Amazonで人感センサー5個、マイクロ波レーダーセンサー5個、M3スプリングワッシャー610個で2228円。
AmazonでKKHMF HC-SR501 人感センサー 赤外線センサー 人体感知センサーモジュール(EasyWordMall) 5個セット 999円。
Aliexpressの方が安いのは承知も今は...ね?
なんて思ったりしながらもコロナの影響でAliexpressでの購入は控えており、再開後でもよいか程度で特に急いでいるわけでもないのですが、なんとなく思い立ったので。
ちなみにセンサー部を露出させる必要のあるHC-SR501だと配線用の穴をあけてもHC-SR501自体の防水が必要になるため、筐体にセンサー用の穴をあけてグルーで隙間を埋めていたのですが、埋めきれていなかった...そこでドップラー効果で筐体越しにも検知できるRCWL-0516への変更も検討してみたり。
以前買ったことのあるAmazonマーケットプレイスだったEasyWordMallも一部、Amazon発送対応になった模様。
RCWL-0516、スプリングワッシャーとは別便になったようでHC-SR501のみ先んじて日本郵便、ポスト投函で届きました。
この簡易スケッチにおいてセンサーの前でそれなりに手を動かすことでLEDとシリアルモニタ目視で5個とも正常動作確認済み(ボリューム調整による変化は未確認)。
HC-SR501は、フレネルレンズを上にした状態で半固定ボリュームの105が2つとも右上に来る状態(感度:最高?、検知保持時間:最短?)、ジャンパはL(H:再検知有効/L:再検知無効)でテスト。
ただ、テストを立て続けにやったところ、人感センサーを差し替える際、一度、Arduinoのリセットボタンを押す、また、今まで自身がHパターンしか使っていなかったための違和感か、Lパターンの場合?1度感知し終わったら、次のアクションは、数秒待ってから行なうという手順を取らないと、うまく検知できなかった。
他方、個体によっては、なぜか、身体(検証では上半身)の動作と手のひらの動作何れか一方の方が、より感度が良いというケースもあるように思えた。
結果、筐体内への水漏れにより、Arduino Pro Miniボードをショートさせてしまった鳥よけに使用のHC-SR501は壊れていないことがわかりました。(それ以前にもう1つフレネルレンズも破損し、壊れたと思われたものは、確かに壊れていることを確認できました)
あ、さり気なく検索してたら、HC-SR501内にCdSセル用ホールがあることを初めて知り、以前買った青いボードのものには[CDS]の印字とハンダで埋まってる(予備ハンダ?)ランド部があり、今回買った緑のボードのものについては、見た目の位置的には、[RL]の印字と(スルーホール)ランド部がそれっぽい。
あ、試作品に1個使ってたの発見、回収。
AmazonでRen He RCWL-0516スイッチモジュールヒューマンインダクションボード検出器 マイクロ波レーダーセンサー 収納ボックス付き(shanxingan) 5個セット 799円。
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以前、Amazonマーケットプレイス(EasyWordMall)で買った間近での検証ながら動作確認済みも在庫していたRCWL-0516を先日、焦電センサーHC-SR501と比較してみようかと思ったら、壊れた気がしなくもないので比較のためと、実用品を作るにあたり、やはり、ドップラー効果と赤外線タイプの人感センサーと比較の上、より良い方を選択して使おうかと。
ここ1ヶ月、販売元の評価が、口コミはそうでもないのに、評価リストの否定的な評価がやけに多かったので躊躇、Amazon's Choiceマークもあまり信用していないものの、Amazon発送だから何かあれば返品すればいいかと(ってそれはそれで面倒なんですが)。
あ、手持ちのRCWL-0516、今回買ったのが届く前にいろいろやってみたら、壊れてないことが判明。
CdSセルをはんだ付けしたこと、これをつけると灯りゼロくらいの真っ〜〜〜暗状態じゃないと機能しないことを知らなかったのが原因だったっぽい...、とは言え、CdS付ける前もうまく検出しなかったんだけどな...。
以前はさらっとしか確認しなかったこともあり、今回注文後、RCWL-0516について改めて調べてるんですが、まだ完全には把握できていないものの、RCWL-0516 Microwave Radar Motion Sensorなどによれば、こんな感じらしい。
2枚と3枚つながった状態で意外なことにボックス付き、先着した人感センサーHC-SR501とは別便となり、スプリングワッシャーと一緒に日本郵便、ポスト投函で届きました。
ボックスには、バーコード付きシールが貼ってあり、「Ren He RCWL-0516 ス...ダーセンサー 5個 収納ボックス付き 新品 Made In China」とあるのですが、[ス...ダーセンサー]って何...?
Arduinoでの制御はしないながらも電源を取るためだけにArduinoボードの5V/GNDとRCWL-0516のVCC/GNDを接続、RCWL-0516のOUTを抵抗220Ω-LEDアノード、カソードをGNDに接続、RCWL-0516周辺で手をがさごそ動かし、LEDが点灯することを数回試すことを以て5枚とも動作確認済み。
ちなみにオスのジャンパワイヤをホールに通して手で押さえた状態で検証。
ただ、数cm、せいぜい20cmくらいしか反応しない...、それに360度検知とは言えない挙動...というか360度ってどこを中心に...もしかして基盤裏の円弧を中心に前方を見て円弧に水平にぐるっと円を描いた360度?...もうちょっと試してみよう...。
昇圧モジュールMT3608で電圧を12V程度に上げてみると30〜40cm離れても感知するものもあれば、5Vと変わらず、間近でないと反応しないものも...なぜ...。
今回買ったものは、ピンヘッダ未ハンダで手で持っている為、ジャンパワイヤの接触具合の影響もあるのでしょうか?
というわけで前回のは、アングルのオスをはんだ付けしてあったのですが、今回のは、ピンヘッダのメス(ピンソケット)をハンダ付けしてみることにしました。
内、今回の2個と前回の1個は、5V、12V共にうまく機能し、5Vだと〜せいぜい10〜20cmくらい、12Vだと〜5m程度までは感知(動いている間はOUTの出力はHIGH)、360度とは、RCWL-0516を中心に全方位を指すことがわかりました。
最大距離7mという記憶があるのですが、今回調べていると5〜7m(5mは、たぶん抵抗をいれた場合?)とか、9mで抵抗を入れると5mという情報もあり、よくわかりません。
が、何れにしても抵抗を入れないノーマルな状態において5Vでは、せいぜい10cm、20cmなので無理、12Vでも5m程度、それ以上は試してませんが、入力電圧が4〜28Vとのことなので入力電圧Maxで7mとか9mなのかもしれません。
一方、残る今回の3個の内、1個は、なぜか、感知しなくなり、1つは、常に感知(OUTの出力は3.3Vではなく、2.2V)、もう1個は、当初と変わらず、5Vでも12Vでもボードに触れるか、触れる程度まで近くで動きがないと感知しないという3者3様...。
これら3個は、ピンソケットのはんだ付けを数回調整してみましたが、何れも変わらず、結果、常時検知と検知しないもの2つについては、ピンソケットをハンダ吸い取り線を使って外してみましたが、はんだ飛びもなく綺麗なものであるものの、変わらず...。
どのボードも同じ要領ではんだ付けしたつもりで自覚は全くありませんが、熱を加えすぎたのかな...。
あれこれやっている間に検知しなくなった1つは、VIN/OUTのランドも剥がれてしまい、壊してしまいました。
というわけで今回買った内、2個だけ、以前購入分1個もあるので3個だけ、まともに使えそうですが、CdSパッドにCdSを、R−CDSやR-GNに抵抗を、C-TMにキャパシタをはんだ付けしたりしてたら、これら3個も使えなくなったりして...。
鳥よけ回路でもPIRセンサーと単に差し替えるだけで機能することを以て動作確認済み、距離も5mあれば十分なので既存のともう1つ追加で2個は、放熱はともかく、センサー用の穴あけも不要で容器内からも検知できるため、キャンドゥの無色透明なPUSH POTで完全防水にできるので鳥よけで使いたいんだけどな...。
おお、キャンドゥのPUSH POT 500に密閉して入れても、ちゃんと機能するし、さらにガラス戸越しでも検知するし...すごいな、これ...。
あ、でも草木の揺れも感知しちゃうって噂もあるけど、そうなら、電池寿命的に微妙...。
あ、360度かつ、ガラス越しでもいけるとなるとバルコニーから外に向けて配置しようにも室内の動きにも反応するってことだから微妙...。
もう1箇所想定しているところは、後ろがコンクリートの壁も、壁越しに感知してしまうとしたら、やはり、微妙...。
が、とりあえず、室内の動きに反応しないことを確認済みの環境で筐体も新たにRCWL-0516(オスのピンヘッダを付けた以前買ったもの)を使ったArduino鳥よけ装置を設置してみることに。
AmazonでTRUSCO(トラスコ) スプリングワッシャー ステンレス サイズM3 610個入 B29-0003 430円。
近いところでは、無線・音声操作可能な自作スマートカーテンの装置部固定などに使おうかなと思いつつも、ここのところAmazon離れ(買い控え)していることもあり、送料無料ライン2000円金額合わせで買わずに保留していたものの1つ。
プラっぽいソフトケースに入って先着した人感センサーHC-SR501とは別便となり、RCWL-0516と一緒に日本郵便、ポスト投函で届きました。
六角穴付ボルト M2/M3/M4 520個セットのM3ボルトでサイズが合うことを確認済み。
また、全数ケースから出し、10個の山を10個作って100個数えては、ネオジウム磁石でガバッとケースに戻すこと6回、余り1個。
写真の凹凸のあるシリコンシート上で数えたこともあり、ハマったのを取る際など途中飛んでいったものもありますが、9個は飛んでないような気もするものの、ざっとなので数え間違えもあるやもしれず、何れにしても使い切れる量ではないし、全数あったものとします。
今後のこともあり、送料無料ライン合わせに、まだ、M2、M4のスプリングワッシャーも留保中。