今回は、Amazon発送HiLetgo取扱品 2点 2830円、AmazonマーケットプレイスRasbee発注品 5点 669円、同FashionableGNJPyoung発注品 7点 1647円、内、はんだ関連465円の1点は別ページに譲ることにし、これを除き、1182円、計13点で4681円。
これまで、ほぼHiLetgo直送品一辺倒でしたが、とある理由から、今回含む以後は、ほか店舗からの購入が中心となる予定。
というわけでRasbee、FashionableGNJPyoungはお試しで少量発注、前者はあまり心配していない一方、後者で購入したものは、全てSODIALブランドなのでちょっとハラハラ、ドキドキ...。
到着後、確認・レビュー予定。
翌2017/11/27午後コンビニ払い。
お、Rasbee、思ったより早く、相応。
が...、ズレなくてよい面もあるかもだけど、極小密封袋にモジュール類4つにピンヘッダまで詰め込むって...。
FashionableGNJPyoungも納期、相応、梱包も良好。
検証にUnoよりNanoを使うことも増え、作ってみると思いの外、電池駆動ではなく、USB接続の方が都合が良い装置も多く、既存の4個を使い切ったためNano互換機を追加購入。
以前、HiLetgo直の頃、ピンヘッダ、ハンダ済み330円、未ハンダ380円で売っていたUSBドライバCH340GのNano V3 5V 16MHz。
HiLetgo取扱商品のAmazonプライム対応後、3個セットか5個セットのみになった模様、また、これはWin用?改造バージョンらしく、ちょっと前までほんの一時期1650円(単価330円)でしたが、それでも現行5個セット1750円は、他店より安価で単価350円。
手持ちのUSB A-ミニUSBケーブルを接続、5個全てデフォルトでアップロード済みのBlinkが機能することを確認済み。
既に3個使い、以前から1個あった在庫をうっかりショートさせて壊してしまい、残り2個中、1個は使い道がほぼ決まっているので近々、この5個パックを追加購入予定。
あ、単価約290円(改造バージョンではないっぽい)...HiLetgoの5個セット既に追加しちゃったけど、今度はこっちだな...。
400穴ブレッドボードも10個セット1080円なら他店より安く、HiLetgo直だった時と同額の単価108円。
10個あることを確認済み。
初RasbeeでESP8266の内、SP-07/ESP-08/ESP-12用のブレイクアウトボード・ピッチ変換基板100円。
5個セット、更に10個セットなら単価は下がるが、対象品を1つしか持っておらず、しかもこれらは技適を通っていないため、今後買う予定もないことから、あえて単品発注(はんだ付け失敗もあり得るので追加発注の可能性もなくはありませんが、それでも5個は多いだろう...と)。
手持ちのESP-12Fを合わせてみると当然ながら、ピッタリ合うことを確認、早速、ESP-12Fをブレイクアウトボード(ピッチ変換基板)に半田付け。
一方、手持ちのミニブレッドボードや400穴ブレッドボードだと両端いっぱいいっぱいであるため、検証に当たっては、ピンヘッダは半田付けせずにESPのピンを一度、ジャンパワイヤなどで引き出してから、同一のブレッドボードの余白、もしくは別のブレッドボードで回路を配線するか、または、ピンヘッダもはんだ付けして(ピッチ変換)基板に載せたESP-12Fはブレッドボードには挿さず、ジャンパワイヤ オス-メスのメス側を直接つないで別のブレッドボードなどで回路を組むなどする必要があります。
自身は、前者にする予定...検証は後日。
ようやくESP-12Fの動作確認完了(詳細は、[手持ちのESP-12F]リンク先参照)。
結局、配線は、後者にしました。
モータの速度制御、LEDの調光などができて231円...等々、いまのところ使い道は思いつかない、むしろ使うことはないかも...とも思うものの、大陸からやってくるのに、さすがに単品では、申し訳無いとの思いから、Rasbeeから、なんとなく購入。
LEDの明るさを変えてみることで動作確認完了。
基板裏面にある印字に沿って電池(ボックス)のプラス・マイナスやArduinoボードの5VとGNDをPWMコントローラの[DC IN]のプラス・マイナスへ、[MOTOR](DC OUT)のプラス・マイナスを抵抗+LEDに接続するだけ。
加えて使用済み電池の一部を、有効に使えそうな気がしてUSB5V出力で「青い」基板ののDC-DC昇圧モジュール、Rasbeeで99円。
電池残量1Vちょいの単3乾電池1本で5VのArduino Nanoの電源ランプが煌々と点くことを以て動作確認完了。
ただし、この青いボードは、基板裏のUSBメスのハンダの接触具合か、ブレッドボード上にセットするとNanoのLEDがけたたましく点滅するなど不安定になるため、入力のランドをワニ口クリップで挟んで検証。
更にRasbeeの「緑の」基板のDC-DC昇圧モジュールで価格は同額99円を青いボードと比較のため、購入。
電池残量1Vちょいの単3乾電池1本で5VのArduino Nanoの電源ランプが煌々と点くことを以て動作確認完了。
この緑のボードは、ブレッドボードでも正常に通電しているように見え、青いボードのようなことはありませんが、逆になぜか、ワニ口クリップで挟むと通電せず、ジャンパワイヤのオスを挿して裏側からワニ口で挟むと正常に通電しました。
あとこっちの緑のボードのUSBジャック(メス)は、横から見ると狼が吠えているかのように挿入口がせり上がっていますが、商品画像もそうなので、ある意味、良品といえるのかも!?実用上も別に問題ないし。
Rasbeeついでに以前、HiLetgoでも1セット100円で買ったことがある各種長さ65本のジャンパワイヤ オス-オス、ちょっと割高な140円、同じならピンが若干長いものの、長いものも短いものも重宝したので追加購入。
5セットだと若干単価は割安も今回は初Rasbeeにつき、お試しということもあり単品。
65本あることを確認済み。
が、ゴムが臭っ...ゴムなのか薬品なのか、いかにも化学製品っぽい臭い...以前、他店舗のレビューにもありましたが、この臭いのことか...しばし、外に放置しておこう...。
使い道は考えていないものの、以前から気にはなっていたジャイロ+加速度センサ、FashionableGNJPyoung(SODIAL品)で251円。
別途GY-521 290円もありましたが、とりあえず、より安価で、この型番のない方の基板を選びました。
...が、届いてみると表面は綺麗も基板裏の印字部及びその周囲に傷があり、やや、かすれてはいますが、[GY-521]とはっきり書いてあります。
裏面が映っている商品画像には、書いてないし、表には[ITG/MPU6050]とあるので[ITG/MPU]とある290円の方と間違えたわけではなさ気。
Arduinoで6軸センサを動かしてみるを参照させて頂き、スケッチもそのまま検証。
ただ、横着してピンヘッダの半田付けをせずにブレッドボードにジャンパワイヤで挿して行ったため、傾けた時に接触不良を起こすようでシリアルモニタ上の変化を確認できるケースは少なかったのですが、確かに傾きによって変化したことを以て動作確認完了。
買ってから約6年、ようやく使いみちを見つけ、自作スマート(キー)ロックのサムターンの向き(角度)検知に使うことにしました。
使いこなせているというほどではないですが、今更ながら、この価格でこの機能・性能、素晴らしすぎます。
使い道は考えていないものの、レビュー数が結構多く、みんな何に使ってるんだろ?と以前から気にはなっていたサーモスタット、とりあえず、FashionableGNJPyoung(SODIAL品)で211円。
XH2.54-2Pケーブル出しの温度センサが付属したサーモスタットの実物を確認済み。
基盤裏面は、半田が突起となっているため、足を付けたり、ケーシングするなどショートには気をつけたいが、外観は良好。
電源をONにし、7セグメントLEDに現在温度が表示されることを以て動作確認というか、電源が入ることを確認済み。
当然ですが、温度センサのプローブ?を指でつまむと温度が変わります。
電源には、SOTEC e-one電源を流用した安定化電源でも良かったのですが、今はなきノートPC用のAC-DCアダプタ 19VをLM317 可変DC安定化電源で降圧し、使用しました。
設定・使用方法については、http://www.kayaba.org/pd/xh-w1209/man/(サーモスイッチ XH-W1209の設定方法)、http://www.kayaba.org/pd/xh-w1209/man/(サーモスイッチ XH-W1209の使用方法)が詳しそうなので参照させて頂こうと思います。(リンク先ページがなくなった模様なのでリンクを外しました。)
先日、回転計を作った際には、ライントレースモジュールを使ったものの、結構使えるのかもとFashionableGNJPyoung(SODIAL品)でフォトリフレクタ10個セット179円。
1個少なく、9個...が、許容範囲、それに後述のように電池スナップ、コードが長めな上に1個多かったし。
USBカメラを使って以下のように電源(電池電圧残量4.6V程度)のONとOFFで赤外線を発光するか否かでチェックし、全数、発光することを確認済み、抵抗は適当に220Ωを使用しました。
電源をつながないとフォトリフレクタはOFFで消灯。
電源をつなぐとフォトリフレクタはONで赤外線フィルタのないカメラを通すと仄かな薄紫色に点灯。
これに加えて可変抵抗を付けてLEDを点灯させるなどの確認は、反射型フォトセンサを使ってみるなどを参照させて頂くとわかりやすいと思います。
先日、HiLetgoから買って気に入っていたパワーLED 1Wに続き、共に使い道は未定もFashionableGNJPyoung(SODIAL品)でパワーLED 3W 10個セット192円。
確かに10個あることを確認後、5Vで通電してみると、さすが3W、1Wと比べると超明るく、直視したわけでもないのに、しばらく残像?が...要注意。
以前、HiLetgoで5個入り103円を買ったのですが、特に自作ハンディ工具系では要りそうだよねということでFashionableGNJPyoung(SODIAL品)でより安価なコード付き9V/006P電池スナップ10個セット157円。
ただでさえ安いのに1個多く、11個入ってて、以前買ったものより、ケーブルが長め。
多少、抵抗値にバラツキは見受けられますが、許容範囲内で全数通電確認済み。
先日、ガムボトルでハンダ吸煙器を作ってみましたが、ブレード(ファン)がイマイチで未完成、その後、効果は未検証も壊れたノートPCのCPUファンを取り出して回したら、これでいっかと思ったのもつかの間、電流を流しすぎたのか壊れたため、再検証してみるべく、FashionableGNJPyoung(SODIAL品)で5V CPU冷却ファン192円。
深く考えずに買ったのですが、自作吸煙器のガムボトルに合わせてみると、ちょうどピッタリ、そのまま入るサイズだったのでラッキー。
ただ、XH2.54-2Pケーブル出しだったのでLM317 可変DC安定化電源DIYキットの同出力メスピンに、電流電圧計用にと買ってあったXH2.54-2Pケーブルを接続、マルチメータで予め電圧・電流を計測、調整の上、ファンを接続、3Vでは激弱、5Vで、まずまずも吸煙器には風量が足りないかも...12Vタイプあたりの方がよいのかも...何れにしても確認できたので満足。
HiLetgoから主な購入先を以後、他(Amazon)マーケットプレイス店に切り替えることになるだろう理由は下記の通り。
端的に言えば、同程度の品物なら納期が長くても安価な商品が欲しいから。
というのも1個作って終わりというならまだしも、思いつくままに今後、いろいろなものを作ってみたい...となると予めトータルコストも見通せない中、安いに越したことはないから。
この3月に電子工作を始めてからここまで購入した電子パーツのほぼ全ては、格安なHiLetgo製品であり、おかげで比較的低予算で勉強できたことには感謝したい。
さて、経緯としては、マーケットプレイスHiLetgo取扱商品が、今年9月中旬頃、Amazon発送・prime対応となったのに伴い、納期は早くなるものの、価格変更があり、品揃えが激減している一方で3個、5個、10個セットなどが相当数あって目ぼしいものが僅かとなったので他のマーケットプレイスを探索を開始。
と言ってもざっと見る限り、Arduinoを中心とした電子パーツにおいて以前のHiLetgo同等かそれ以上の品揃えを持ち、かつ、値頃感ある店はない。
RasbeeやEasyWordMallはこれに近いものの、Rasbeeはセット品も多く、実際届いてみないとなんとも言えないものの、レビューによれば納期もより長めな模様、EasyWordMall含め、単品の品揃えは、やや少なめ、FashionableGNJPyoungは電子部品以外の商品も多数あってよくよく探すとSODIALブランド中心に結構、センサ、モジュール等々電子パーツの品揃えが豊富。
ただ、SODIALブランドは、よく見かけるが、安すぎたり、レビュー評価がないものが多い、あっても相当バラツキがあったり...と、これまで個人的には、極力避けつつも何点か購入、三端子レギュレータや整流ダイオード、各種端子付きで付け替え可能なテストリードなどは良好だったものの、2個買って2個とも全く吸い取らないハンダ吸い取り線(吸い取りま線)に遭遇したことがあり、ますます敬遠していましたが、今回、あえてチャレンジ。
ちなみにAmazonマーケットプレイスにおいては、なぜか、Amazon上の評価が高いショップでも中華系店舗は急に姿を消すことがあり、店名を変えたのか、元が同じなのか、吸収されたのかと思われることも多々、個人的には、主にSODIAL製品を扱う店舗にありがちな現象に見えるのですが、気のせいでしょうか?
先のSODIALのハンダ吸い取りま線は、当時、United TiffanyJPから買ったのですが、今、改めて確認してみると現在、United TiffanyJPは存在しない模様な一方でFashionableGNJPyoungがこれを扱っている...ことからして店名変更、吸収、元が同じ説もあながち見当違いではなさ気、というか、用をなさないのに、まだ売っている...SODIAL製品は多すぎてチェックが行き届かないのかもしれない...やはり、買うにしても、ある程度の覚悟を持つ必要がありそう。
個別に追記しているように届いてみれば、心配は全て杞憂に終わった。
Rasbee含め、FashionableGNJPyoungも納期は約10日と大陸から届くことを考えれば十分、許容範囲。
SODIALを主に扱うFashionableGNJPyoung、今回、選定したものについては、セットの数については過不足があるにせよ、品物は全て良品でした。