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家具の扉や戸の開/閉で庫内照明点灯/消灯

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家具の扉や戸の開/閉で庫内照明点灯/消灯

家具の扉や戸の開/閉で庫内照明点灯/消灯

2021/06/18

 簡易回路をアレンジして家具内の照明として扉の開閉でLEDテープライトを点灯消灯させてみたら良い感じになりました。

 冷蔵庫やレンジとかの家電だって扉開ければ光るんだもん、家具が光ったっていいじゃないか。

 100均にさえ似たようなセンサ付きライト(庫内照明)はあれど、さすがに小ぶりで光量が少ない、Amazonとかの出来合いの市販品と比べても、電源もACアダプタでも電池でも状況に応じて、電池なら種類も自由、単3、単4とか、エネループとか充電池にもできるし、本数も好きなようにでき、長さもレイアウトも自由なLEDテープライトなら、光量も充分、特にAliexpressや100均とかでより安価に揃えれば、コスパも充分見合うっしょ。

 ただ、家具類だけに万一にも火事にならないよう、異様に熱がこもる場所は避け、電池ボックスの落下や他のものが落下することによる衝突や配線の断線・ショートの可能性を回避する、電球ほど熱をもたないとは言え、放熱を考慮するのはもちろん、LEDテープライトに常時モノが接触することのないようになど要注意。

 昔から電気関係に疎くなければ、グーーッと幅が広がるのになーと思っていたDIY好きの自身、約4年ほど前、IoTという言葉に触発され、日常生活で役立つ実用品を作ることを目標に始めた電子工作。

 マイコンレスながらも、このセンサーによる庫内ライトアップシリーズ、自作人感センサ付き玄関足下間接照明同様IoTでもないながらも、各種自作スマートホームガジェットと並んで実用的だし、なかなかオシャレ。

 ただ、日々、必ず、1日に何度か開閉する家具なら、ここにESP32とかRaspberry Pi Picoとかつないで通電時のログとってLAN内に保存+VPNとか、ログ自体をクラウドにあげるとか、スマホに通知するようにしておくとかしておけば、誰が開閉しているかはわからないまでも遠隔で安否・生存確認もできるのでIoTであり、スマート家具になりますね。

 演出のための棚の間接照明の他、家具庫内照明もタンス用を謳うものは100均にもあるほど多そうも、それ以外の家具内照明は、世間一般に普及・浸透していそうで、そうでもないレア設備っぽく、コスパ良好、電池のモチも良さ気だし、もちろん自作だし、すごく満足。

材料

 今回は、Arduinoなどのマイコンは使いませんでした。

 簡易回路ではトランジスタを使いましたが、スイッチングに電流を使わないMOSFETを使うことにしました。

 尚、あってはならないことですが...、MOSFET、ダイオード、抵抗の選定は、計算も何もなく、全く以て適当です。

 電池は別として、調達先は、ほぼ、Aliexpress、100均、ホームセンター、加えて在庫品ですが、LEDテープライトや放熱用アルミアングルの必要量にもよるものの、基本、Aliexpressや100均で揃えれば、材料費は、せいぜい500円前後、いって1000円程度かと。

2021/06/25

 ちなみにネオジウム磁石には当初、手持ちでダイソーの13mm/240ミリテスラを使いましたが、距離などにより磁力、地場の広がりにもよるものの、100均によって磁力が違うらしいということで昨日、今日とセリア、キャンドゥでそれぞれ買って試してみたところ、13mm/180ミリテスラ、12.7mm/160ミリテスラ、6.5mm/260ミリテスラ、6mm/220ミリテスラでもいけました。

回路

LEDテープライト 5V 単色が光るMOSFET+リードスイッチの開閉センサー回路 by Fritzing

 ノーマルクローズ(常時閉・オン・導通)のリードスイッチの場合、磁石を近づけると回路が開(オフ)し、導通しないので扉が閉まっている時は、LEDは点灯せず、扉が開き、扉に貼った磁石が離れるとLEDが点灯する仕組みです。

 リードスイッチが斜めになっていますが...、実際には、ネオジム磁石は円形の面を向けることになるので平行になるようにまっすぐの方がよいでしょう。

 結果オーライですが、電池直結より、この回路の方が、電流が少なくて済み、MOSFETの利用方法として正しいのか定かではありませんが、充分に明かりがとれて目的は達しています。

 配線出しになっていた電池ボックスからの配線の延長に0.5sqの配線コード、やはり、配線出しになっていて使い始めだったLEDテープライトの配線コード(たぶん0.5sq)を共にねじって(薄くハンダした方がベター)ブレッドボードに挿しました。

 動かすものではないので大丈夫だとは思いますが、これらが外れるとショートして異常な熱を持ったり、燃える可能性など危険もあるので、これを回避すべく、ミニケースの側面一部をキツめになるように切り取らずに2箇所平行に浅め&細めに溝を入れ、押し曲げる恰好で、フタと押し曲げたプラの反動で上下から、溝が細めなので左右からも、それらの線を抑えるようにしました(ホットボンドで補強もありかも)。

 というか、ユニバーサルボードに実装すればよいという話なんですけどね。

 扉ヒンジ側の側面かつ、扉際にリードスイッチが扉側に来るようなミニケースに入れたミニブレッドボード回路を配置、ネオジウム磁石を扉を閉じた時、回路上のリードスイッチが機能する(全体に地場が行き渡る)位置の扉内側に貼り付けるだけです。

 ミニケースとネオジウム磁石は、ブル・タックで貼ることにします。

LEDテープライト 5V 単色が光るMOSFET+リードスイッチの開閉センサー回路 2枚扉用 by Fritzing

 扉1枚なら先の回路だけで良いのですが、貫通した同一空間で扉が2枚、3枚とある場合には、メイン回路の他にそれぞれリミットスイッチのみのサブ回路を作って配線カバーをして配線をメイン回路まで引き回し、並列接続することにします。

 当然、その分、材料は増えます。

食器棚・茶棚の扉を開けるとライトアップ/閉めるとライトダウン

2021/06/18

 Arduinoなどのマイコンを使わず、食器棚(茶棚)の開閉でLEDテープライト(ホワイトテープ 点灯色:昼白色 非防水 SMD LED 2835 60個/m 5V)がON/OFFするようにしてみました。

 日中でも、陽射しが当たるような場所ではないこともあり、扉を開けても奥が暗めで食器類の色柄が見えづらいこともあるなと薄らぼんやり思っていたので。

 どこに何があるか把握しているので明かりがなくても困ることはないのですが、明かりがあれば明快ということで。

食器棚の扉を開けると点灯

 食器棚の扉を開けると、ライトが、オン。

 明かりは3辺、手前から奥に向けて、左右は、上下2点ビス止めでLEDテープライト+アルミアングル、上部には、表面すべすべの梁があったので100均の粘着テープで貼るコードフックを奥側にフックが来る恰好で3箇所に貼り、LEDテープを引っ掛けたというか、アルミ製のようである程度頑丈ながら容易にフックを曲げられるので挟みました。

 上部のLEDテープの効果がわかりづらいですが、充分な灯りを注いでくれています。

食器棚の扉を閉めると消灯

 食器棚の扉を閉じている時・閉めた時は、ライトは、オフ。

食器棚の扉を開けて電池ボックスの電源をOFFにしたところ

 電池ボックスの電源をOFFにしてみるとこんな感じ。

 写真だと、あんまり変わっていないように見えるかもしれませんが、実際は、ライトアップしてるだけあって奥まではっきり視認でき、良い感じです。

 ちなみに食器棚脇に白いコードがたれていますが、あれは、下にある3口ある壁面埋め込みコンセントからの食器棚天板上の天井扇(シーリングファン)代わりに置いてあるサーキュレータ用の電源コードです。

 壁照明スイッチ2つ分の自作スマートスイッチも相まってACアダプタ12V、USB充電ACアダプタ、3個口のコンセントタップや1個口スイッチ付きコンセント、他に延長している電源コードなど形状的に、ちょっと混み合っており、未対処なので、はみ出しています。

2021/06/24

 前回取り付けた食器棚の片扉のとなりの両扉、リミットスイッチだけの基板を別途もう1つ作って配線カバーをして配線を3辺を迂回して反対側まで引き回し、並列接続することにしました。

 既に仮取り付けはしていますが、片扉の時と同様に上、左右の3辺だと微妙に明かりが足りない気がするので天板と各棚板の底面それぞれ上から照射すべく、残りのLEDテープライトでは足りないので他含め、とりあえず、追加購入した5巻(5m/巻)が届いてから完成させることにします。

 一方、これ自体は、ガラス製棚板2枚のサイドボードの両扉側にちょうど良かったのでそこで使うことに、奥は全面鏡なので反射もして良い感じです(写真も載せたいところですが、飾り棚とは言えないものばかり入ってアンバランスな状態なので非公開)。

 今回、LEDテープライトには0.5sqのダブルコード(元々はんだ付けされていたコードをよく見るともう少し細そうだったので以後、0.2sq/AWG24相当に変更)、電池ボックスのケーブル(延長時は0.2sq/AWG24相当を使用)には、プラグやソケットが壊れたジャンパワイヤを熱収縮チューブを通してからハンダ付け、チューブで絶縁、固定、他方は予備ハンダ状態でブレッドボードに挿し、念の為、ブル・タックで、また、前回同様、きつめにしたケースの切り欠き部で抑え、ケース自体も磁石もブル・タックで固定しました。

 これは、パナソニックのエネループではなく、低容量のセリアのVOLCANOを使っているので電池モチは、そこそこかと。

 尚、片扉の方は、手抜きして若干強引にLEDテープライトを切らずに3辺に付けましたが、両扉の方は、天板や棚板ごとに切断、配線をハンダ付けし、直列につなぐことにします。

食器棚の2枚扉側にも設置した開けた時のライトアップ回路
2021/07/06

 昨日、SMD2835昼白色LEDテープライト5V 5m 5巻が届いたので食器棚の観音開きの2枚扉において天板内側+棚板4枚の下部にあみだクジ状に9mmx9mmのアルミアングル+LEDテープライトを一段分づつ切断、配線し、何れかの扉が開いた時にライトアップするようにしてみました。

 棚板の両サイドに玄関用ライトのアングル固定でも使った100均の花壇用フラワーネームプレートをろうそくで炙ってコの字にし、アルミアングルを支持しようと試みましたが、ちょっと薄く、コの字だと強度不足で、それだけだとアングルは支持しきれず、配線を固定することにし、アングルについてはブルタック(ブル・タック)で補強、固定。

 引き出しはともかく、食器棚に関しては、下段の3面あるガラス張りでない1枚扉の扉付き戸棚はどうしようかな...、ライトダウンする磁石の位置決めは動画撮影モードのスマホでも中に入れてやってみようかな。

 というか、どこも開閉頻度も多くはないですし、1度の開閉時間も長くはなく、消費電流が限られることを考えると電池2本でも良かったかな。

 他にもたくさんライトアップしたいところもあってどこも電源引き込めないから電池一択、扉1枚や2枚に付き4本だとエネループの本数も嵩むし。

 かと言って目先の購入コストだけでセリアのVOLCANOやダイソーのReVOLTESを選んでも容量も少ないですし、ちょっと放置しただけでも使う前には必ず充電を要するほど自然放電も多かったりで長期的なランニングコスト考えたら、初期コストが4倍前後してもエネループの方に歩があるんでしょうね、きっと。

 ま、いっか。

サイドボードの扉を開くとライトアップ/閉めるとライトダウン

2021/07/13

 前回、LEDテープの残量の関係で食器棚2枚扉用からサイドボード2枚扉用に変更したのに加え、サイドボードの1枚扉側にも開けた時にライトアップする回路を設置。

 文字だけだとなんなので気が変わってサイドボードの写真も掲載してみることに。

サイドボードの扉を開いた時はライトアップ

 サイドボードの扉を開くと点灯。

 ガラスなのでわかりづらいですが、写真は、1枚扉及び2枚扉の左側が開いた状態です。

サイドボードの扉が閉まっている時はライトダウン

 サイドボードの扉を閉めると消灯。

 尚、2枚扉側は、もちろん、右側だけを開いても左右両方ともに開いてもライトが点き、両側を閉じた時点でライトオフします。

 上にアルミアングル12x12mm、左右にアルミアングル9x9mm、これにそれぞれハンダ付けした配線で結線したLEDテープライト 白 昼白色を上は下に、左右は奥に向けて照らすように貼りました。

 電池ボックスは、配線を延長して上部棚の奥に、リードスイッチを含む回路ケースは、重ねた棚板2枚に扉際までの土台として100均ダイソーのステンレス2WAY取付金具(ステー) 190mmを挟み、その上に置きつつ、側板にブルタックで固定・配置、ネオジム磁石は、キャンドゥの6.35mm 260ミリテスラ、やはり、ブルタックで扉裏の良き位置に貼り付け。

 回路は、食器棚同様。

パントリー/食品庫の扉を開くとライトアップ/閉めるとライトダウン

2021/08/14

 食品庫の1つとして使っている棚の扉も開く際にLEDテープライト(ホワイトテープ 点灯色:昼白色 非防水 SMD LED 2835 60個/m 5V)が点灯するようにしてみました。

食品庫/パントリーの扉を開いた時はライトON

 食品庫としている棚の扉を開くとLEDテープライトがライトON。

食品庫/パントリーの扉を閉めるとライトOFF

 食品庫としている棚の扉を閉めるとライトOFF。

 今回は、アルミアングルではなく、左右からは内向きに上からは下向きにアルミバー(幅20mmx厚2mm)を蝶番や扉用磁石、棚板2枚を回避しつつ、左右各3セット、天板に1セット、ナノテープ(幅8mmx厚1mmx適当な長さ2~3箇所)で庫内に貼り付け、それぞれハンダ付けした配線で結線したLEDテープライト 白 昼白色を設置しました。

 電池ボックスは、配線を延長して最下段の奥に、リードスイッチを含む回路ケースは、蝶番を回避するため平置きにしつつ、底板にブルタックで固定・配置、ネオジム磁石は、キャンドゥの6.35mm 260ミリテスラ、やはり、ブルタックで扉裏の良き位置に貼り付け。

 回路は、食器棚同様。

 この棚のサイズで、この明るさなら、左右何れかと上、もしくは、上すら要らないくらいだったかも。

 電池は、通常版よりもちがイマイチな気がしている少し使ったアマループというか、電池面の印字が黒のAmazon限定Panasonicエネループ スタンダード、そんなに開閉はしないのでそこそこ持つでしょうが、電池のモチ具合は、本来より短めになるかと。

埋め込み壁面収納のドアを開くとライト点灯/閉めると消灯

2021/08/20

 2枚扉のビルトイン収納、というか物置?倉庫?のドアが開いた時にLEDテープライト(ホワイトテープ 点灯色:昼白色 非防水 SMD LED 2835 60個/m 5V)が点灯するようにしてみました。

埋め込み壁面収納のドアが開いている間ライトが点灯

 壁面収納のドアが開いている間、庫内のライトがON。

 雑然とした部分は、微妙にモザイク処理。

埋め込み壁面収納外観

 壁面収納のドアが閉まっているとライトOFF。

 って見えないけど、実際には、ドアとドアの隙間から微かながらライン状に灯りが漏れるので漏れないことをもって消灯確認できますが、検証上は、後述のようにスマホでも確認しました。

 余計なものが貼ってあったものの、剥がすのが面倒だった、画像編集しようと試みたものの自身には難しく、剥がして撮り直すなんて発想はなかったのでモザイク。

ドアを開いた時に点灯する壁面収納ライト・上段

 ドアを開くことで点灯する壁面収納上段のLEDテープライト。

 中身はこっぱずかしいので微妙にモザイク。

ドアを開いた時に点灯する壁面収納ライト・下段

 ドアを開くことで点灯する壁面収納下段のLEDテープライト。

 やっぱり、一部モザイク。

 これまでの家具のようにガラス張り部分がないのでライトが消灯しているか否かは、ビデオ撮影モードのスマホを庫内に置き、あとで再生することで確認しました。

 尤も2枚扉なので片側ずつなら、両方効かせておいても何れかが磁石に反応すると微かに照度が落ちることを見てとれるので、それで判別、もしくは、一方の扉を開けたまま、回路側が反応する位置に磁石を仮設置しつつ、他方の磁石を位置合わせしながら、扉の開閉で確認することもできますし、スマホとスマホ/タブレット/PC間でJitsi MeetやSkype、LINE、Zoomなどでビデオ通話・会議状態にしておく方法などもありますが。

 今回は、それぞれに棚を追加で自作してあるものの、大きく上下2段の上、上部四方と下は左右奥の上部3辺にナノテープで貼ったアルミアングル(9x9mm)に、それぞれハンダ付け・配線したLEDテープライト 白 昼白色を、配線カバーを設置しつつ、下段から上段へケーブルを配線、設置、ちょうどLEDテープ5m 1巻使い切りました。

 LEDテープライトは、なんとなく、内向きに照射した方が明るいのかな?と思いつつも、アルミアングルを使ったこと、アングル固定場所が限定されること、熱源になり得るLEDテープライトは、アングル固定のためのナノテープを貼る面と違う面にした方が無難かなという点から、全て下向きに照らすようにしました。

 高さ方向については、既に5mに達していたこともあり、LEDテープライトは設置しないことにしました。

 2枚扉なので下段のLEDテープの直下3辺に、やはり、ナノテープで配線カバーを設置、リードスイッチ用ケーブルを配線。

 電池ボックスは、配線を延長して中程の棚上に、リードスイッチを含む回路ケースは、金折(取付金具)と壁などを利用、ブルタックで固定・配置、ネオジム磁石は、一方はキャンドゥの6.35mm 260ミリテスラ、他方も当初いけたのですが、感知範囲が微妙だったので大きめながら磁力弱めの12.7mm 160ミリテスラを使用。

 回路は、食器棚同様。

 庫内の木材の材質が粉を吹くようなものなどテープを貼るのは無理な部分も多かったので固定金具や配線カバーの一部はネジ止めしたものの、アルミアングル+LEDテープライトについては、そのちょうどよいルートにナノテープを貼ることができる梁があったので助かりました。

 リールに巻いてある状態や直線上に延してみても、これまでのLEDテープを2m前後使用した家具でも見た目、明るさの違いは、わかりませんでした。

 が、こうして高さがあって上下段はっきり分かれているところに5m配線してみると末端に行くほど電圧降下があるからか、出発点である下段が明るく、上段の方が暗めになっている気がするので、1巻使い切るのに、ちょうどよさ気な長さ余り、配線しやすかったために下段3辺に対し、1辺多めに上段4辺にLEDテープを巡らせておいたのは、そういう意味でも良かったかも。

扉を開いた時に点灯する壁面収納ライト回路

 ネオジム磁石を設置するにも扉内側の生木には、ナノテープは無理、ブルタックだけでも心もとなかったので100均セリアの両面テープ付きA4マグネットシートをカットしてタッカーで留め、思った通り、マグネットシートでは反応しなかったので、磁力でそこにネオジウム磁石を付け、ズレ防止にブルタック少々。

レンジ台の収納ドアが開くと照明点灯

2021/08/26

 レンジ台の収納ドアが開くとLEDテープライト(ホワイトテープ 点灯色:昼白色 非防水 SMD LED 2835 60個/m 5V)による照明が点灯するようにしてみました。

レンジ台のドアを開いた時にLEDテープライト点灯

 レンジ台のドアを開いた時には、LEDテープライトが点灯。

 ここも、ほぼ食品庫。

レンジ台外観

 レンジ台のドアが閉まっている時はライトOFF。

 って見えませんが、観音開きの左右ドア間の僅かな隙間から明かりが漏れないこと、庫内に置いた動画撮影モードのスマホを停止、保存ファイル再生で閉時消灯・開時点灯していることを確認済み。

 ちなみに、このレンジ台、全体的にクリーム色系だったのですが、数年前、100均キャンドゥで買った木目調リメイクテープ数本を貼ってリメイクしたもの。

 このレンジ台は、金属製であり、古いこともあり、LEDテープライトの両面テープで庫内大きく上下段、下段のミニ棚、計3段の、それぞれ左右側面、奥幅方向3辺に1本ものを直接貼り、これら3箇所のLEDテープ間は、ケーブルをハンダ付け、リードスイッチON/OFF用100均キャンドゥの6.5mm/260ミリテスラのネオジウム(/ネオジム/ネオジミウム)磁石は、それぞれのドア裏面に磁力で直接取付け、念の為、マジックでマーキング。

 回路は、食器棚同様。

 レンジ台でも、ほぼほぼ1巻LEDテープライトを使ったので一連のライトアップで既に丸々4巻(5m/巻)使い切りました。

 今回は、LEDテープの両面テープの剥離紙、予め端をめくっておいてからハンダ付けしたので貼る際、圧倒的に楽でした。

 それと初めて対象物に直接貼りましたが、金属だったからか、数回、貼り直ししても大丈夫なものなんですね、とは言え、あまりやると粘着力弱るでしょうが。

 ちなみに在庫が切れた配線カバー、後日買って設置します。

キッチン収納のドア開閉で照明ON/OFF

2021/09/06

 キッチンの流し台・シンク下収納(内部が貫通している1枚扉+2枚扉側)のドア開・閉でLEDテープライト(ホワイトテープ 点灯色:昼白色 非防水 SMD LED 2835 60個/m 5V)による照明が点灯・消灯するようにしてみました。

キッチン収納のドアを開いた時にLEDテープライトによる照明点灯

 キッチンの収納の扉が開いている間は、LEDテープライトによる照明が点灯。

キッチン下収納左側1枚+2枚扉外観

 キッチンの収納の扉が閉まっている時はライトOFF。

 って、この写真では確認できませんが、実際には、やはり、庫内につながっている左上の引き出しを引いたり、なんなら引き抜いたり、そうでなくとも点灯時は、引き出しと下の扉の僅かな隙間からライン状に光が漏れるので閉じている時には光が漏れないことをもって消灯していることは確認できています。

 今回キッチンの収納においては、LEDテープライト・配線設置及び放熱用として突っ張り棒とアルミバーを使うことにしました。

 アルミバーは、側面2箇所、突っ張り棒は1枚扉用、2枚扉用の手前と3枚分プラスアルファ相当の奥の3箇所。

 ナノテープで固定したアルミバーにLEDテープライトの両面テープで貼り、突っ張り棒には結束バンドで固定。

 回路は、食器棚同様。

 扉が3枚あるのでケース入りメイン回路基盤1つとリミットスイッチのみのケース入り回路基板2つを使いました。

 ケース入り回路基板3つのパターンは初でしたが、全く問題なく、機能しています。

 ライトのON/OFF具合は、最初の1個は、他の2つのリードスイッチの反応する位置にネオジム磁石をセットしておき調整、2個めは、磁石の反応による照度・光度の違いで調整、3個めは、前述のように引き出しを引いて消灯を確認しました。

 扉とネオジム磁石(100均キャンドゥ12.7mm/160ミリテスラ2つと足りなかったので6.5mm/260ミリテスラ1つ)は、ブル・タックで固定。

 我が家のキッチン・台所には、この流し台下の1枚+2枚扉の右側に更にガスコンロ台の下に観音開き(2枚扉)の扉があるのですが、そちらは程よいサイズの突っ張り棒ほか手持ち部材の不足により、後日設置予定。

2021/09/08

 キッチンのガスコンロ下収納(2枚扉側)もドア開・閉でLEDテープライトによる照明が点灯・消灯するようにしてみました。

キッチンのガスコンロ下2枚扉の収納のドアを開いた時にLEDテープライトによる照明点灯

 2枚扉のガスコンロ下の収納の何れか、または両方の扉が開いている間は、LEDテープライトによる照明が点灯。

キッチンのガスコンロ下2枚扉外観

 2枚扉のガスコンロ下の収納の両方の扉が閉まっている時はライトOFF。

 閉じたときの照明OFFは、この写真では確認できませんが、実際には、点灯時は、2枚の扉間の僅かな隙間からライン状に光が漏れることから、閉じている時には光が漏れないことをもって消灯を確認。

 4辺ともダイソーのつっぱり棒をLEDテープライトの支持兼放熱用とし、結束バンド(インシュロック)で固定。

 電池ボックス配線の延長用、左右奥と3辺迂回した2回路のリードスイッチ間は、0.2sq/AWG24相当のケーブルを使用。

 扉とネオジム磁石(100均セリア超強力マグネット ミニ 8P 約6mm/220ミリテスラ)は、ブル・タックで固定。

 尚、食用油などがあるからか、油ものなども調理をするコンロ下だからか、庫内とは言え、あのブル・タックでさえ、着きがイマイチなので特に回路ケースについては、後で何らかの補強、もしくは代替を探す、また、そもそも扉下部スライド丁番の上に配置、収納側面に貼り付けた回路ケースを収納底面に配置する必要があるかも。

備考

2021/07/23

 なぜか、当初、3度に渡り、3日程度で電池交換を要した食器棚の両扉、あまりにおかしいので他で使うために作り置きしておいた回路と交換してから丸6日、今日7日め、回路の問題だったようです。

 まだ、作り置きもあり、比べてみたりもしていますが、原因不明...。

 もしかして磁石の磁力、地場の影響でLEDは消えているけど、24時間、電流がダダ漏れしちゃってる可能性もある?と思って試しに磁力の強いテスラ値の高い厚めの、地場が広くなりそうな面積の大きいものに代えてみましたが、同じだったので回路を替えてみた次第。

 それ以外の、どこかで漏電でもしているのでしょうか?

 それともシンプルな回路にも関わらず、何か見落としているのか...?

 というわけで今のところ、最初に設置した食器棚の1枚扉は、35日め、食器棚の2枚扉は、7日め、サイドボードの2枚扉は、29日め、サイドボードの1枚扉は、10日め、電池交換することなく機能し、現在に至っています。

 ちなみに食器棚の1枚扉の開閉回数は、2〜4回/日、2枚扉は、6〜10回/日、サイドボードの2枚扉と1枚扉は、滅多に開閉することはなく、せいぜい1回/7日くらい、何れも開けている時間は、どうかな、10〜15秒/回程度ってとこですかね。

 事前の動作確認においては、LEDテープライトの長さに関わらず、電流値は同じだったので何れも開閉回数が妥当だとすれば、1ヶ月もてば御の字だなと思っていた食器棚の1枚扉の記録更新状況に応じてサイドボードの1枚扉、2枚扉は相当もちそう、食器棚の2枚扉もそこそこもちそうです。

2021/08/14

 食器棚1枚扉ライトアップから始まって食品庫のライトアップ時点でLEDテープライト5mをちょうど2リール使い切りました。

 これには、食品庫用で失敗した20〜30cmを含むわけですが、LEDテープライトの両面テープの端を剥がす前に熱収縮チューブで固定してしまったのが原因。

 おかげで初めて壊れたLEDより先のLEDが点灯しないという貴重な状況を目の当たりできましたが...、っていうか、写真撮っておけばよかった...。

 端っこでも両面テープを剥がすのは、結構難しいですが、チューブで固定してしまうと尚更、無理に剥がそうとして剥離紙と一緒にテープライトの方も一緒に千切ってしまいましたとさ、ちゃんちゃん。

 これまでも何度も同じ状況を乗り越えては来たんですけど、そりゃ、反省が足りず、懲りずに何度も同じことやってるといつかそういう日は来ますよね。

 尚、アルミステーやアルミアングル含む固定には、これらや対象物への穴あけなど不要で手軽ですし、ナノテープが良さげです。

 ただ、このナノテープ、1度壁などに貼って対象物を何度も着脱できるだけでも素晴らしいので良いと言えば良いものの、更に粘着力が落ちても洗うと何度でも使える模様ながら厚さやサイズにもよるのだとは思いますが、できる限り吸着面と水平に幅方向や長手方向に引っ張っても剥がすのが難しく、変に剥がすと丸まってくっついて全面粘着面であるがゆえに元通りに戻せない一方、丸まった表面は、水に濡らして乾かしても復活するわけでもなく、再利用できなくなってしまう点は、どうしたものか...。

 似たようなものなのか、100均などでも売っている耐震(振動防止)ゴム?樹脂?をサイドボードに載せた液晶テレビの固定に使ったのですが、位置を微調整しようと剥がしてみようと思ったら、定規をスライドさせても、水で濡らしても...何をしても剥がれないまま、今に至るという経験もあり、良い方法を見いだせずにいます。

 尤も幅8mm、厚さ1mmのナノテープの場合は、この状況とはちょっと異なり、剥がれるのは剥がれるのですが、ちぎれず、丸まらず、再利用できる程度に現状を留めたまま、剥がすのが難しいんですけどね。

 食品庫の開閉頻度は、1〜2回/月程度。

2021/08/20

 壁面収納でLEDテープライト 5m 1巻、丸々使い、一連のライトアップで計3巻使い切りました。

 両面テープの剥離紙を剥がさず熱収縮チューブでハンダ部を圧着してしまったLEDテープライトの件ですが、後から、うまく剥離紙を剥がす方法見つけちゃったかも。

 つまり、性懲りもなく、今回もやってしまったのですが...。

 LEDテープライトを側面から見ると電極の下あたりとか、隙間がある、仮になければ、テープの糊面を上にして長手方向に軽くしごくと浮き上がって隙間ができたりする部分があることに気づき、その隙間に尖ったピンセットの先などを差し入れ、優しく隙間を広げ、うまいことハサミなどで剥離紙をカットすれば良い感じに。

 ただ、最初からめくれている部分含め、めくれた部分は、必ずしも剥離紙のみとは限らず、両面テープごと剥がれていることもありますが、長ければ長いほど、たいていの場合、剥離紙を少し勢い良く剥がすと途中からは剥離紙だけが剥がれたりします。

 両面テープごと剥がれた部分も粘着力は弱めにはなりがらもLEDテープ裏面には結構、粘着部分が残っているので貼ることもできますし、弱ければ、両面テープなどを追加補強するのもありでしょう。

 幅30mm、厚さ2mmのナノテープが届いてみたら、そもそも包装フィルムを剥がすのが難しい...ですが、なんとか、やってみたところ、良くも悪くも厚みと幅があり、柔軟でとろみがあるかのような質感なので注意深さは必要も、一度貼ったものを割と綺麗に剥がすのは、8mm幅/1mm厚がほぼ無理なのに対し、だいぶ簡単っぽいです。

 壁面収納の開閉頻度は、2〜3回/週程度。

2021/08/26

 食器棚1枚扉ライトアップから始まってレンジ台まででLEDテープライト5mをちょうど4リール使い切りました。

2021/08/27

 レンジ台については、当初の正規のPanasonicエネループ スタンダード 単3から100均ダイソーReVOLTES 単3に変更につき、リセットし、今日から改めてカウント。

 というのも開閉頻度が極端に少ないとは言え、現時点でさえ41日めとサイドボード2枚扉で使っているVOLCANO NZ 単3でも充分な日数もっていることから、耐久年数、耐久充電回数の差があったり、使用前の充電が必須だったとしても税別1本100円充電池での代替もありかもとの思いから、実質、同一品か?とも言われるReVOLTESも検証しておくことに。

 開閉頻度の想定誤差が小さければ、このペースだとエネループを使っていて現時点で70日もっていてる食器棚の1枚扉は、半年、いや、1年でももちそうな勢い。

 想像以上に電池もちが良いのに加え、昇圧回路を追加し、電池本数を減らす可能性も含めると検証自体、相当、長丁場になりそうですが。

 レンジ台の開閉頻度は、1回/日、加えて不定期で食材をストックする時、ストックを使う時に開ける程度。

2021/09/07

 キッチン下収納1枚+2枚扉(流し台下)において回路ケースは、今回初めてナノテープ(幅30mm、厚さ2mm)で貼ってみたのですが、アルミバーなどは頑強に貼り付くものの、テープサイズや貼り方が悪かったのか、ケース素材が樹脂で微妙な柔軟性が影響しているのか、実は磁石と衝突・干渉していたのか、回路ケースについては、気づかない間にズレてしまい、点きっぱなしになっていて無駄に電池消耗したのでブル・タックと差し替え、電池耐久テストもリセット。

2021/09/08

 キッチン下収納(扉5枚分)でLEDテープライト5mを1巻プラスアルファ使用、食器棚1枚扉ライトアップから5リール使い切りました。

2021/09/09

 比較的開閉頻度が高い09/08設置のキッチン収納2枚扉(コンロ下)において使用のPanasonicエネループ スタンダード 単3から今日、100均ダイソーのニッケル水素充電池ReVOLTES 単3に変更したので電池耐久テストカウントリセット。

2021/09/14

 ページ更新後のインデックスは各種検索エンジンともに早いのですが、画像に至っては、3ヶ月たった今も尚、ページのタイトルなどで検索してもGoogle以外は1枚も、Googleでさえもいつまで経っても一部しかインデックスされていない。

 あれ?と思ってGoogle画像検索してみたところ、画像もインデックス自体はされてはいたのですが、AIによるものでしょう、当該画像に関連するキーワード候補なるものが、軒並み『冷蔵庫』、『ワインセラー』、『白物家電』、ものによっては『取っ手』や『水槽』として認識されていました。

 ホントは白もライトが青みがかっているからか、サイドボードが水槽と認識されているあたりは同レベルも、それ以外、類似画像検索については、今時点、Bingの方が優秀という結果に。

 もしかすると、この判定がズレているためにタイトルや記事内の文章とは関係が薄いものと判断された結果、それらをキーワードにした文字検索では候補に上がってこない可能性が濃厚?

 もし、そうなら、画像のalt属性なんかとも関連性が薄いと判定されかねないものも多発することになり、下手すると、重視の度合いによっては評価が下がったり、排除されたりする可能性も否めず、燦々たる状況に...、GoogleのAIが、もっともっと賢くならない限り、画像検索の精度がイマイチ、評価もだだ下がりってことに...なる可能性もあるでしょう...。

 さて、GoogleのAIが、賢くなるのをひたすら待つか...、写真の撮り方を変えればなんとかなるのかな...。

 それにしても庫内が光ると言えば、冷蔵庫やワインセラーなどの電気製品だと判断するというのは、なかなか興味深く、データ不足、ひいては学習させるのが人間ですから、学習させる人間の先入観が色濃く反映されてしまうんですねAIも。

 ある意味、従順で素直?

 また、部分的に撮って全体像を写さないと、うまく認識できない点も学習データ不足なんでしょうが、いろいろなモノが溢れている上、デザインもさまざまな時代に、そうした曖昧な部分をより正確にAIに判断(想像)させるのも、なかなかどうして難しいですよね。

2021/09/17

 しまった...、食器棚1枚扉、回路に干渉、無駄に連続2〜3時間点灯しっぱなしに...まだ、記録更新中ではありますが、開閉4回/日、時間にしてトータル1分/日とすると120〜180日分、4〜6ヶ月分ロス...?

2021/10/15

 壁面収納、電池切れ第一弾...ただ、回路に衝突、位置ずれで点灯し続け、1〜2時間でしょうか、開閉1回/2日、1分/回としても、やはり、120〜180日、4〜6ヶ月分ほどロス?

2021/10/23

 レンジ台収納、電池切れ第二弾...ただ、またまた回路に衝突、位置ずれで点灯し続け、4〜5時間でしょうか、開閉1回/日、1分/回としても240〜300日、8〜10ヶ月分ほどロス?

2021/11/25

 んー、キッチン収納1枚+2枚扉(シンク下)でも回路に干渉、気づかず点灯しっぱなしで電池切れ第三弾...78日経った昨日まで煌々と点灯していたのに...。

2021/12/19

 ReVOLTESを使っていたキッチン収納2枚扉(コンロ下)が101日経過で薄暗くなったのですが、同容量のVOLCANOを使っているサイドボード2枚扉、また、パナ・エネループ使用の食器棚1枚扉なども、まだ記録更新中であることからすると容量比率からも容量差ではない気がするものの、開閉回数の違いか、回路干渉の可能性か...。

 開閉頻度の影響もあるものの、他は、正規のPanasonicエネループ スタンダード 単3(ニッケル水素充電池・1900mAh/本)ですが、今回、サイドボードの2枚扉には、100均セリアのVOLCANO NZ 単3(ニッケル水素充電池・1300mAh/本)、食品庫には、Amazon限定パナソニック スタンダード 単3(ニッケル水素充電池・1900mAh/本)を使っているので特に低容量な前者は、電池のモチは、相対的に短めになるでしょう。

 08/26設置、正規のPanasonicエネループ スタンダード使用から翌08/27に電池変更したレンジ台、09/08設置、同じくエネループから翌09/09に電池変更したキッチン収納2枚扉(ガスレンジ下)で使用のダイソーReVOLTES 単3(ニッケル水素充電池・1300mAh)も同様。

 尚、随時買い足し、購入直後か未使用で、それでも製造年月から1〜2ヶ月程度も予備として在庫があったかに関わらず、正規のPanasonicエネループ スタンダード 単3は、開封直後、充電せずに、以前から持っていて他で使用中も、たまたま空いた若干他で使ったAmazon限定エネループと新品未使用でも自然放電著しいVOLCANO、ReVOLTESはフル充電後に使用。

2024/03/16(随時更新予定/キーボードのF5などで画面更新すると吉)

 それぞれ設置日が異なるので経過日数もバラバラですが、使用開始から今日時点、電池(単3x4 充電池)交換することなく機能中の日数。

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