OpenAIの自然言語処理モデルGPT-3のExamples/Science fiction book list makerを試してみました。
SFの本を例示すると続いて後述のPythonスクリプトのstopで指定した件数まで列挙してくれるScience fiction book list maker。
えーーーーーー!まんまパクリとさんまの番組!?さんまのまんま!?!?うまい!?やるなお主...。
しかもmax_tokens半減させた(2バイト文字の日本語だから実質1/4)でstopってことは、それ以上なかったってことで件数足りないし...恋愛下手か!
ソースはこんな感じ、環境変数OPENAI_API_KEYに自分のAPIキーが入っている前提です。
そのままでは想定通り機能しないので一部オリジナルソースから変更しています。
print()、もしくは、json出力しないと実行しても何も表示されないので何れかを追加する必要があり、後者用にimport jsonを追加。
が、応答内容によっては、何れか一方では表示できないことがあり、他方を使用せざるを得ないこともあります。
表示できないのが、print文なら、response配列を文字列にキャストすれば、たいていは凌げますが。
応答文だけだとチャット状態にならず、問いかけ文も表示したいところ。
が、サンプル通りだとprintやjson形式で出力しようにも問いかけ用の変数promptがスコープの範囲になく、スコープに入るようPythonの場合だとインデント階層を相応に上げたところで変数が登場(変数宣言)するようにする必要があります。
また、promptの中身によっては、文字列にキャストしないとエラーとなるケースもありました。