模様。
配達予定日をどうはじき出しているのか不明ですが、特に郵便局の場合、これは予定であって確定ではない、つまり、現場にとっては痛ましいことに物量が多過ぎる、キャパオーバーな時が、往々にしてあって、そうなると当然、配りきれないってことですね。
コロナ禍でマスク着用を強いられることも多い時勢に加えて梅雨も明けず蒸し暑いまま、夏を迎えている今、くれぐれも無理をしないようにして頂きたいものです。
というか、めちゃめちゃ遅そうな気がしてYANWENの場合、これまで敬遠していましたが、イメージが変わりました。
まぁ、同じYANWENの配送でもいくつか種類があるようなのでなんですが。
あ、日本郵便は、振り替えられた中国郵政の追跡番号でしか追跡できませんが、YANWENのトラッキングナンバー(PR...YP)も17Trackやcainiaoだとその番号のまま、配達完了まで日本国内の追跡もできてる...。
ただ、現地、または、経由国を出国した後は、逐一ステータスが更新されるわけではなく、近所の郵便局に届いた時点で国内の配達状況が反映されるよう?なので国内については、追跡とは言えないですが。
それと前者で日本語選んでも目的地側は微妙な翻訳で読めない、一方、チャイナポストの番号で追跡して日本語選んでも似たようなものも、なぜか多少翻訳精度が上がって?よりわかりやすいかも、まぁそれなら日本郵便で追跡すれば良いんですけど。
発注から19日、ACアダプタも届きました。
後は、発送が他より遅かった店の3点のみ、既に「国際交換局から発送、TWIPEX、TAIWAN」にはなっているので他と同じなら4〜5日後くらいには届きそうです。
発注から24日、残り3点(同じ店)も届きました。
このセラーは、他より発送が遅かったので今回発注分の最初からChina Postだったもの、YANWEN経由のものについては、今回と前回の2件は、封筒が濡れた結果のようなシワシワ、ヘナヘナな状態ではあったものの、どうやらコロナや長江の水位上昇、一部氾濫の影響はなかったのか、そこそこ妥当な日数で届いたと考えて良さそうです。
気づけば、17Trackでは、配達完了した時点でYANWENとChina Postの追跡番号それぞれに日数が括弧書きで追加されており、照らし合わせてみると前者は、概ね[Process completed in Yanwen Facility]から、後者は、中国側の最終的な出発地から、配達完了までの期間のようです。
今回においては、同じ日に発注した4件は、[Process completed in Yanwen Facility]からは12日、13日が各1件、残る2件が14日、中国出国地からは、内3件が、6日、1件は8日で到着したことになります。
ちなみに同日発注の別件1件で最初からChina Post Ordinary Small Packet Plus、YANWEN経由のもの2件と同じ先日21日に届いたものは、中国出国地から10日でした。
Amazonでシリコンコーキング剤、熱収縮チューブ内径10mm 計505円(+eneloop 単3x4)。
マルツで熱収縮チューブ内径12mm、15mm、20mm 各1m 1本 計330円。
Aliexpress/TZT Official StoreでESP32 DevKitC V4 1個 4.55ドル(Cainiao Super Economy Global[配送目安:30-50日])。
在庫が減ってきたところで(少なくとも印字があるのは)初のDeKitC V4に惹かれつつ、複数個買おうと思ったら送料が有料になったので初めての店でもあり、ジャンパワイヤとユニバーサルボードを併せて、とりあえず1個。
配送は、自身初のCainiao Super Economy Globalも同店で一緒に買ったジャンパワイヤとユニバーサルボードがChina Post Ordinary Small Packet Plusなのでコロナがどう影響するのかしないのかは不明も後者になってくれれば、より早いかな?と期待しています。
配送方法は、Cainiao Super Economy Global、他の商品に合わせてChina Post Ordinary Small Packet Plusかと思いきや、ページ冒頭追記の通り、YANWENからChina Postを経由しての日本郵便で発注から24日、YANWENが受け取って処理したとされる日から14日、China Postに渡り、中国の出国地となった場所(今回は台湾)から6日で届きました。
中華系で多い黄色い内装プチプチの袋に他商品と一緒にプチプチでくるんであり、ピンヘッダハンダ済みESP32ボードは、発泡剤に刺さった状態でこれまたよくある密閉袋に入っていました。
ボード裏には、ESP32_Devkitc_V4 Az-Deliveryや35、19などの印字があります、が、本家は、DevKitCとKとCも大文字だと思われるのでコピー・互換品でしょう...ってArduinoは互換品OKだけどESP32もいいんだっけ?
そのまま、Arduino IDEのシリアルポート(115200bps)で見るとそれなりの出力があることを確認。
ボードをESP32 Dev ModuleとしてサンプルスケッチWiFiScanをアップロード、Arduino IDEのシリアルポート(115200bps)に周辺のアクセスポイントが表示されることを以て動作確認としました。
Aliexpress/TZT Official Storeでジャンパワイヤ オス-オス/オス-メス/メス-メス 各40ピン 2セット @2.39ドル 計4.78ドル(China Post Ordinary Small Packet Plus[配送目安:15-29日])。
配送方法は、China Post Ordinary Small Packet Plusだったはずですが、ページ冒頭追記の通り、YANWENからChina Postを経由しての日本郵便で発注から24日、YANWENが受け取って処理したとされる日から14日、China Postに渡り、中国の出国地となった場所(今回は台湾)から6日で届きました。
メス-メスの1本、片方だけソケット?がありませんでしたが、数はありました。
Aliexpress/TZT Official StoreでユニバーサルPCBボード 片面 7x9cm 10個 2.30ドル(ログイン前は2.27ドルなのに謎の割増料金) (China Post Ordinary Small Packet Plus[配送目安:15-29日])。
同店では最初にジャンパワイヤを見つけるもそれだけじゃね...と取捨選択したのがユニバーサルボードとESP32 DevKitC V4。
片面、両面ともに5x7cmは持っていたので違うサイズということで7x9cm。
配送方法は、China Post Ordinary Small Packet Plusだったはずですが、ページ冒頭追記の通り、YANWENからChina Postを経由しての日本郵便で発注から24日、YANWENが受け取って処理したとされる日から14日、China Postに渡り、中国の出国地となった場所(今回は台湾)から6日で届きました。
大勢に影響はありませんが、なんか色が微妙に違うのが5枚ずつ、濃淡の差こそあれ、全ての半田面ではない方に何か転写してしまったような跡があります。
Aliexpress/cuiisw module StoreでESP32-CAM 1個 6.61ドル 送料0.82ドル(AliExpress Standard Shipping[配送目安:13-20日])。
ESP32界隈もESP32-CAM、M5Camera/M5CameraF/M5CameraX、M5Stack Fire/GRAY/BASIC、M5StickC、M5StickV、M5StickT(400ドル超えって何かの間違い!?)、ATOM Matrix/ATOM Liteなど賑わっているようですが、他の使いみちは、にわかに思いつかず、唯一興味深いESP32-CAMを買ってみることに。
ESP32でFIFO無OV7670カメラを使ってみたところ、配線含め、イマイチしっくりこなかったこともあってのお試し。
令和元年12月5日時点でESP32Sチップ自体は技適あり(より正確には、『相互承認(MRA)による工事設計認証)』となっている一方、ESP32-CAM搭載のチップは、どうもまだ技適マークなしっぽい、機能を満喫しようと思うとメモリ容量不足でOTAアップデートできない模様なのが残念ながら、技適済みESP32チップに載せ替える手もあり、ドアモニタ用カメラや防犯カメラ的に使えるのか、興味本位で検証してみようかと。
ん?RX/TXにも使う、フラッシュ用に1つ、カメラなのかSDカードなのか両方ともなのかで残りのGPIOも全部使うらしい...ということは、RX/TX転送以外で拡張性はないのか...センサ入力でスリープから復帰とか無理っぽい?となるとライブカメラ、定点カメラ、リセット時、もしくはプログラムされた時間ごとに撮影・保存くらいしかできないっぽい...だからと言ってESP32開発ボード+カメラだと配線がかさばる...はんだ付けするのも結構面倒...うーん...使えるGPIO、せめて2つ3つは欲しい...と思ったら、PIRセンサーの入力にGPIO13使ってる...杞憂だった?
なんとかチップから引き出せば、他のGPIOも使うことができる...か。
あ、サンプルスケッチを見るとGPIO13/14は、ESP32-EYE(CAMERA_MODEL_ESP_EYE)?とかいうデバイスの場合に使うとあるのでESP-CAMでは使ってないってことか、なるほど。
SDカードスロットがないからか、M5Cameraを見ると結構、使えるGPIOはありそう...。
そんなM5Cameraも追加で...と思ったものの、スペックを見るとRAMが微妙〜に容量があるのと最大画像サイズが、やや大きめ、ケースがある、LEGO互換...程度の差っぽいとなるとM5Cameraは要らないか。
あ、M5Cameraは、技適通ってるのか、なら、ESP32-CAMが実用品として使えそうなら、M5Camera買ってもよいのか...。
ただ、電源がUSBケーブルだとちょっと...、AliexpressのM5StackオフィシャルストアでM5Camera用充電池も売っててハンダ付けすれば内蔵できるっぽいけど400mAhって、あっという間になくなりそうで充電サイクル短そうだし...。
M5Camera自体熱がこもりがちで実質、連続稼働10分以内とかって話もあり、それもあって電池容量少ないんだろうけど...。
微妙。
配送方法は、送料有料のAliExpress Standard Shippingでしたが?、ページ冒頭追記の通り、追跡番号(当初のPR...YPから後にチャイナポストの追跡番号への振り替え)からしてYANWEN経由となり、発注から15日で届きました。
ピンの印字がはみだしちゃったりしてますが、まぁ、一応読めるし、機能に問題はないのでよいでしょう。
ESP32-CAM/サンプルスケッチCameraWebServerで2種類のFTDI232/FT232RL互換モジュールを映してみました。
何れのモジュールでもアップロードできましたが、青い小ぶりのボードは5Vのみ、赤いボードの方は、ジャンパピンで3.3V/5Vを切り替えられ、アップロードに関しては、5Vは何かしらのエラーになる頻度が高く、3.3Vの方が安定してできました。
起動も5Vなら何れのモジュールでもいけましたが、シリアルモニタを眺めているとBrownoutしたり、Resetしたりすることが多く、なかなかIPアドレスが表示されるまでに至らない、表示され、アクセスすると時に安定して[Start Stream]/[Stop Stream]できることもありますが、不安定なことも多々。
Brownoutしたことから、DOIT Esp32 DevKit v1などの開発ボードではいけるんだから、これも大丈夫だろうと安易に電池スナップ+006P/9V電池をESP32-CAMの5V/GNDにつないだところ、サンプルスケッチの場合、FT232RL互換モジュールなどを介してArduino IDEのシリアルモニタなどで事前にIPアドレスの確認が必要になりますが、Wi-Fiにつながれば、円滑に表示されました。
IP確認が面倒ならmDNSを使えば、常にmDNS.local(xxxはスケッチで指定)でアクセスできますし、実際できました。
解像度は、全ての選択肢において表示でき、やはり、小さい方が、表示はスムースですが、UXGA(1600x1200)でもそこそこのレベルで映像を表示できます。
更に様子をみようとは思いますが、配線の接触不良なのか、不安定さが目立ったので、これが安定しない限り、常用は厳しそうだし、M5Cameraも期待薄というのが今時点の印象。
あれ、安定してる...やっぱり、接触不良だったみたいで、これなら十分実用に耐えます。
ただ、他の用途で使っているESP32ボード上のチップと比べると格段にESP32チップが熱くなるので、やはり、長時間使用するには、無理がありそう、例えば、自身が想定しているドアカメラや防犯カメラのように感知したときのみ撮影など1回の撮影時間が短く、それ以外はスリープといった場合には適しているでしょう。
実際にやろうと思うとアクセス時や再起動時にすぐに映像表示させるとか、ブラウザ上の[Start Stream]ボタンをプログラム的にクリックするとか、クリックと同等の処理をするとかする必要はありますが。
Arduino IDEにおける動作確認手順は、ESP32を使うの自体初めてなら以下の通り。
顔認識は、自分をしばらく撮っていてもsubjectがカウントアップしていくも、本来は違う人の顔が新たに映った場合にカウントアップされる挙動が正解のような?
[Get Still]ボタンは、写真撮影ボタンでSDカードに保存するようにすれば、閲覧できるようです。
個体にもよるのか?ボード上の[ESP32-CAM]の印字からすると天地方向の映像の向きが逆になる、メニューの[V-Flip]で逆転できる、が、電源を落とし、再度電源投入しても設定は保持されない、SDカード入れれば予め設定も保存できるようになっているのか?については未確認。
使ってないSDカード2〜3枚あるはずだから試せば、そもそもスケッチ眺めれば、良いんでしょうけど...。
尚、自身の場合、Arduino/hardwareをホームディレクトリに置いていないからでしょうが、esp_camera.hが見当たらずコンパイルエラーになり、findで検索したところ、ホームディレクトリと違うパスにあるArduino/hardware配下と~/.arduino15配下にあったので、とりあえず、フルパス指定、ダブルクォートでくくって#includeしましたが、その後、ホームディレクトリに同ディレクトリをコピー、配置しました。
M5Camera、つい先日までマルツで税抜き1650円だったのに1950円に値上がりしてる...わずか300円だけど迷ってたところでの値上げは、買わない理由には十分!?
ふと、カメラ付きドアベルができるのか、検証してみようと思うに至り、スケッチ上で解像度をFRAMESIZE_SVGA (800 x 600)、V-FLIPをONに、一度実行したブラウザのHTMLファイルを任意のテキストファイルを作成し、コピー、JavaScriptの当該部分で無条件にアクセスと同時にストリーム再生するよう適宜編集後、gzip、圧縮ファイルをxxd -iでCヘッダファイル出力、新たなヘッダファイル名で作成した場合は、app_httpd.cppで既存のヘッダファイルを変更、変数名を変更した場合は、同ファイル内のindex_ov2640_html_gzやindex_ov2640_html_gz_lenを変更することでESP32-CAMの起動と同時にストリーム表示までできて、あとはPIRセンサー付けてスリープか、と思ってたら、壊してしまった模様。
直前まで映像ばバッチリ映っていたものが、ある時点から、何かの拍子にシリアルモニタに「検出したカメラはサポートされないぞ」エラーが...。
CameraServerをいじってmDNS設定してあるmDNS.localにアクセスできていた名前でもアクセスできませんでしたし、nmapで見てもESP32-CAM用のIPアドレスは払い出されていませんでした。
ただ、いろいろやってみるとカメラサーバのサンプルスケッチも、カメラ用のオリジナルスケッチも、他のESP32用スケッチも書き込みできるし、カメラ以外のスケッチだとWiFiもつながり、アクセスもできるので、どうやら、OV2640カメラを壊したようです。
カメラを付けていても外してもリセットを掛けた時にシリアルモニタに表示される内容は同じなので、フレキ含むカメラではなく、ソケット部がいったのかも?
というのもアップロード時、接触が悪いような挙動があってFTDIもESP32-CAMも無理な状態で挿したジャンパワイヤを押さえつつ、アップロード、確認...を結構な回数繰り返したので...。
ただ、その後は、手放しでその辺に置いておいても何事もなくアップロードでき、あれはなんだったんだ?という感じですが、押さえる際、結構、力が入ったこともあったので、配線の接触ではなく、ボード上のハンダ部分の接触不良かも?
認識されたカメラはサポートされていないというエラーメッセージが、実は、カメラを検出できない場合にも出ると仮定すると、壊れているのが、カメラ部でもフレキ部でもソケット部でも、辻褄があう?
何れにせよ、技適済みのM5Cameraを買うか、ESP32−CAMの技適対応に淡い期待を寄せるとして、もういいかとも思ったものの、Aliexpressで改めてESP32-CAMを追加発注することにしました。
ESP32 WROVER IE + OV2460カメラを購入も、他のESPボードの技適番号がボードに刻印されたニセモノ...。
今度こそと技適番号201-220052が刻印されているカメラ付きESP32-S3-WROOM-1開発ボードを購入。
ふと破損品ケースの中からESP32-CAM x1やマイコン開発ボードESP32 38ピン x1、Arduino Nano x3を再確認してみることに。
するとESP-CAMとNano2つがスケッチのアップロード、実行ができることが判明、NanoについてはBlinkを確認も一度は破損品ケース行きになったものだけに、もう少し検証が必要そうです。
ESP-CAMの方もスケッチ書き込み時にエラーとなり、もしや電源系統ではないかと目をつけ、3つあるGNDの内、1つがダメ、1つが微妙、1つが正常であることに気づきました。
スケッチ書き込み時に5V隣のGND以外の生きている2つのGNDに差し替えてみたところ、無事アップロードできました。
また、壊れたカメラをつけっぱなしで実行時にシリアルモニタ上に前掲のエラーが出たので後日買ったOV2640に付け替えてみたところ、IPアドレスが払い出され、ブラウザ上での映像確認もできました。
今は面倒ですが、不能、微妙な2つのGND、見た目としては、ほぼ理想的な盛りでその可能性は低そうも、ハンダし直せばいけるのか、おいおい確認予定。
Aliexpress/HEGUOGUO Official StoreでWS2812B LEDテープライト 5V IP67防水/ウォータープルーフ テープ色:白 30LED/m(150球) 5m 1個 15.99ドル (China Post Registered Air Mail[配送目安:13-21日])。
LED 3528 600球 12V 単色テープライト 5m(35x28mm角 1 SMD LEDチップ内蔵)やLED 5050 150球 12V RGBテープライト 5m(50x50mm角 3 SMD LEDチップ内蔵)は、買ったことがあるも5V版や個別IC搭載のLEDテープライトは自身初。
WS2811/WS2812コントローラータイプではないものの、37センサーキットのSMD RGBモジュールのLEDは、5050でしょうし、以前買ったRGB LEDテープも5050、今回買ったものもMiniタイプではないので5050でしょうから、LED自体は初めてではありませんが。
目的は、新たに設置予定の花壇の自作Arduino製鳥よけ装置。
ただ、既に使っている玄関、バルコニーのそれと違い、同じランダム点滅でも砲弾型LEDよりLEDテープかな、12Vでも良いけど電池駆動考えると5Vかな。
ということで詳細は調べていないものの、WS2811/WS2812(12V版)ではなく、WS2812B(5V版)LEDのNeoPixelなどで知られるフルカラーのプログラマブルLEDテープライト、屋根のないところなので完全防水が良いかなということで防水レベルの高いIP67を買ってみることに。
ちょっとやそっと水がかかっても大丈夫なIP65でも良いかもしれませんが、安全を見てちょっとくらいなら水に浸けちゃっても大丈夫なIP67に、IP68だと水中前提でも使える(むしろ水中用)らしいものの、あったとして、そこまではオーバースペックかなと。
ただ買ってから調べてみるとWS281xシリーズは、データ転送がバケツリレーというか、数珠つなぎ、デイジーチェーン方式で途中1個LEDが壊れるとその先の操作もできない弱点を持ち、これを克服したWS282xシリーズやSK682xシリーズがあるらしいことが判明(と言ってもそれらは市場にあまり流通していない模様)。
シリコンチューブに封入された防水仕様、他の季節はともかくも真夏、中のLEDは、無事でいられるのだろうか?1個くらい壊れてもおかしくない気もする...なんて心配もよぎるところ。
とは言え、5m1本そのまま使うならまだしも、数十cm1本とか、LED数個分に小分けして数本使うとかなら、途中壊れてもたいした問題ではなく、なんなら差し替えればいいのか。
電池駆動のLEDテープライトを使った鳥よけ用にエネループ単3x4本追加調達してみたものの、長さや本数など具体的に詰めてないからなんですが、場合によっては、LEDテープ用別電源としてあと4本いったりするのかも!?
配送方法は、送料無料のChina Post Registered Air Mailでしたが?、ページ冒頭追記の通り、追跡番号(当初のPR...YPから後にチャイナポストの追跡番号への振り替え)からしてYANWEN経由となり、発注から15日で届きました。
両端とも+5V/Din/GNDケーブル・端子出し(一方がオス、他方がメス)で、かつ、別途+5V/GNDがケーブル出しとなっていることからして別電源用でしょうか。
両端は浸水防止するのでなんですが、シリコンチューブは割とブカブカで密着・密封という感じじゃないので放熱が必要だとしても思ったほどには熱の懸念はなさげ。
幅は、シリコンチューブ含め、13〜14mm、厚さは、3〜4mmってところ、熱収縮チューブは12mmじゃなくて15mmか20mmで良さそうです。
あっ、50cmのを10本半田でつないでる...と思って確認してみたら、以前、Amazonマーケットプレイス(中華系)から買った単色もRGBも、同じでした...コストかかると思うけど、そもそもLEDテープって50cm刻み!?
下記の方法で動作確認完了しました。
事前情報では数が多くなるほど後の方のLEDへの伝達が遅いという話がありましたが、ここでは、2〜3個ということもあって十分速いと思いました。
ちなみに上記のように(一度に点灯させる)LED数を相応に絞れば、動作確認のために、LEDを小分けに切断する必要はありません(5m巻なら5mのまま確認できます)。
Aliexpress/Shop3117005 StoreでACアダプタ 12V/1A USタイプ 4個 @1.91ドル 小計7.64ドル 送料1.08ドル(AliExpress Standard Shipping[配送目安:13-20日]) (なぜか)割引0.08ドル 計8.64ドル。
ESP8266/ESP32ガジェットで使用予定。
自身の場合、電源は、基本ACアダプタ9Vや12Vからの降圧、いつもなら12Vの場合、2Aをチョイスするのですが、ちょっとケチってみました。
日本郵便のポスト投函で届きました。
が、4個頼んだのに3個しかない...郵送ラベルにも4個と記載はありますが、中身は個別に箱に入ったのが3つのみ。
途中、糊付けしてあるはずの封が開いてしまったようで、セロテープが残り少なかったのか、のりしろの一部にしか満たない細く短いテープ1枚で止めてありました...。
その際なのか、その後の過程でなのか、中身が1個落ちたっぽく、気づかれないまま、届いたようです。
とは言え、厚みのないプチプチ内装の封筒が(箱が3つ4つ入って)嵩張っている状態...、幅広テープで、そうでないまでも裏面まで、なんなら1周ぐるりと貼ってくれても良さそうなもの、その後、空港なり、税関なり、郵便局なり、通過する際に、なぜ、追加で補強してくれなかったのだろう?と思うほど。
それにしても台湾経由できた荷物、そこを通ったか否かはわかりませんが、中国も長江付近など雨の被害も甚大なようですし、届いた際は、家の付近(日本)も雨が降っており、封筒が湿り、その影響でくしゃくしゃっとなっているような気もしますが、それに起因するのか、はたまた糊付け、梱包が雑だったのか、配送ルート中の扱いが雑だったのか、配送中に事故ったのか...。
Aliexpressだけでなく、Amazonマーケットプレイス含めても、このようなことは、初めてですが、何かあったにしても中国でのことなのか、日本でなのか、どこに連絡してよいのかわからないため、今回は、何もなかったことにして、このまま受け取ることにします。
が、続けば続くもので...3個とも無負荷で12V以上はありますが、たいした振れ幅ではないものの、デジタルマルチメーターなのに値が安定しない...。
手持ちの他の複数のACアダプタや電池は測定値がぴたっと止まり安定して計測できるのでDMMの電池切れではなさ気も念の為、新品の電池にも交換してみましたが、状況は同じでした。
電流は未計測(2個あるDMMの1個はMax〜mA、10Aまで計測できる方は電池切れも手持ちの006P/9V電池がなく交換もできず)。
返品交渉(4個の内3個しかないからできないけど)や返送なしの全額返金を求めるほどのことでもないかなと、せいぜいモノが微妙なことをフィードバックするくらいですかね。
結果、12V/1AのACアダプタが1個3ドル弱したことになり、Aliexpressにしては割高な気もしますが、まぁ、こんなこともあるでしょう。
と思ったら、さて、動作確認ということで無線操作可能な自作ESP8266壁スイッチON/OFFサーボ(スマート?スイッチ)に使ってみましたが、(別のESPモジュールにもたせた)メインメニューから当該スマートスイッチ(用ESPモジュールにもたせた)メニューへの遷移が異様に遅い、失敗することもあるという状況に...。
これは、(通常はいつもなんとなく買っている12V/2Aを使用しているところ)12V/1Aだからなのか、このACアダプタの電圧降下が著し過ぎるのか、電圧が(電流も)不安定だからなのか、12V/2AのACアダプタに戻すとメニューも即遷移し、失敗することはありません。
このACアダプタを使っていてもDebian Linux環境で端末から[avahi-browse -alrt]するとリストアップはされます。
よって何れにせよ、電力(ACアダプタの出力(電圧*電流))不足でWi−Fi電波が弱くなっているっぽく、少なくともこの用途では使えません(常用できるレベルではありません)でした。
と言っても同じような作りの
ですが、何れもWi−Fi電波も良好で遅延したり、失敗することもなく、正常に機能しているんですよね。
尚、ESP8266/ESP32で使う場合、9Vや12Vは、5〜6V程度に降圧してからVIN/GNDを通して給電しています。
使えるところはないのかと試しにスイッチ付きコンセントでON/OFFしているLEDテープライト(入力電圧12V)による自作デスク下照明の12V/2Aと交換してみたところ、明るさも十分、大丈夫そうなので、1つは、これに使おうと思います。
ちなみにACアダプタの型式は、3個ともMODEL:JCH-1201。
くぅっ...3ヶ月足らずで3個中、在庫の1個除き、たまに使っていた2個は通電しなくなりました...追加フィードバック期間も過ぎたようでコメントもできない...。
時限装置付きなのか...、こんなん初めてだ...、1個紛失に留まらず、不良品だったとは...、とは言え、1個2ドル弱なんてバカ安品を買った報いか。
とりあえず、中身を確認してみるか、と思ったら、内1つは、開け方が悪かったのか、これが原因だったのか、出力側配線のハンダが1本とれていました。
2つともやり直すかと出力配線のプラス/マイナスを改めてハンダ付けしなおしたところ、両方共通電のLEDランプが点灯、DCプラグ部分をDMMで計測すると共に12V超えで直ったかと思いきや、1つは、プラスマイナス間違えた...つなぎ直したところ、2つとも使えるようになりました。
が、根元をいじったわけでもなければ、ねじったまま、無理な姿勢で固定してあったわけでもない、1つは、デスクの足下を照らすための12V LEDテープライトの電源でスイッチ付き電源タップでON/OFF、よほどの時以外は使わない補助灯であり、使用頻度はさほどでもなく、もう1つは、使う時だけ出してくるくらいで頻度も数回程度だったんですけどね...。
元から接触が微妙だったのが、ここにきて断線、もしくは断線間近の接触不良になったのか、はたまた、12Vにしては、配線(せいぜい直径1mm、ちなみに100V側は、せいぜい2mm)が細すぎて、もたなかったのか...?
あ、時折、通電するまでに時間がかかったり、いつまで経っても通電しなかったりする...通電するときでも、電源ON後、しばらく、1Vちょいしかなく、やっぱり壊れてるか?と思った頃に、通電するという謎の挙動...、しかも2つとも...、やっぱり、限りなく壊れてるか...。
やっぱり2個は壊れた、在庫してた1個を使用してみていますが、どうせ時限装置付きでしょう...。
やっぱり、時限装置付きでした...。
数回しか使ってないのに...壊れた...。
1Aも耐性ないってこと?はんだが脆すぎるってこと?前も1個あったけど、なんかLEDがついてるACアダプタは壊れるな...。
中華で買うまでは、ACアダプタが壊れるなんて経験したことないけど。
Amazonでコニシボンド バスボンドQ クリヤー 50ml 360円(4ポイント付き)。
そう言えば、防水LEDテープを買ったは良いけど配線部の防水はどうするか、一瞬、グルーガンでもいいかとも思ったものの、LEDテープをカットしたときの防水処理方法に倣って主にお風呂などの水回りで使うシリコンコーキング剤を使ってみようかと。
他のものと一緒に日本郵便、ポスト投函で届きました。
マスキングテープとヘラも入ってました。
「浴室ガラスに」と書いてありますが、商品説明には、記事にあった20ml入りの「水まわりの補修に」とあるバスボンドQにある効果に加え、更に...って感じだったことから容量多めということで。
AmazonでELPA 収縮チューブ φ10mm(内径10.5mm×長さ1000mm) クリア PH-640H 145円(1ポイント付き)。
別にいいけど、在庫1点と言いつつ、最短配送日が[7月16日 - 20日]ってどういうこと?
前述の記事にある通り、防水LEDテープのカット部の末端処理などにシリコンコーキング剤と合わせてLEDに被っても透ける透明の収縮チューブもやっぱりいるよねということで。
100均で買ったものは持っているものの、LEDテープを含むと径が足りない、単品やらパッケージやらあるも10mm径以上のものは限られる、100均のも使いっ切らないのにパックは要らない、防水とあっても防水っぽくないものばかりだし、これで十分かと。
あれ、当然のようにφ10mm買ってみたのはよいですが、手持ちの3528 LEDテープは幅約8mm、RGB 5050 LEDテープは約12mm...、今回のもLEDは5050と思われ...、配線部だけなら余裕もLEDテープだけでも、シリコンチューブに収まったLED部分まで覆うとなると尚更、もっと径大きいのか...モノが揃ってから考えよう...。
と思いつつ、改めて商品説明を見ると144LEDは12mmも偶然にも30LED/60LEDは幅10mmとある、が、今回買ったのは、30LEDながら防水IP67でシリコンチューブの厚さを考えると多少、収縮チューブ側の内径に余裕があったとしても厳しそう...。
他のものと一緒に日本郵便、ポスト投函で届きました。
今日、届いたってことは、最後の1個ゲットできたのは、自身だったようです。
在庫ありに変わりはないのでしょうが、追跡情報では、そんなところにあったの!?と思うほど3点ともえらい遠いところの郵便局を中継してきたみたいですが。
あ、ふと見たら、在庫2個になってる...抱えすぎても困るんだし、販売状況を鑑みてモノによっては少量の入荷も珍しくないってことか。
ところで先の記事にも出てたスミチューブ、国産だし、お高いんでしょう?と思って類似品ばかり探していたら...内径20mmのスミチューブA20C 1m 549円か、そもそもAmazonばかり眺めて、相場を知らず、思いの外、高いもんなんだな...と思っていた自身は、すっかり、そうでもないじゃんと思い込みつつ、Amazonレビューを見ると「バカ高くなっててビックリ...、以前のように安いとこ見つけた」旨の投稿が...。
そこで品名で検索してみると自分の中で勝手に定価販売のイメージのあったマルツでさえも1m 140円(税抜き)、ミスミで153円(税別)〜..ってなんだそりゃ、Amazon5倍近いってボッタクリ価格じゃん...、Amazon発送ながらマーケットプレイスの販売...、Amazon、発送するなら、責任もってある程度調査したら?、Amazon発送のものには一定の安心感をもっていたのですが...、気をつけないと...Amazon離れますます加速しそう...。
っていうか、秋月の方がより安いみたいだけど、マルツで更に探してみると今回買った10mmだとC10Bとか、C10Cとかみたいで1mで64円(税抜き)って...半額以下でスミチューブの方が安いじゃん...思い込みは禁物...。
届いてみれば、WS2812B LEDテープライト 5V IP67は、シリコンチューブ込みだと、やはり、10mmには収まらないので15mmか20mmを使うことになりそうです。
実際やってみたところ、鳥よけ装置の制御部への配線側にはシリコンキャップもあり、後日買った内径12mmとしましたが、他端は、IP67防水のシリコンチューブ込みで13mm、厚さ3mmくらいですが、割とぶかぶかで柔軟、熱収縮チューブも柔軟性があり、合わせて直径が10mmなので、13x3mmのシリコンチューブ込のLEDテープも、ここで買った10mmでも多少余裕がある程度に、いけました。
マルツオンライン(店舗受取り)でスミチューブ/住友電工ファインポリマー C12C(内径φ12mm)/C15C(φ15mm)/A20C(φ20mm) クリア 各x1mx1本 75円/85円/140円(税抜き) 計330円(税込み・1ポイント付き)。
今日到着予定の防水LEDテープを待たずしてφ10mmじゃ入らないか、他にも使いみちあるかということで各種径3種、全て透明。
自作鳥よけ装置において回路部からLED設置箇所までの配線、また、数個のLEDを配線を間に噛まして複数つなげる、更に複数本使うことも想定しており、そうなると1mだと心もとないので、LEDテープと実物合わせして良い感じの径のスミチューブを後日、改めて複数本買うかも。
そんなに貯まらないと思うので気にしてませんが、300円で1ポイント?100円で1ポイントじゃなかったっけ、サイトにもそう書いてあるし、と思ったのも束の間、たぶん原因わかっちゃったっぽい。
1つは、単価もしくは、単価*数量が100円に満たない(今回、100円以上は1点のみ)場合は、ポイントがつかない可能性、もう1つは、ポイントについてに「ログインしてからお買物をしていただくとご利用額に応じてポイントがつきます。」と明示されていることから、ログイン状態のページからカートに追加したものしかポイントがカウント・積算されないショッピングカートの仕様である可能性。
「ご利用額に応じて」とあることから、後者っぽいと思いつつ、ログイン前に複数タブに商品ページを並べつつ、1つのタブでログイン、たぶんタブの並び順通り、75円、85円、140円の順にカートに追加した気がするので前者か。
マルツで買うのは、これで2度め、前回は、税抜き281円(2ポイント付き)の歯車1つ。
早速、明日15時以降受取可の旨のメールがきたので明日受け取り予定。
受け取ってきました。
実際やってみたところ、鳥よけ装置の制御部への配線側に内径12mm、他端は、先日買った10mmを使いました。