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Arduino互換機ほかIoT・電子工作パーツ類の追加購入34

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Arduino互換機ほかIoT・電子工作パーツ類の追加購入34

Arduino互換機ほかIoT・電子工作パーツ類の追加購入34

2025/01/02

 AliExpressでUSBスピーカー x1 360円、USB出力ソーラーパネル x1 810円 計1170円(+はんだ 0.8mm 50g 「よりどり」3点以上で送料無料 迅速配送 配送目安:2025/01/06-10)。

2025/02/20

 AliExpressでHDMI双方向スイッチャー x1、HDMIケーブル x1、HDMIコネクタ2個セット x1、シリコン滑り止めパッド16個セット x1、アクリルペン3本セット x1 1330円 他含め10点購入値引き161円 1169円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

2025/03/01

 AmazonでミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX x1 92800円 クーポン値引き13980円 78820円(928ポイント付き 配送予定:2025年03月03日)。

2025/03/21

 ヨドバシドットコムでサンワサプライ2.4GHz無線キーボード SKB-WL36BK x1 2100円。

USBスピーカー 黒

2025/01/02

 AliExpress/Life Dreamer StoreでUSB+フォーンプラグ有線スピーカー 白 x1 360円(よりどり 3点以上購入で送料無料 配送目安:2025年01月10日)。

 USBスピーカー 白と同じものの色違いを同じセラーから。

 どうやらモノラルらしいものの、自作中のドアホン親機用としては満足した同品、子機用を想定したPAM8403+4Ωスピーカーも良かったものの、実装上微妙で、これに代えてみたUSBスピーカーなら問題なかったので。

 前者を改造・調整する余地もありそうも面倒に思えたので、やるとしても後々。

 そういう経緯から、モノラルで十分、より収納しやすくコンパクトにすべく、なんならスピーカーホーン1つだけ、筐体を取っ払って使おうかと。

USB+フォーンプラグ有線スピーカー 黒 AliExpress/Life Dreamer Store 2025/01/07到着分
2025/01/07

 発注から5日で到着。

 音声出力確認済み。

USB出力ソーラーパネル 35W

2025/01/02

 AliExpress/EESBAO 001 Storeでソーラーパネル USB 6.8V 35W x1 810円(よりどり 3点以上購入で送料無料 配送目安:2025年01月10日)。

 謳い文句からするとMax約5AらしきUSB A出力のソーラーパネル、非常用になればとお試し。

 レビューでは、4W台とか5W台とか見かけたものの、デバイスが5W充電対応品だったのかもしれないし、そうでないならないで(5V/1A 5Wだと思えば)、まぁいいかなと。

ソーラーパネル USB 6.8V 35W AliExpress/EESBAO 001 Store 2025/01/07到着分
2025/01/07

 発注から5日で到着。

 10W急速充電可能なスマホ充電器+microUSBケーブルで1.6〜1.8Aほどでスマホを充電できている中、充電器から35Wを謳う当該ソーラーパネルに代えて見ると今日、ベランダでも、透明な窓ガラス越しでも、計測日よりとも言うべき、とても快晴な日中13〜15時頃、直射日光を燦々と浴びても電流0.5〜0.6A台、しかも電圧降下もそこそこあって無付加で5.0V台、電圧は4.7V前後と出力は3W以下。

 同じく10W急速充電可能なハンディ掃除機+Type Cケーブルでも同レベル。

 はたまた15W急速充電可能なスマホ充電器+Type Cケーブルでも同レベル。

 もちろん全ての計測に使用したUSB電圧・電流計は、同じもの。

 尚、太陽光などの光のみで充電用バッテリはないので当然も、少しでも日が陰ると無負荷でも5Vを割ったり、即4Vまで落ちたり、5Vに戻ってみたりと安定しないことも。

 目視では、まだ明るいとも言える中、16時過ぎたあたりで通電中を示す赤ランプは点灯しつつも、機能させるだけの電圧まではないようでUSB電圧・電流計はオフに、それから数十分後には、赤ランプも消灯(マニュアルには、充電可能時間帯9〜16時とあるのですが、タイマーでもあるかのように見事に16時にオフ)。

 商品説明にあった6.8Vという電圧は、付属ユーザーマニュアルによれば、USBの場合、5.2VDC。

 このままだと6.8Vという電圧も35Wという出力も詐欺レベル、前者を誤記としても後者は1/10程度、あ、3.5Wの誤記ならピッタリ!?より快晴になることを期待して明日も測ってみよう。

 あ、商品説明を見直してみると35Wというのは、まず、「強い光」、「摂氏45度の日光下」で「単結晶シリコン太陽エネルギーの1平方メートルは1000w」という前提があり、

 「このソーラーパネルのサイズは0.3x0.145平方メートル」、「このサイズの発電は1時間あたり約0〜44w、USB出力は5〜6.8v、電流は0〜1.2a」とのこと。

 よって発電が約0〜44w/hというのはよくわからないものの、USB出力の場合、最大8.16Wということっぽい。

 「摂氏45度」が地上での話なら、日本では、そもそも無理な話。

 今日のように摂氏13〜15度とかだとどうなのか、というか、太陽光の強さと気温は比例するものなのか?

 何れにせよ、基準がないため、どのくらいの電力が妥当なのか不明...。

 この説明を見落とした時点で紛争は無理っぽいので受け取っておこう。

 5V 1A(5W)もなく、3Wだとしても非常時、全く充電できないよりはマシですしね。

2025/01/08

 今日は、雲ひとつなく昨日より快晴、朝7時過ぎにはソーラーパネルの電源ONで赤ランプ点灯、USB電圧・電流計も無付加で5.0V台。

 10W充電のスマホを接続、電流0.022A、7時半頃には、0.042Aで電圧は、4.600〜4.750Vあたりで目まぐるしく変動、しばらく眺めていると電圧、電流(前者は極々わずかながら)共に徐々に上がっています。

HDMI双方向スイッチャー

2025/02/20

 AliExpress/Shop1102923917 StoreでHDMI双方向スイッチャー 1 in 2 out|2 in 1 out x1 240円 10点購入値引き29円 211円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

 2台のデバイスを切り替えて1台の液晶を使用、1台のデバイスで2台の液晶の内1台に切り替えといった使い方のできるHDMI用の切替器。

 全く使いみちのない頃から何故か、やたらと目についていたHDMI切替器、Android Studioの要求仕様が結構なものでミニPCを買う可能性もあるか、だとすると既存のラズパイ400で使用中の19インチディスプレイ(モニタ自体は、今はなきHPデスクトップPC用にして、かれこれ18年経過ながら現役バリバリ)と切り替えて使うかといいうことで。

 というのも、とりあえず、自作・運用中のドアホンでスマホも親機の1つにするにあたり、自身初のスマホアプリを作ってみようかと思い立ってのこと。

 Eclipse環境に始まり、Android Studioも構築、エミュレータでなど以前はできた先代のCeleronデュアルコア RAM(512MBから換装後)2GBノート、現役なCeleronデュアルコア RAM4GBノートでは、もはや、AVDなエミュレータが起動しない。

 それでも要求仕様に届かないながら、クアッドコア RAM4GBでArm64なラズパイ400だとアーキテクチャーが異なり、emulatorをダウンロードできず、先のamd64環境から持ってきてもアーキテクチャ違いで実行できない。

 ならばとArm64なラズパイ400とDockerでQemuの力を借りつつ、x86_64環境を構築、emulatorもインストールでき、現在、avd createで謎のパッケージパスエラーの原因調査中...。

 エミュレーションしつつもLinuxコマンドはサクサクながら、Android系コマンドとなると何をするにも、やや、もっさり感はある中、これが解決しても、どうなんだろ?状態。

 Android Studio(cmdline-tools)さえ使わなければ、快適かつ、十二分に満足な現環境で試しているものの、なんの不具合もなく快適なサブのノートも買ってから8年、新品ながら型落ちだったため製造から既に9年、余っているワイヤレスマウス&キーボードも、モニタもある中、Core iにせよ、Ryzenにせよ、ノートだとコスパがイマイチ、(都度、コネクタを差し替えるのは、さすがに抵抗があるので)切替器さえあれば、デスクトップでもミニPCでもいける。

 よって、だめなら、その界隈にさほど踏み込んでいなかったこともあり、耳慣れない中華メーカー製ばかり、デスクトップと違ってノート用なCPUやAPUではありますが、最近、めっきり購入頻度が少なくなったAmazonあたりを眺めてみればノートやデスクトップに比べて、そこそこなスペックでも、かなり安価なミニPCにしてみるのもありかなと。

HDMI双方向スイッチャー AliExpress/Shop1102923917 Store 2025/02/25到着分
2025/02/25

 発注から5日で到着。

 すごい便利、感動レベル。

HDMI1.4ケーブル 1.5m

2025/02/20

 AliExpress/VEnTIOn Trend StoreでHDMI 1.4互換ケーブル 1.5m 黒 x1 300円 10点購入値引き36円 264円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

 HDMI双方向スイッチャーにも付属、VGA/DVIな既存モニタもHDMI変換アダプタを介して1本接続済み、かつ、手持ちも2本あるので不急ながら、なんとなく追加。

 2.0とか2.1とかじゃないとか、気にしない、気にしない。

HDMI 1.4互換ケーブル 1.5m 黒 AliExpress/VEnTIOn Trend Store 2025/02/25到着分
2025/02/25

 発注から5日で到着。

 機能確認済み。

HDMIコネクタ メス-メス 黒 2個セット

2025/02/20

 AliExpress/NNBILI Direct Flagship StoreでHDMIコネクタ メス-メス 黒 2個セット x1 190円 10点購入値引き23円 167円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

 HDMI双方向スイッチャーHDMI1.4ケーブル 1.5mとくれば、長さ調整のためにアダプタも要るかなと、なんとなく追加。

HDMIコネクタ メス-メス 黒 2個セット AliExpress/NNBILI Direct Flagship Store 2025/02/25到着分
2025/02/25

 発注から5日で到着。

 機能確認済み。

シリコンラバー滑り止めパッド クリア 直径20mmx高さ5mm 16個

2025/02/20

 AliExpress/ITONE Storeでシリコンラバー滑り止めパッド クリア 直径20mmx高さ5mm 16個 x1 210円 10点購入値引き26円 184円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

 自作・運用中のドアホンで使うかもと。

シリコンラバー滑り止めパッド クリア 直径20mmx高さ5mm 16個 AliExpress/ITONE Store 2025/02/25到着分
2025/02/25

 発注から5日で到着。

 サイズ感を確認しなかったからながら、思いの外、でかいけど、良い感じ。

アクリルペン 3本セット

2025/02/20

 AliExpress/HOPK Stationery Storeでアクリルペン 3本セット(金・黒・白) x1 150円 10点購入値引き18円 132円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

 自作・運用中のドアホンで使うかもと。

アクリルペン 3本セット 金・黒・白 AliExpress/HOPK Stationery Store 2025/02/25到着分
2025/02/25

 発注から5日で到着。

 インク、あっという間になくなりそうだけど良い感じ。

 あと、少し使わないと固まって...とかないよね?とちょっと心配。

 最初、インク出るまで振りまくり、押しまくりって感じで、ちょい時間かかる。

ピンコネクタヘッダ 1列 10本セット

2025/02/20

 AliExpress/Shop1103865716 Storeでピンコネクタヘッダ 1列 10本セット x1 240円 10点購入値引き29円 211円(よりどり 3点以上購入で送料無料 10点購入で300円引き 配送目安:2025年03月01日)。

 そろそろ使うこともなくなるかなと思いつつも在庫がなくなりそうなので。

ピンコネクタヘッダ 1列 10本セット AliExpress/Shop1103865716 Store 2025/02/25到着分
2025/02/25

 発注から5日で到着。

 至って普通にして良い感じ。

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX

2025/03/01

 Amazon(発送)/AOOSTAR-JP(販売)でミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX x1 92800円 クーポン値引き13980円 78820円(928ポイント?付き 配送予定:2025年03月03日)。

 自作・運用中のテレビドアホンでスマホも親機にとアプリ開発すべく、Android Studioのシステム要件に合致するもの、かつ、その後の使用目的は、エッジAIかなという視点で選定した末のチョイス。

 仕様概要は以下。

 Windowsは、Vista止まりで完全にUNIX/BSD*/Linux erになって11年、9年落ちとは思えぬ働きの現役ノートPCも届いた直後プリインストール済みWindows 10のHDDをNetBSD/Debian/Fedoraマルチブート構成のSSDに換装して使用、当然、GEM12 Pro MAXにインストール済みらしきWindows 11 Proについては、Linuxを上書きインストールする気満々でした。

 が、後にLinuxにも対応したとはいえ、主目的のAMD Ryzen AI対応状況確認のためにも先行しているっぽいWindowsも少し触ってみようかなと。

 近所のWindows er達にヘルプを求められることも結構あり、10も11も触ってはいましたが、違う視点で。

 Linuxは、2.5インチながら、128GBとか、256GBもあった気もしますが、1TB SSDやSSDケースも在庫があるので、その間、USBブートにでもしておこうかと。

 やぁ、それにしても、当初うっすら想定していた価格より上回ったとは言え、この価格で、RAMやSSDも著しく技術向上している上での、この贅沢スペック、隔世の感がありますね...。

 価格コムでもノートについては、Ryzen 8845HS搭載機は22機種、価格なしを除くと15機種、Windows 11はHomeのみ、RAM32GBに絞ると最安134,860円〜最高値284,827円。

 ミニPCは、ノートスペックなので(とは言え、Ryzen 8845HS自体は、ラップトップ/デスクトップ対応ながら価格コム登録の)デスクトップにRyzen 8845HS搭載機はない一方、Ryzen 8845HS搭載ミニPCは3件ヒット、AOOSTAR製はなく、最安は、Windows 11 Home付きで98,800円、Windows 11 Pro付きは、12,4800円と129,000円。

 ノート・ミニPC共に入出力ポートの差までは未確認、ノートはモニタとキーボードが付くのでその分考慮する必要があるにしても、監視モニタ等画面付きAOOSTAR GEM12 Pro MAXは、78,820円ですからね。

 自身は、アリエクで購入の安物ながら余っているWi-Fi 2.4GHz キーボードとクリック音がほぼしないマウス、現在、メインとして活躍中のラズパイ400モニタとして現役バリバリな18年前に買ったVistaが入っていたデスクトップ機の19インチモニタ+これを見越して先日買ったHDMI双方向スイッチャーで事足ります。

 が、どれも特にこだわらなければ、新たに揃えても15000円もあれば買えることを考えるとトータルでも9万円台、10万以下ということで不具合なく、長持ちすれば、他に類を見ないほどコスパよし。

 これを機にミニPCAOOSTAR GEM12 Pro MAXを買ってみた記事をアップ。

2025/03/02

 明日だよねとは思いつつ、何気なく、注文履歴を見てみたら、なんと、「お支払い方法の変更が必要です」「更新されるまで発送されません」といったような文言が...。

 これに気づいた今日の午後、何かの勘違いか?と同じ支払い方法で更新してみたら、明日だった配達予定が明後日になりました。

 が、改めてメールを確認したら、引き落とし上限が購入額に達してなかったからでした...、とりあえず、上限額を上げて...、いけるかな?

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀1
2025/03/04

 自身の手違いから昨日ではなく、今日到着。

 ずっしり重みを感じるAmazonの箱を開けると、かっこいい...と思わず声が出てしまうようなパッケージ。

 初ながら開梱の儀をしてみようかと。

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀2

 まず、ピッタリフィットなビニールシートを剥がし、これまたピッタリサイズだから結構、骨だけど4面の化粧ケースから箱を引き抜き...。

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀3

 続いて箱の蓋は箱と同じ高さ、そして、これまたピッタリなので中身の重みを利用して持ち上げて重力に任せる感じで開けて...

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀4

 一番上にある黒いスチロール板の緩衝材をとり、更にメッセージカード風のシートをとり...。

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀5

 マニュアルやカード類とビニールシートで包まれ、四方のスチロール樹脂にはめ込まれたGEM12本体がお目見え。

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀6

 その状態でGEM12を取り出すと、更に箱があり、

ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX 開梱の儀7

 その箱を取り出して開けると付属品含め、ようやく中身の全貌が見えました。

 同梱されているのは、結構大きなACアダプタ x1、HDMIケーブル x1、VESAプレート x1&ビス x4、本体用ゴム足 x4、あと何用なのか、ヒートシンクと耐熱テープなんでしょうかね?更に小さな黒いゴム状のものが2個ずつ。

 あとは、中国語と日本語、そして英語で本体ケースの開け方とインターフェースの説明くらいしかない簡易過ぎるほど簡易なペラの製品マニュアル、3枚の紙。

 1枚は、技術的なことはAmazonじゃなくてAOOSTARに連絡してね、1枚は、保証期間延長したりできるよQRコードでアクセスしてねカード、もう1枚は、副スクリーンは常に最新を配布したいから標準インストールされてないからダウンロードしてね、アプリは、サードパーティ製ウィルスチェックソフトで検知されちゃうかもだけどネット接続はしないし、Microsoftが作ったやつだから安心だよシート。

 というわけでスチロール樹脂から外しつつ、ビニールからGEM12を取り出し本体チェック

 Windows 11 Proクリーンインストール後、Windows上でタスクマネージャを起動してみたら、GPUやNPU項目もあったのでAMD Ryzen AIも有効で効いていると判断。

 AOOSTAR GEM12 Pro MAX搭載モニタ用Screen Control SoftwareをWindowsにインストールすることでWindows上で設定変更できたり、GEM12 Pro MAX本体のディスプレイ上にリアルタイム監視モニタほかを表示したりできることを確認。

 スリープモードに入ったらしき時は、点滅しているGEM12電源ボタンを軽く短く押すと復帰することがわかりました。

 Windows 11においてWi-Fi、Bluetoothも有効、手持ちのWi-Fi2.4GHzワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスも使えることを確認。

 Ubuntuでは、Wi-Fi、BluetoothはOFFのまま、未確認、手持ちのWi-Fi2.4GHzワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスは使えることを確認。

 Windows 11、Ubuntu共にラズパイ400とHDMI切替器を介して共用できていることも確認。

Windows 11 24H2で困った・困ってること

 Windows 11については、有線LANが最初から無効になっているようで無線の接続画面になり、つながった、マルチブートしているUbuntuでは、有線でつながっているのですが、Windows 11のドライバが壊れてる?足りない?

 => [2025/03/23] Windows 11( Pro)用Intel製イーサネットネットワークドライバをインストールしたら、あっさり、つながりました。

 あとMicrosoftアカウントの設定とかやってる内にメアドのユーザー部分がユーザー名になっちゃって本来、ユーザー名にしたいのと変な感じで2つできちゃってるのは、なぜ?

 それと日本語変換(Microsoft IME)の[アルファベット|かな]をキーボードでやる方法がわからなくて...検索したら、デフォルト無効の[Alt]+[カタカナひらがらローマ字]キーを設定で有効にしたら、やっとできた...。

 というか、英語キーボードだから?[カタカナひらがらローマ字]キーがなく、代替キーとして設定してある日本語キーボードだと[半角/全角]キーとかがありそうな場所にある[~ `]と併せて[Alt]キー押したらできました...。

 やっぱり、Windows、制限多くてできること少ないのに、意味不明にできないこといっぱいあって、ストレス溜まるわ...。

 AMD Ryzen AI、Linuxでもそこそこ使えたら、とっとと上書きインストールしよっと。

 ってか、GEM12というか、Ryzen 8845HSやSOD DDR5 5600のパワフルさか、何かと超爆速でUSB 3接続SSDの起動も超速、これまで手持ちマシンでHDDからSSDに換装した時の感動すらなんだったんだと思うほどに...。

2.4GHz無線キーボード SKB-WL36BK

2025/03/21

 ヨドバシドットコムでサンワサプライ82キーパンタグラフ式2.4GHz無線キーボード SKB-WL36BK x1 2100円(10%ポイント還元付き 配送予定:2025年03月22日)。

 手持ちの無線キーボードはサブノートPCほか用とすることにし、手持ちマウスはそのままにホントは白が良かったものの、あまりないので黒ながら当該キーボードは、ミニパソコンAOOSTAR GEM12 Pro MAX用に。

2025/03/22
サンワサプライ82キーパンタグラフ式2.4GHz無線キーボード SKB-WL36BK ヨドバシドットコム 2025/03/22到着分

 予定通り、今日届きました。

 ヨドバシ通販で2100円値札シール付きは初めて見ました。

 入力時の静音性は、ラズパイ400と似た感じ、パンタグラフなので当然か、弾む感じで打鍵感は、ラズパイ400、次いでノートPCのキーボードの方が好みではありますが、とは言え、これはこれで、なかなか良い感じで期待通り。

 しなっていたとか、打ってると撓るというレビューもありましたが、そんなことはなく、何ら補強する必要もなさそう。

 一方、ノートPCではテンキーを除いてですが、外形サイズはどれも同じなのにノートPCやラズパイ400には右側にもあるCtrlキー、英語キーボードには加えてAltキーもあるのに、Altはともかく、Ctrlキーが左側とは別に右側にないのが使いづらいこと、この上なし...。

 というのもノートPCは向かって左、ディスプレイを共有しているラズパイとミニPCは、向かって右に配置してあり、後者の場合、マウスが左にあり、左利き設定なので。

 コピペなどCtrlキーを併用する手慣れた操作は、コピペの場合、左手を放して、もしくは、左手でマウスを握りつつ指を伸ばしてCtrlと共にC、Pとするより、むしろ、C、Pしつつ、右手の指でCtrlとすることの方が多く、これができなくなるばかりか、何でか忘れましたが、他の操作で、あ、右にないのかと...右から左に移動した右手で左端のCtrlキーを...なんてことも。

 キーボード設定上は、106/109キー配列、ピッチは見た目は同じ感じも、左の[alt](なぜかAではなくa)と右の[カナ/かな/ローマ字]キーが幅広ででかい...共にパッと見でも1.5倍はある感じ...、なんでこんな作りにしたのか...。

 今まで右側にCtrlキーのないキーボードに出会ったことがなく、まさかないとは思いもせず...、これは迂闊でした、右で使うにしろ、左で使うにしろ、事前にわかっていたら除外して買っていなかったところですが...、やむなし。

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