去年の夏モーターが壊れた扇風機からとっておいた基板を発見。
LEDランプやボタンスイッチ、赤外線受光器、コンデンサ等々、部品外して在庫としてストックしておけば、他で使えそう(電子工作というか工業製品界隈では、こういのを『部品取り』とかいうらしい)。。。
その扇風機用リモコンは捨てちゃったか?いやあったかな?。。。
あれば、先の用途程度なら赤外線リモコンパックや赤外線発光器&受光器セットも不要だったか。。。
他にも
等々壊れたものや錆びて使えなくなったり、不要になったものなんかがあったはず。。。
これらからも部品取りできるものがあるかも?
あと微妙に悩んでいるのが、かれこれ18年(最初の10年はメインでバリバリ使用、5〜6年放置後、OSをWindows 98SEからNetBSDに入れ替え動作確認)程度ももっていて現役でも使えるe-one。
今となっては著しく低スペック(CPU:Intel Celeron 500MHz/RAM128MB/HDD13GB)ですが、現役で動く一方、消費電力が高い。。。
CRTが原因ならこれを外してSSH接続でPCとして使うか。
いっそのことどうやらSFXらしき電源を安定化電源として使ってIDE HDDは、別途アダプタを買うか。
手持ちのタイムリーの各種変換アダプタなりを使って外付けとして利用するか。
はたまた在庫として放置するか、部品取りするか、別の用途に再利用を考えるか。。。
動くだけにCRTだけ外してPCとして使うのがベターかなとも思いますが、うまくいくのか。。。
謎の物体が持っているのは壊れたリモコン付き扇風機の基板。
IC、LED、抵抗、コンデンサ、ヒューズ?、マイクロスイッチ、赤外線受光部などが付いているようです。
自身初の、はんだごてを使った部品取りは、扇風機の基板となりました。
これは随分古い各種デジタル表示付きアナログ時計の裏蓋を開けたところです。
気温・湿度も表示され、(ここには正面写真はありませんが)その表示位置からして写真右上の黒い(灰色っぽい)四角いのが付いた基板が温度・湿度センサーモジュールのようです。
ちなみに天気じゃなくて空気の汚れ、快適指数、健康注意、カビ注意のグラフと気温・湿度、日付曜日デジタル表示付き目覚ましアナログ時計でCASIO製でした。
アナログ時計の電池(単3x1)とは別にデジタル用の電池(単3x4)が必要だったのですが、なぜかデジタル用電池が入ってなかっただけで壊れていなかったので、単3電池5本って。。。と思わなくもありませんが、とりあえず継続使用してみることに。
ヘタの横好きで日曜大工程度はやるし、昔、車のヘッドライトランプ交換や純正じゃないフォグランプ+適当なパーツ類買って自分で付けたりしたこともあるものの、機械もだけど、それ以上に電気関係は自分には無理だよな、でも、いつか役に立つかもなんていう思いもあっての物持ちのよさ、電気部品についても、いよいよ活きる日がきたかも?
ふと壊れていると思っていたマウス、既に代替を買ってあったりで今となっては使い道もないものの、ボタン交換したり、掃除したりすれば直る?
そう思い3個の内、右クリックが効きづらいものと、マウスホイールがぎこちないもの2個出してきてビス1本外して開けたところ、何れもスイッチやホイールにおかしなところはなさ気。
ただ、ホイール部含め、結構ホコリが溜まっていた為、掃除してみたら、あっさり2個とも直った。。。
というか壊れていませんでした。。。(恥)
1個は約10年前に買ったデスクトップPC標準付属のPS/2マウス、もう1個は約17年前に買ったデスクトップPCの標準マウスが壊れた模様で、まだこれが現役の頃のはずだから逆算すると確か10数年前に買い換えたと思われる安価なUSBマウス。。。
と何れも相当年季が入ったものですが、マウスって普通に使っている分には消耗品ではないのかも。。。
後者のデスクトップPC標準PS/2マウスはまだ確認していませんが、もしかしたら壊れていないかも。。。
また、ポテンショメータでもないかなと思ってPanasonicのVHSビデオデッキも開けてみましたが、ポテンショメータどころか、めぼしいものはなさ気。
自身で購入した初(貰い物含めると3台め)のパソコンSHARP Mebius Pentium 75MHzの本体とCDドライブはもったいないことに当時故障を理由に廃棄したものの、なぜか唯一とっておいたフロッピーディスクドライブを開けてみることに。
続いてまだ元気に動くSotec e-one 500もFDDとCDドライブは随分前に故障、取り外してありましたが、これも開けてみました。
基板が見えているのはFDD、上部中央に写っているCDDは、丸い穴が空いたピン?ビス?で反対側がへんてこりんなナットみたいなもので留まっていて外せない。。。どんな工具で外れるんだろ?
更に現役デスクトップパソコンHP Pavilion Slimline s3140jpの故障したCD/DVDドライブもとっておいたので、これも開けてみました。
これは、YouTubeでよくある古いCD/DVDドライブを使ったミニ3Dプリンタ、ミニ3Dスキャナ、ミニCNC系のDIYで使えるタイプのやつですね。(それらは3軸もしくは2軸必要なのに1つしかないから作れないけど。)
何れも作ってみたい候補なので人生初のジャンク品入手してみようかな。。。
約18年、今尚健在のCRT一体型パソコンe-oneですが、電源を安定化電源とすることを想定、利用できるものはストックすべく、SOTEC e-oneを分解・解体しました。
電子工作やIoTとは無縁と思っていた為、ここには書いていなかったのですが、セリアの1個でモノラル、2個でステレオスピーカーになるというアンプのないスピーカーを通算3個買っていました。
内、1個は、壊れたと思っていたため、1個追加した結果、3個になったわけですが、ふと中身はどうなっているんだろ?と思い、分解して動作確認してみることにしました。
前面のパネルを強引にぶち抜いたらフレームになっている円形の樹脂が、一部欠損してしまいました。
音が鳴る状態なら下記リンク先のように分解しなくともワニグチクリップケーブルでDCプラグを挟めば、使えるわけですが、鳴らないとなると断線かな、そのままでは使えないなということで分解に至ります。
それは、さておき、スピーカーには、8Ω 0.5Wという記載があります。
圧電ブザー用スケッチをアップしたArduino Nano互換機から信号線とGNDをスピーカーの両端に当てたところ、音が鳴り、壊れてはいなかったことが判明。
極性はなく、どちらに当てても結果は同じ、なぜ?と思い、よく見ると電極は、表側の振動板の中心にある銅線コイルとつながっており、極性も何もない状態だった(が、なぜ、この構造で音が鳴るというか、音階を奏でられるようになるのかは、今の自身には理解できません)。
というわけでアクティブブザーもパッシブブザーも在庫はあるとは言え、これはこれで電子工作に使えそう。
1つは4年ほど前?もう1つは、つい先日、壊れて(と言ってもフタの開閉ボタンのみですが、)分解した炊飯器から部品取りしたクーラーファン。
共に80mmx80mm程度、DC 20V/0.12AとDC 20V/0.17A。
まぁ、ケーブルや勉強のためによいかなと基板も一応とってありますが。