AliExpressでUSBスピーカー x1 360円、USB出力ソーラーパネル x1 810円 計1170円(+はんだ 0.8mm 50g 「よりどり」3点以上で送料無料 迅速配送 配送目安:2025/01/06-10)。
AliExpress/Life Dreamer StoreでUSB+フォーンプラグ有線スピーカー 白 x1 360円(よりどり 3点以上購入で送料無料 配送目安:2025年01月10日)。
USBスピーカー 白と同じものの色違いを同じセラーから。
どうやらモノラルらしいものの、自作中のドアホン親機用としては満足した同品、子機用を想定したPAM8403+4Ωスピーカーも良かったものの、実装上微妙で、これに代えてみたUSBスピーカーなら問題なかったので。
前者を改造・調整する余地もありそうも面倒に思えたので、やるとしても後々。
そういう経緯から、モノラルで十分、より収納しやすくコンパクトにすべく、なんならスピーカーホーン1つだけ、筐体を取っ払って使おうかと。
発注から5日で到着。
音声出力確認済み。
AliExpress/EESBAO 001 Storeでソーラーパネル USB 6.8V 35W x1 810円(よりどり 3点以上購入で送料無料 配送目安:2025年01月10日)。
謳い文句からするとMax約5AらしきUSB A出力のソーラーパネル、非常用になればとお試し。
レビューでは、4W台とか5W台とか見かけたものの、デバイスが5W充電対応品だったのかもしれないし、そうでないならないで(5V/1A 5Wだと思えば)、まぁいいかなと。
発注から5日で到着。
10W急速充電可能なスマホ充電器+microUSBケーブルで1.6〜1.8Aほどでスマホを充電できている中、充電器から35Wを謳う当該ソーラーパネルに代えて見ると今日、ベランダでも、透明な窓ガラス越しでも、計測日よりとも言うべき、とても快晴な日中13〜15時頃、直射日光を燦々と浴びても電流0.5〜0.6A台、しかも電圧降下もそこそこあって無付加で5.0V台、電圧は4.7V前後と出力は3W以下。
同じく10W急速充電可能なハンディ掃除機+Type Cケーブルでも同レベル。
はたまた15W急速充電可能なスマホ充電器+Type Cケーブルでも同レベル。
もちろん全ての計測に使用したUSB電圧・電流計は、同じもの。
尚、太陽光などの光のみで充電用バッテリはないので当然も、少しでも日が陰ると無負荷でも5Vを割ったり、即4Vまで落ちたり、5Vに戻ってみたりと安定しないことも。
目視では、まだ明るいとも言える中、16時過ぎたあたりで通電中を示す赤ランプは点灯しつつも、機能させるだけの電圧まではないようでUSB電圧・電流計はオフに、それから数十分後には、赤ランプも消灯(マニュアルには、充電可能時間帯9〜16時とあるのですが、タイマーでもあるかのように見事に16時にオフ)。
商品説明にあった6.8Vという電圧は、付属ユーザーマニュアルによれば、USBの場合、5.2VDC。
このままだと6.8Vという電圧も35Wという出力も詐欺レベル、前者を誤記としても後者は1/10程度、あ、3.5Wの誤記ならピッタリ!?より快晴になることを期待して明日も測ってみよう。
あ、商品説明を見直してみると35Wというのは、まず、「強い光」、「摂氏45度の日光下」で「単結晶シリコン太陽エネルギーの1平方メートルは1000w」という前提があり、
「このソーラーパネルのサイズは0.3x0.145平方メートル」、「このサイズの発電は1時間あたり約0〜44w、USB出力は5〜6.8v、電流は0〜1.2a」とのこと。
よって発電が約0〜44w/hというのはよくわからないものの、USB出力の場合、最大8.16Wということっぽい。
「摂氏45度」が地上での話なら、日本では、そもそも無理な話。
今日のように摂氏13〜15度とかだとどうなのか、というか、太陽光の強さと気温は比例するものなのか?
何れにせよ、基準がないため、どのくらいの電力が妥当なのか不明...。
この説明を見落とした時点で紛争は無理っぽいので受け取っておこう。
5V 1A(5W)もなく、3Wだとしても非常時、全く充電できないよりはマシですしね。
今日は、雲ひとつなく昨日より快晴、朝7時過ぎにはソーラーパネルの電源ONで赤ランプ点灯、USB電圧・電流計も無付加で5.0V台。
10W充電のスマホを接続、電流0.022A、7時半頃には、0.042Aで電圧は、4.600〜4.750Vあたりで目まぐるしく変動、しばらく眺めていると電圧、電流(前者は極々わずかながら)共に徐々に上がっています。