Androidスマホバッテリーの節電設定と効果
Androidスマホバッテリーの節電設定と効果
スマホって?
Androidスマホバッテリーの節電設定と効果
Androidスマホバッテリーの節電設定と効果
2021/01/23
Android 9 PieスマホMotorola moto g8 Power Lite(リチウムイオン電池・バッテリ容量:5000mAh)を買って約4ヶ月、Android 10 Qにアップグレードして約2ヶ月、バッテリ長寿命化というか、バッテリに優しい運用を心がけてやっていることとその経過というか、結果の話。
スマホ使用状況
使用状況としては、日常的には、LINEのトーク、自作ホームオートメーション機器の操作、かける時は一日に数件、かけない時で数日に一度程度、通話無制限無料かけ放題の電話、また、必要に応じて各種アプリの検索、インストール/アンインストール、検証、たまにネット検索や読書(電子書籍)といったところでしょうか。
ただ、基本、結構時間のかかるアプリの検索、吟味、選定は、F-Droid、Google Play Store共に一覧できて、より見やすいパソコンで行っています。
バッテリ使用状況
[設定] => [電池]を見ると、こんな感じ。
- 前回フル充電
- 57日前
- フル充電以降の画面の電池使用状況
- 9日と8時間54分
- バッテリ残量
- 74%
- 残り時間
- 2日以上
基本、60%台になった時点で充電、後述のように80%を満充電としています。
充電については、USBポート劣化・接触不良回避のため、スマホは、10W急速充電対応もQi未対応なのでQi充電シート/Qi対応ワイヤレス充電器/QC3.0対応USB充電器で無線充電しています。
確かに毎日充電してはいないですが、3日に1回5%充電?6日に1回10%充電?んー、さすがに前回のフル充電が57日前ってことはないような...80%で満充電にしてるとそんなことになる?わからん...。
気を取り直してAndroidスマホ標準機能やアプリの設定など実施していること。
- バッテリ残量40%でバッテリセーバーON
(未だかつて50%以下になったことはない。)
- 自動調整バッテリON
- [設定] => [Digital Wellbeingと保護者による使用制限] => [おやすみ時間モード]で夜間のデータ通信OFF
- Bluetoothは常時OFF(使わないので)
- 通知するアプリの絞り込み
- バックグラウンド起動可能アプリの絞り込み
(現時点では、[MacroDroid]のみ)
- 位置情報利用可能アプリの絞り込み
(現時点では、常時は[MacroDroid]のみ、使用中のみは[アバスト スマホセキュリティ]/[端末を探す]のみ)
- MacroDroidで充電時充電80%超でアラーム設定
(時に聞き逃すこともあるも100%までいったことはない)
- MacroDroidで位置情報を基に特定SSIDの保存済みWi-Fiアクセスポイント範囲内でWi-Fi ON/モバイルデータOFF、範囲外でWi-Fi OFF/モバイルデータON
- 特定SSID範囲内において数時間ごとにWi-Fi接続状況を確認(念の為)
- 日中かつ、Wi-FiがOFFならON
- 夜間かつ、Wi-FiがONならOFF
- WiFi Automaticでスリープ時およびネットワークアクセスが全くない時、かつ一定時間経過後Wi−Fi OFF、復帰後、ON、また、定時にON/OFF
- タイマー設定併用も、すぐにスリープ(画面ロック)させるべく、通知領域に配置したPower Button Tileのスリープボタンでスリープ
(以前は、物理ボタンで実施も物理ボタン保護の為)
- Google Play StoreのアプリよりもF-Droidアプリを優先
(同じアプリでさえ前者のアプリ、特にGoogle系アプリは、バッテリ消費が大きいような気がし、容量食いとも思える)
Wi-FiやモバイルのON/OFFは、昔は必要だったものの、今は不要では?なんて話も聞こえてきますが、前後で電池のもちは良くなっている気はするので効果はあるはずという方向性で...。
一部かぶっていたり、無駄に思える設定があっても気にしてはいけない...。
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