Androidスマホやタブレットを買って初期設定や追加設定をし、使い慣れてきたら、より便利にすべく、アプリを入れたくなりますよね。
自身は、Androidスマホを買う前、セキュリティ面から、もし、買っても極力アプリは入れたくない、Google Playストアすら使いたくないと思っていたのですが、やはり、そうもいかないですね。
有名だったり、人気のあるアプリやそうでなくても秀逸、絶賛に値する、素晴らしいアプリはたくさんありますが、ここでは、100%疑念を拭い去れるわけではないものの、個人的に気に入って厳選、自発的にインストールしたフリー・無料アプリのみを列挙します。
主観ながら選りすぐりなのでオススメでもあります。
Androidでアプリと言えば、標準では、Google Play Store(Google排除系代替アプリの他、リスク承知なら野良アプリもインストールできなくもありませんが)。
オープンソースアプリに特化したAndroidアプリ配布・アプリストアとしては、F-Droidが有名ですね。
[2020/12/20]
思うところあって以後、F-Droidからアプリを優先してインストール、ここに列挙したアプリもより気に入った代替があれば、順次、F-Droidのアプリに移行する予定です。
[2024/06/29]
現時点で使用中のF-Droid版アプリ数: 64
使用中のGoogle Playストア経由のアプリ。
主にF-Droidのアプリで代替したものや今時点では使わない為、アンインストールしたもの等々。
言わずと知れたLINE Corporationのメッセージ・メール・音声通話・ビデオ通話アプリLINE(ライン) - 無料通話・メールアプリ。
実は、超便利なのは知りつつも最も避けたいと思っていたアプリですが、親戚の強い推しに負けつつ、当然、手放せないアプリの1つとなっています。
[2020/12/20]
何故か名称が異なるも同一と思われるF-Droid版Firefox Klar(から2020/12/26 Fennec F-Droid)と入れ替えにつき、Google Play版Firefox Focusはアンインストール。
ブラウザは、ChromeよりFirefoxが好き、が、スマホ版には、いろんなタイプがある中、余計な追跡を排除、終了都度、閲覧履歴を自動でクリアしてくれる最もシンプルと思われるシングルタブのMozilla Firefox Focus: プライバシー保護ブラウザー。
[2020/12/26]
スクショ時に音がするのが微妙なF-Droid版のScreenshot Tileで代替も、Firefox ScreenshotGo Betaは、無音なのが気に入っているのでアンインストールするか思案中。
他のスクリーンショットアプリも入れてみたものの、しっくりこず、入れてみたのが、ブラウザの拡張機能かと思いきや、単独のアプリMozilla Firefox ScreenshotGo Beta。
他のアプリの上に置けるようにする必要があるので、たまに邪魔になることもありますが、アイコンの透過設定もでき、画面上にアイコンが常駐し、どの画面上でもスクリーンショットを手軽に撮れて超便利です。
ただ、スマホではできない制約でもあるのか?パソコン用Firefoxのように[表示範囲]だけでなく、[ページ全体]も選択できると良いなとか、常駐アイコン以外の方法でもスクショできる選択肢があったらとか、そうでないなら通知エリアで常駐アイコンの表示/非表示を切り替えられたらとは思いますが、ベータ版でこれなら、期待大。
スクショ時にシャッター音?が鳴らない、無音なのは良いんですが、LINEでキーボード開いた状態でちょうど送信ボタンの位置にGOボタンが来るのは困る...他の位置を選べるとありがたい...というわけで模索中...。
Amazon Kindleとかでも青空文庫は読めるようですが、スマホ初心者にとって誤タップは、つきもの、知らず知らずに有料のものを買ってしまわないように青空文庫だけを読めるcosotto 青空文庫リーダー。
この青空文庫リーダー、標準で縦書きで読めるのが良いです。
青空文庫と言えば、芥川龍之介、森鴎外、夏目漱石、宮沢賢治...等々のみならず、読み応えのある書物がいっぱい。
F-Droid版ブラウザMidori+えあ草紙ブックマークレットで代用できますが、パソコン未経験、スマホ初心者の使い勝手からすると手順が若干煩雑なので、青空文庫リーダーは、まだ、温存。
そもそも読まなくなったのでアンインストール。
スマホのバッテリーとして一般的なリチウムイオンバッテリーは、100%充電すると寿命が短くなり、80%程度が最も良いという噂があるので上限を設定、アラームやバイブで知らせてくれるDigibites AccuBattery。
ただ、これを入れてから電池の消耗が激しいような気が...。
それとインストール直後は、アラームが鳴るも、しばらくすると充電が設定量になっても鳴らなくなる...。
少し微妙だな...、そっか!専用アプリじゃなくてもできるじゃん、というわけでaProfilesで代替することにしました。
パソコンやラズベリーパイなどのマイコン、スマホ、タブレットと簡単に無線・ワイヤレスであらゆるファイルを転送できるSAND STUDIO AirDroid。
各端末を登録すれば、クラウド越しでもできるようですが、自身は、ローカルネットワーク内で完結させたいので他端末でブラウザにURL:ポートを入力する方法でUserLAndでのscp/Secure Copy、Bluetoothによるファイル転送と併用中。
USBポートの劣化を回避したい、うっかり、それを考慮せず買ってしまったQi未対応スマホゆえQi充電レシーバーシートをUSBポートを介して装着していることもあり、でき得る限り、スマホをUSB接続したくない自身にとっては、ありがたいところ。
[2020/12/20]
F-Droid版Ghost Commander/Ghost Commander - Samba plugin(ちなみにF-Droidには、Android Samba Clientもある)をインストールしたのでWiFi経由でのファイル転送・バックアップ手段が、また1つ増えました。
F-Droid版Sharikに移行につき、AirDroidは、アンインストール。
[2020/12/04]
今日から?WiFiのON/OFFに見かけ上、権限要求のないアドオンが必要になり、インストールすると動作時に、WiFi ON/OFFには、システム設定変更権限が必要な旨、エラー表示。
これは必要となるので当たり前なのですが、権限不要と言いつつ、実は要る、これについては、ただの間違いか、アドオンはこうするしかないのかもしれないですが。
ただ、この短期間に不可解な挙動や変更もいくつかあり、不信感が募ってきたのでaProfilesの使用を止めることにしました。
いろいろな条件でタスクを自動化できるアプリSam Lu aProfiles。
とりあえず、タイマーによるWi-FiのON/OFF、特定SSID非接続時とそれ以外でマナーモードにするか否か、それと充電アラームに。
とあるウィジェットタイプのタイマーでのWi-FiのON/OFFできるもので試すとウィジェットだと権限問題でもあるのか?スマホ(Android)標準設定[設定] => [ネットワークとインターネット] => [Wi-Fi] => [Wi-Fi 設定] => [Wi-Fiを自動的にONにする]をONにしておくと、これが優先されてしまう為、アプリの設定が優先される模様のアプリであるaProfilesにしてみた次第。
[Wi-Fiを自動的にONにする]が優先されてしまうと無線LANルータを再起動したり、設定タイマー中に外出して戻ってくるような場合、意味がなくなるので。
もちろん、これが優先されないということは、OFFの条件下でONにしたい場合は、手動で行なう必要があるということですが。(他の条件でのタスクを優先して実行すれば、できる可能性もある?)
ちなみにモバイルデータ通信(モバイルネットワーク)も切り替えたいところですが、これには、微リスクのあるadb/Android Debug Bridgeやリスクフルな端末のroot化が必要となるようで、これは回避したいので結果、見送りました。
これに加え、特定SSIDに接続していない時は、マナーモードを設定、接続している時は、マナーモード解除。
スマホ標準のおやすみモード設定やMacroDroidのWiFi設定などと併行して、それぞれ機能しています。
もう1つ、勘違いなのか、AccuBatteryが微妙に思えてきたのでバッテリーレベルチェックの上、バッテリーに優しく寿命のためにも80%程度を満充電として使う方がよいらしいということで充電80%でアラームを鳴らす機能を設定しています。
ちなみにMacroDroidの無料版はタスクの実行は、5つ?までという制約がありますが、aProfilesにはアプリ内購入版もあり、無料版には制約もある模様も、今のところ、実行タスク数の制限はなさそう?使っている限りでは、MacroDroid無料版でもできるAND条件・OR条件指定ができるか否かが無料版と有料版の違い?かなという感じ...と思っていたら数日後、スリーププロファイルが有料となった模様、使ってないけど。
何れも広告の有無っていうもありますが。
aProfilesは、端末のroot化(adbじゃダメっぽい?)や他のアドオンが必要など、注釈がある分、親切設計なのとプロファイルとルールの優先順位を付けられる、定義しつつも無効化することもできたりします。
微妙なのは、GPSのON/OFFは有料ながら、スマホの位置情報を有効にしても、これを元にしたWiFiのON/OFFができないことですが、これも有料版固有の機能ってことですかね。
結果、これについては、MacroDroidを使うことにしました。
ん?機能を作るごとに?それともタイミングがたまたま合致した?広告タブができたり、開く度に広告タブの位置が変わったり、全面広告が結構な頻度で出てきたり...。
はたまた、元からあったプロファイルが、急にプロ仕様じゃないと使えないと注釈がついてみたり...。
このアプリ大丈夫かな...。
いろいろな条件でタスクを自動化できるアプリArloSoft MacroDroid。
無料版のタスク実行は、5つまでという制約があるようです。
そもそも自身は、位置情報を使いたくないものの、aProfilesだと有料版でないとできないっぽいので位置情報によるWiFi OFFとON&特定SSID接続の2つのマクロをMacroDroidで組むことにしました。
もしかしてスマホ標準設定[Wi-Fiを自動的にONにする]をONにすれば特定アクセスポイントへの接続は要らないのかも?
[2020/12/03]
位置情報ではなく、ジオフェンスと(これ前からあったかな?と存在に気づいた)SSID接続先をトリガーにしつつ、一応、条件としてWi-Fi OFF時にWi-FiをON、ON時にOFFとし、スマホ標準設定[Wi-Fiを自動的にONにする]をONにしておくことにしました。
トリガーを複数指定した場合、必ずOR条件となることから、特定SSID範囲内外移動時、無線ルーターON/OFF時にアクセスポイントとの接続/切断、Wi-FiのON/OFFを自動化できています。
モバイルデータについてもadbで対応後、自動化を考えてはいますが、思うところあって、今のところ、基本OFF、必要な時、手動でONしています。
MacroDroidは、aProfiles無料版ではできないAND条件・OR条件も指定できます。
また、トリガー、アクション、条件ともに複数指定すると順序の入れ替え、有料版の機能表示の有無の選択、あと世界中の人々が作ったマクロがリストされ、それをテンプレートに作ることもできる模様なのも興味深いですね。
[2020/12/04]
使用をやめたaProfilesの音設定と80%充電アラーム機能をMacroDroidに移行しました。
今時点、これ以上の自動化、マクロの追加は、想定していませんが、一応、無料枠のマクロ数節約の為、ロジックとしては邪道ながら、条件分岐を交えつつ、別のマクロにしていた音設定と充電アラーム設定も無理やり1つのマクロに入れ込んでみました。
結果、Wi-FiのON/OFFの2つを合わせ、MacroDroidマクロは、今のところ3つ。
[2020/12/12]
ちょっと前から[マクロを試す]や[アクションを試す]なら即ONになる、位置情報(やジオフェンス)からの自動OFFは効くものの、WiFiの自動ONについては、MacroDroidだけだと機能しない...?
先月末にAndroid 10にアップグレードしたから?確かに10からは、単にアプリからWiFiのON/OFFができなくなったとか、機内モードの時に限ってできなくなったと書いているアプリもあり、今時点で自身は、機内モードは使っていませんが、Android、そんな不便な変更したのかな...?
ということで試しにj4velin WiFi Automaticをインストールすると位置情報からでもタイマーでもWi−Fiは自動ONするし、不思議なことにMacroDroidも機能したことになっている...。
更に不思議なことにWiFi Automaticを強制終了しておいても、MacroDroidの位置情報によるWiFiのON/OFFが効くようになる...。
更に更に、何回やっても、なぜか、WiFi Automaticの画面を一度表示させてから他の画面に移るとWiFiがONする...。
これまた不思議なのが、若干見た目は異なるものの、設定画面については、どう見ても背景色・文字色以外、全く?ほぼ?同じRMSolution Wifi Auto ON/OFFだと単独ですら機能しないこと。
そもそも、なぜ、急にMacroDroid単独だとWiFi ONが機能しなくなったのか...こうなるとMacroDroidのバグのような気もしますが。
もしかしてAndroid 10の仕様変更だとしたら、MacroDroidやWifi Auto ON/OFFがお行儀がよくて、WiFi Automaticがお行儀が悪い?もしくは、WiFi Automaticは更新日が2019年10月29日で、まだ更新されてないから?
10のリリースは米国時間で9月3日か...、ただ、Pixelシリーズから順次とあることからして、それ以外のスマホは後だから、その可能性もあるか?
でも、WiFiのON/OFFできるできないはアプリ開発者任せなのか?Android 10側で機能しないようにしてるのでは...?んー、謎。
WiFi Automaticを入れておけば済むのか、言うと、位置情報については良いものの、時間帯によってもON/OFFを切り替えたいのですが...、あ、毎朝x時WiFi ON、毎晩x時WiFi OFFでいけるのか...、OFF時間に手動ONした場合、手動OFFする必要はあるか、WiFiルーターをOFFに...。
まいっか、その他の応急措置としてMacroDroidと併せてWiFi Automaticも入れておくって手もあるわけで。
ただ、もし、仮にAndroid 10の仕様でアプリ側で対処だとしたら、WiFi Automaticが対応した時点で使えなくなるということには、なりますが...。
そうだとしたらAndroid 9に戻したい...、11でできるならAndroid 11にアップグレードしたい...が、最近アップデートしたばかり、Androidは1回でもアップグレードできるだけでもラッキー?らしいから、もうないか...。
[2020/12/18]
今度は逆の状況に...
MacroDroidの動作が比較的安定しているようなので、今日、adbコマンドを実行し、MacroDroidから[モバイルデータ]の自動ON/OFFをできるようにしました。
端末によっては、adb hackではダメでroot化する必要がある場合もあるらしいですが、自身の端末Motorola moto G8 Power Liteでは一応、adbハックでできました。
手順は以下の通り。
ステップ5が終わり、他にadbコマンド操作を必要としなければ、そのままだと誰でもコマンド実行・反映できる状態であり、セキュリティホールとなり得るので
[開発者向けオプション]が表示されている必要もないなら、
ちなみに自身は、既に設定済みのマクロに入れ込む恰好で位置情報をトリガーに圏内ならWi-FiをON(スマホ標準設定で指定Wi-FiアクセスポイントのSSIDに自動接続)、圏外でWi-Fi OFF/モバイルデータON、また、就寝時にWiFi及びモバイルデータをOFF指定してみました。
[マクロを試す]とWiFiルータのON/OFFで動作確認済み、後者は、ジオフェンスではなく位置情報をトリガーにしているからか?即切り替えられる時と20〜30分?経ってから切り替えられる時がありました。
ジオフェンスなら電波探す時間間隔を指定できますが、指定できてしまう分、バッテリー消費が大きそうで短時間にはしたくないという思いが芽生えますが、位置情報で任意にチェックしてる時は、もっと短い間隔なのかもしれず...、やはり、間隔指定した方が良いのでしょうね。
とりあえず、実運用で期待通り、かつ、安定して機能するか、時期的に年をまたぐことは、ほぼ確定ですが、検証を行なうつもりです。
Wi-Fi OFFはホントに省エネ?と考えさせられることがあり、なんだか、わからなくなってきました。
MacroDroidのヘルパープログラム、Googleの仕様変更でAndroid 10以上だと今のままじゃ、Wi-Fiいじるのに使えなくなっちゃったけど、古いバージョンのSDKで作ったアプリは、Google Play Storeから提供できなくなっちゃって...だからホームページからapkダウンロードしてインストールしてってポップアップが。
ちょっと訝しく思いながらも検索すると一定数情報もあるみたいなのでホームページからダウンロード、それをクリックしてインストールしました。
が、Android 9から10にアップグレードしてから結構経つんだけど、これまでの間どうなってたんだろ...機能してなかったのか...?それとも...。
ESP8266/ESP32による自作スマートリモコンや自作スマートスイッチ、これを操作する自作スマートスピーカーの他、NSD/Network Service Discoveryはあるものの、mDNS未対応のAndroidでブラウザ版でmDNS前提の自作ホームオートメーション操作パネルを操作を目的に。
SSH接続するためにKenny Root ConnectBot。
VNC接続する際、SSH接続時にサーバ側で適切なポートが開いていてVNCサーバが起動するか、SSH接続後、VNCサーバを起動する必要がある為(~/.profileなどでサーバ起動時にVNCサーバ起動とポートを開くようにしてあってもサーバを起動しておくだけではダメでSSH接続が要る)。
[2020/12/20]
F-Droid版ConnectBotと入れ替えにつき、Google Play版ConnectBotはアンインストール。
GUI遠隔操作するためにRealVNC VNC Viewer-Remote Desktop。
Androidアプリ開発用にNSD/Network Service DiscoveryはあるもmDNSを認識させる気がないAndroidにおいては、IPアドレスとユーザー名@ホスト名、VNCのデフォルトポートは5900(設定によっては5901や5902、サーバ側で別のポート番号に変えてある場合は、そのポート番号)。
[2020/12/20]
F-Droid版androidVNCと入れ替えにつき、Google Play版VNC Viewer-Remote Desktopはアンインストール。
[2021/01/02]
androidVNCでもリモートデスクトップを表示できたものの、パスワードがなくても表示されてしまう、それゆえか、表示されているアイコンをダブルタップしても起動すらしない、そもそもandroidVNCに戻る術がない...ようなのでandroidVNCをやめ、VNC Viewer-Remote Desktopに出戻り。
[2021/02/01]
自作ホームオートメーション用を想定していましたが、IP直指定のブラウザショートカットをホーム画面に配置し、操作することにした、遠隔操作もSoftEther Server OpenVPN互換プロトコル + OpenVPN for Androidクライアントを使うことにしたことから、スマホでVNCを使う必要がなくなったので、アンインストール。
[2021/03/13]
と思ったらアンインストールするのを忘れていたものの、これはこれで残しておくのも良いかと思いつつ、パソコンやラズパイサーバのGUIのカーソルをいちいち合わせる必要があるのはタッチとマウス操作の違いから致し方ないと諦めていたところ、bVNC Viewerでは、タッチ操作のみでできたので、これと入れ替える恰好でVNC Viewer-Remote Desktopは、やはり、アンインストール。
mDNSを理解しないAndroidにおいて本末転倒ながら、IPアドレスが変わっている場合に備え(mDNSアドレスからホストを特定すべく)、mDNSアドレスとIPアドレスのマッピング状況を知るためにStreamSoft PingTools Network Utilities。
UserLAndやTermux(、AndroNix)など何れかだけでできれば、良かったのですが、前者は、1セッションしか起動できない、後者も構造上、複数セッションも無理でしょうが、一部なら置き換えられるかと思いきや、結局、端末のroot化が必要だったりで結果、リンク先の方法に落ち着きました。
[後日談]
結局、IPが変わった時は、変更することにして家電ごとのIPアドレス指定したブラウザページのショートカットをホーム画面に配置したフォルダに入れ、運用中。
IPの確認には、mDNSホスト名と突き合わせるという本末転倒な恰好でPingTools Network Utilitiesを使うことに。
よってスマホからの操作の場合、各家電の操作パネルを集約したホームパネルは使わないことに...。
F-Droid版NingやBonjourBrowserが今一歩なのでPingTools Network Utilitiesは、まだ、温存。
[2020/12/20]
F-Droid版UserLAndと入れ替えにつき、Google Play版UserLAndはアンインストール。
疑似root化prootでリスキーな端末のroot化をすることなく、Android上にLinuxディストリビューションをインストールできるCorbin L. Champion UserLAnd。
自作ホームオートメーション用パネル操作手段の代替にはできないことが判明したものの、Debianの場合、sudo apt install -y opensshしておけば、scpでsshサーバが起動している他端末との間でなら相互に無線/ワイヤレスでファイルをコピー、PCからスマホだけでなく、スマホから他の部屋にあるPCやヘッドレスのラズパイサーバ、自作ラズパイスマートスピーカーなどをsshでリモート操作できるので、それだけでも良いかなと。
任意のディストロ起動後、/storage/internal/とスマホの/内部ストレージ/Android/data/tech.ula/files/storage/が同期するのでUserLAnd内で作ったファイル以外でも転送できるのも結構便利かも。
AirDroidのところでも書きましたが、USBポートの劣化回避の為、また、Qi充電レシーバーシートをQi未対応スマホのUSBポートに常時装着、ワイヤレス充電していることもあり、USB接続せずに無線・ワイヤレスでファイルの送受信ができるのは、願ってもないことなので。
keuwlsoftの定規・メジャーアプリRuler。
広告も課金もなく、無料でスマホのサイズに応じた長さを測ることができてシンプル。
が、よく考えると使う機会がないのでアンインストール。
ホワイトボード、写真、ドキュメント、名刺などを撮影、曲がっていたりしても修正・拡張もでき、PDF、Word、PowerPointファイルに変換・保存できるMicrosoft CorporationのMicrosoft Office Lens - PDF Scanner。
F-Droid版Open Note Scannerで代用...は、まだ、しきれないにしても少なくとも今は使わないのでアンインストール。
無料壁紙も豊富なホームアプリ、Yahoo Japan Corp.のYahoo!きせかえ。
ホーム画面に既存のアプリではないブラウザの任意のページなどのショートカット、どうやって作るんだ?と通常通り、開いたページで[...]から[ホーム画面に追加]をやってみたら、追加されてました。
時にデフォルトのホーム画面に戻ったりすることもありますが、そんな時は、究極、マイアプリから[開く]で...。
壁紙は、そのうち、写真でも撮って...と思ってましたが、替えると気分も変わりますね。
壁紙も割と豊富で良い感じ、デフォルトでは?アイコンだけでなく、[Phone]とか、[Mail]とか、文字のフォルダやアプリ起動ウィジェットもあります。
これをインストールするとホーム画面に[ウィジェット]、[テーマを探す]、[ホーム編集...]、[画面の編集]、[検索]アイコンが追加されました。
バッテリの減りが早い気がしますが、気のせいかな...。
クイックアクセスなる円状にくるくる回転させられるアプリ選択ツールであるフロートボタンが便利かもと今更ながら気づきました。
ホーム画面専用、登録数も限られる模様ながら、サブランチャーもこうなら、いいのにと思わされましたが、ホーム画面だから良いのであって、ボタンが円形の場合、他の画面にあったら、スクリーンショットのフロートボタンと一緒でどこにあっても邪魔になるか...。
なかなか、気に入っていたYahoo!きせかえですが、ホームアプリ・ランチャーとしてF-Droid版Zim Launcher => LaunchTimeを使うことにし、アンインストール。
Yahooきせかえに伴い、ホーム画面上の検索ウィジェットを最大限使うべく、Yahoo Japan Corp.のYahoo!ブラウザー。
Yahoo!きせかえアンインストールにつき、Yahoo!ブラウザーもアンインストール。
YahooきせかえついでにYahoo Japan Corp.のYahoo!天気・雨雲。
通知はOFFにしつつ、見たいときだけ、ウィジェットから起動。
F-Droid版Geometric Weatherか、Your local weather何れにするか迷い中もYahoo!天気・雨雲は、アンインストール。
4年ほど運用しているRaspberry Piサーバの機能の1つとしてUPnP/DLNAサーバがあるわけですが、ひょんなことから、2年ほど使っている自作ラズパイスマートスピーカーにUPnP/DLNAメディア再生機能を追加した記事を読み返す機会が。
するとスマホでもUPnP/DLNAサーバー上の音源を再生できると書いている部分を発見、そうだよね、ということでUPnP/DLNAクライアント・プレイヤーアプリを検索。
BubblesoftのBubbleUPnP for DLNA / Chromecast / Smart TVをチョイスしてみたら、あっさり、ローカルネットワーク上のプレイリストのパスを見つけてくれて、再生してみたら、めっちゃ良い感じ。
実際には、自作ラズパイスマートスピーカーのみならず、PC/Debianにも自作スマートスピーカー機能を入れてあって、これらで再生しているので、あえてスマホで...ということは、ないでしょう。
でも、スマートスピーカーで使うスクリプトでは、マウントしたディレクトリをメディアプレイヤーに渡す実装をしていてDLNA、UPnPとしての意味がなかったこともあり、これらの恩恵でプレイリストを自動検索してくれて簡単に再生できることを確認できただけで、とても満足。
もちろん、導入時には、PC上のDebian 8 JessieやFedora 23、NetBSD 7.0上などメディアプレイヤーRythmbox等々で、はたまた、SHARP AQUOS TVをUPnP/DLNAクライアントとして動作確認はしましたが。
というわけで確認できた一方、このアプリに限らず、今後使う予定はないのでアンインストール。
[2020/12/20]
F-Droid版Simple File Manager Proと入れ替えにつき、Google Play版Cx File Explorerはアンインストール。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGoogle Filesの代替にCx File ExplorerのCx File Explorer。
可もなく不可もなく、Google Filesと似ているので移行には、全く違和感はありませんが、よりフィーリングが合うものがあれば、移行もありかなという感じもしなくもありません。
F-Droid版Simple File Manager Proに替え、Cx File Explorerはアンインストール。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGboardの代替にSwiftKeyのMicrosoft SwiftKey。
使用感は、Gboardと変わらず。
テーマ変更などキーパッドをアレンジできたりもしますが、そうした場合には、その後を含め、常時ログインが必要。
LINE使用時においては、感情を表わすGIF動画や(LINE仕様上、背景透過はないものの、)スタンプ画像が多くあって、これに文字を付けられたりとスタンプや絵文字以外の表現方法もあって重宝しています。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGoogle音声アシストの代替にYahoo Japan Corp.のYahoo!音声アシスト。
ホームキー長押し、ホーム画面上のウィジェットからの起動など音声検索、応答、読み上げ、連絡先を許可していれば、「xxさんに電話して」に応答して電話番号を表示してくれたりします。
ちなみに電話番号表示の際、詳細をタップすると電話帳が開くわけですが、デフォルトアプリにしてある連絡先(連絡帳)機能がないかんたん電話帳は表示しようもなく、自動的に、別途インストールしてあるSimplerの連絡先画面が表示されました。
が、LINEなどの音声入力には、Google音声入力(Google voiceなんちゃら?)が必要となり、結果、無効にしてあったGoogle(検索)アプリを有効にしておく必要もありました(と言うか勝手に有効になる)。
なんでYahoo!音声アシストで代替できないのかと思って[設定] => [アプリと通知] => [デフォルトアプリ] => [アシストアプリ]を見てみると、そこには[音声入力]という項目があり、これに起因していました。
これをタップするとGoogleアプリとGoogle voiceなんちゃらがインストール・有効になっていれば、[Google]アプリと[Google音声入力]の他、自身の場合、なぜか、MacroDroidがリストにあります。
LINEで音声入力設定(Google voiceなんちゃらをインストール)すると、ここでも[音声入力]に[Google音声入力]が設定されることがわかりました。
[音声入力]に指定するアプリは、選択できるようにはなっていますが、Google Playで[音声入力]をキーに探してもGoogle音声入力を使っていない、かつ、日本語対応で気の利いたものは見つけられずにいますが、何かあるんでしょうか?
もちろん、GAFA以外、ひいては、というか、Google homeやAmazon Alexaを避けてJulius+Open JTalkで非学習自作ラズパイスピーカーを作った、この機能をLinuxパソコンにも入れた身としては、Amazon Alexaはもちろん論外、また、対応機種がかなり限定されるDocomoのmy daizもなしで。
っていうか、Yahoo!音声アシストでも音声認識・音声応答できているのに対象アプリにならないのは、なぜ?ここで言う[音声入力]といのうは文字起こし?の事を指す!?Yahoo!音声アシストでも吹き出しにワード出てるけどな...。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGoogleマップの代替にYahoo Japan Corp.のYahoo!MAP。
F-Droid版OpenMultiMapsに替え、Yahoo!MAPはアンインストール。
更に便利になったらしいYahoo Japan Corp.のYahoo!乗換案内 無料の時刻表、運行情報、乗り換え検索。
少なくとも今は使わないのでアンインストール。
基本、PC+TVで観るも見逃し配信用、TVerは郵便番号まで求められるので代わりにYahoo Japan Corp.のGYAO!。
やはり、スマホでは、観ないのでアンインストール。
[2020/12/20]
F-Droid版Simple Gallery Proと入れ替えにつき、Google Play版Sceneはアンインストール。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGoogleフォトの代替?にRipplex Inc.のScene。
というか、これについては、それ以前に、先日、Googleフォトを削除?無効?にして、今日になって写真、表示してみようと思ったらできない...Cx File Explorerやカメラアプリのサムネイルには表示されるも単独で表示できない!?ことに気づき、画像表示用のアプリが要るのか、そりゃそうか...ということでインストール。
純粋に画像を表示してくれればよいのですが、写真系のアプリを探すとInstagramとかSNOWとか出てきて、え?そんなん使うの?状態で、よくわかってないので、また、他を探すかもしれませんが、画像を表示したいだけだった自身にとっては、当然不足なんてあるはずもなく、結構、多機能っぽいアプリ。
[2024/03/15]
後述のようにLineageOS ContactsとLineageOS PhoneではGoogle連絡帳からは解放されても肝心なGoogleアドレス帳の呪縛からは逃れらないことが判明、これら2つをF-Droidの電話帳/アドレス帳アプリFossify Contactsと電話アプリFossify Phoneに置き換え、Google連絡帳に加え、履歴機能を諦めればという条件付きながらGoogleアドレス帳との決別も可能となりました。
[2021/03/03]
数年前からのようですが、Googleセキュリティポリシー更新に伴い通信履歴へのアクセスが厳しくなった模様で、着信・通話履歴が表示されなくなるアプリが続出した模様でDialerも例外ではなく、ある日を境にタブはあれど履歴が表示されなくなり、今尚回復の兆しはない、間に合わなかったときなど履歴がないのは、かなり不便なので、とりあえず、仕方なくGoogle連絡帳/アドレス帳を有効にし、バックアップデータをインポート、改めて、かんたん電話帳を入れ、これらを使うことに。
[2021/01/01]
Google連絡帳に依存していたことが判明したこともあり、Google連絡帳をSimple Contacts Proに、かんたん電話帳をDialerに入れ替えることにしたので、かんたん電話帳はアンインストール。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGoogle電話と連絡帳の代替にBackCasey Softwareのかんたん電話帳。
広告も課金もなく、見やすい、わかりやすい、携帯と自宅を登録している相手でも50音順の連絡先一覧の前に電話ベースでよくかける相手として複数件表示されるのも便利、連絡先をタップして「やめる」か「発信」か選べるのは、間違えた時には良いのか?微妙も、特に不便はありません。
こんな風にシンプルでとても良いのですが、連絡先の追加ができない!?電話をかけることに特化と謳っている通りということでしょうか?追加する時は、別の電話帳アプリを開くことにします。
Simpler Apps IncのSimplerか、Simple Mobile Toolsのシンプルな電話帳にしようかとも思ったのですが、前者は、連絡先を50音順に並び替えできない、後者は、履歴画面がなさ気なので。
使ってるAndroid野良アプリ一覧(健全)(おすすめ)|MONE FIERA - noteで紹介されていたLineageOS Contacts(Android 13+用のみとなってしまった模様の最新1.7.34ではなく、バージョン1.7.33-10733_minAPI26(nodpi) Android 8+用) + LineageOS Phone(バージョン23 Android 10+用)のAPKファイルをAPK Mirrorからダウンロード、乗り換え。
すっかり、F-droidに乗り換え、市販スマート家電用ブラウザ操作パネルと操作スクリプトを自作する過程含め、APK MirrorやAPK Pureからダウンロードすることも抵抗がなくなっており、Raspberry Pi 400/USBメモリにAndroid 12L/LineageOS 19をインストールしたり、DebianにLineageOSベースのWaydroidをインストールしたり、Raspberry Pi 400にWaydroidでLineageOS 18.xベースAndroid 11をインストールしたりもしている自身ながら、moto g8にLineageOS用のアプリを入れるという発想は全くなく、新鮮であり、新発見となりました。
なお、LineageOS ContactsについてはインストールするだけでGoogle連絡帳からデータコピーされ、LineageOS Phoneはインストールするだけだと起動時にエラーになったりしますが、設定アプリからLineageOS Phoneを電話帳アプリとして設定することでエラーなく使えるようになりました。
もちろんGoogle連絡帳は無効に設定。
あ、設定アプリからアプリ一覧で縦3点ボタン、[システムを表示]をタップして表示される[アドレス帳]を無効にするとLineageOS Contactsの連絡先が消える...ので新規登録で登録し直すか、以前、できなかったGoogleからバックアップファイルを取得して入れられればいれてから無効にせねば...。
と思いきや、LineageOS Contactsで連絡先の追加やインポートをしようとすると落ちる...詰んだか...。
結局、Googleアドレス帳とは縁を切ることができないのか...。
ところが、PCでF-Droidを検索してみるとFossify Contactsなる更新も今年の新しいアプリを発見。
よっしゃ、スマホで検索...、改めてやってみるとできるものの、当初、検索してもなく...、PCでダウンロード後、WarinatorでスマホにWi-Fi転送、インストール、あれこれ試してみると[SD1]とか[Phone]ではなく、[内部ストレージ]に保存する恰好で新規追加したり、.vcfファイルをインポートすることでGoogleアドレス帳とも決別できました!
ただし、Googleアドレス帳を無効にする前にインポートをしておかないとパーミッションエラーになるので注意。
が、どうやらFossifyにも別途、電話アプリがある模様と探すと今度はスマホ版F-DroidでもヒットしたFossify Phoneをインストール。
いろいろやってみると履歴機能は、Fossify電話アプリには履歴インポート/エクスポート機能はあれどGoogle電話アプリにエクスポート機能はなさ気で実質Googleアドレス帳にアクセスせざるを得ない為、Googleアドレス帳を有効にしておかないとFossify Phoneの履歴が表示されなくなることが判明。
仮に通話履歴をインポートできたとしても通話都度、記録できないと意味ないわけで...。
というわけで履歴機能が不要ならGoogleアドレス帳も無効にすることが可能というなんとも微妙な結果に。
他方、LineageOS ContactsとLineageOS Phoneは、アンインストール。
連絡先の追加など何かあった場合のかんたん電話帳との切り替え用に広告も課金もなく万能なSimpler Apps IncのSimplerの連絡先、ダイヤラ、電話、かけ直し。
こっちをメインにしようかとも思いましたが、連絡先を50音順に並べられないっぽかったので。
Simplerの他、もう1つ良さげに思えた、やはり、広告も課金もないSimple Mobile Toolsのシンプルな電話帳の何れも、どうやって調べているのか、電話帳に登録していない場合でさえ、かけてきた相手の名前を表示する機能があって相手の名前が表示されるってことは、自分も...と思うとちょっと怖い!?と一瞬思ったものの、そう言えば、Googleの電話帳も少なくとも固定電話については、未登録の相手が表示されたことがあったことを思い出し、説明を読むともっと強力そうに思えなくもないものの、同じことか...ということでモヤモヤしなくもないですが...。
ん?連絡先の追加・編集は、Googleの[連絡帳]以外できない!?っぽい...だとしたら要らないか、Simpler。
と思ったら、F-Droid版Simple Contacts Proで連絡先追加できたのでGoogle連絡帳を無効化、Google Play版Simplerはアンインストール。
[2020/12/20]
F-Droid版WiFi Automaticは、位置情報によるON/OFFはできないものの、入れ替え、Google Play版WiFi Automaticはアンインストール。
MacroDroidのWiFi切り替えが微妙になり、入れてみたら、類似アプリがダメな中、うまく自動切り替えできたのでj4velinのWiFi Automatic。
このアプリがおもしろいのは、WiFiがなかなかONにならない時でも、このアプリを一度表示させ、他に切り替えた途端、WiFiがONになること、何度やっても同様(インストールしたてで未設定状態の時の話。もちろん、設定すれば、そんな事する必要もなく即ONしますが)。
ただ、他でうまくできなかったのが、Android 10の「機内モード中は、アプリからのWiFiのON/OFFできない」(らしい)制約を取り違えたアプリが多い、もしくは、機内モード中に限らない?可能性も否定できないという微妙な状況。
というのも自身は、現時点で機内モードを使っていないのにWiFi ON/OFFできていた、または、できるはずの複数のアプリでできなかったこと、WiFi Automaticの最終更新日が2019年10月29日となっており、Android 10のリリースは米国時間で9月3日でPixelシリーズから順次対応と仕様変更するにも微妙な時間差であることから。
このまま、アプリからWiFiの自動ON/OFFができる仕様であり続けることを願いたい。
今は、WiFiの自動ON/OFFについては、WiFi AutomaticとMacroDroid共にダブって設定しています...(もちろん、WiFi Automaticだけで充分なのは承知、というより、本来ならMacroDroidだけで充分なはずだった)。
MacroDroidの方は、他のマクロ設定も使っており、アンインストールするつもりはなく、Wi-Fiの自動ON/OFFは無効にしてもよいのですが...、できることならMacroDroid1つで済む方が...。
あれ?ここ数日、今度は、WiFi Automaticが機能しなくなって、MacroDroidが機能している...、通知を見ても逆の時は、釣られてなのか、どっちも機能した一方、MacroDroid機能後もWiFi Automaticは機能したことになっておらず...。
ただ、なんども体験した相乗効果かもしれないのでWiFi Automaticをアンインストールできずにいます...。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということでGMailの代替にEdison SoftwareのEmail - Lightning Fast & Secure Mail。
微かながらMicrosoftのOutlookと迷いつつのチョイス。
ってGoogle Play用にGMailのアドレス使ってたら意味ないのか...。
そもそもスマホでメールしないし...。
というわけで、とりあえず、アンインストール。
[2020/12/20]
F-Droid版Calculatorと入れ替えにつき、Google Play版strCalcはアンインストール。
GoogleのAndroidながら、極力Goolge排除してみようということで使いにくいながらも盲点だったGoogle電卓の代替にstrのstrCalc (電卓)。
広告も課金もないアプリ、スマホで電卓自体、ほぼ使うことがない中、税率計算もしませんが、これは、[税込み]、[税抜き]ボタンがあり、2種類の税率と起動時のデフォルトの税率を設定できます。
[2020/12/20]
F-Droid版DuckDuckGo Privacy Browserと入れ替えにつき、Google Play版アンインストール。
ネット閲覧の安全を確保すべく、また、Google検索以外の検索手段を確保すべく、DuckDuckGoのDuckDuckGo Privacy Browser。
パソコンでは、お世話になっている検索エンジンの1つ。
スマホの安全を確保すべく、Avast Softwareのアバスト - 無料 スマホセキュリティ ウイルス対策アプリ。
スキャンしたら、以前、adbコマンドを使ったことがあり、USBデバッグが有効になっていることを注意され、それに気づいたのでありがたや。
幸いにも今のところ、他の脅威はありませんでした。
広告はまだしも、何かと有料版へのお誘いはありますが、無料版でこれなら一安心。
スマホの安全を確保すべく、Avast Softwareのアバスト クリーンアップ。
アバスト スマホセキュリティを実行したら、ついでにクリーナーアプリ入れてクリーンナップした方がいんじゃないとアドバイスされたので。
余計なファイルがあることを思い出させてくれて、その場で削除できるなんて、これまた、ありがとうなアプリ。
音声入力やキーボード入力可能なテキストエディタとしてspeechtexter.comのSpeechTexter - 音声入力。
とあるアプリを入れたら、保存ファイルが見当たらず、これは、内部ストレージ固定っぽいながらも明瞭だったので。
ファイル名は自動付与オンリーのようですが、設定からONにできる自動保存含め、音声入力を考えるとそれも良いかと。
Google音声入力と代替できるかと思いきや、各国語対応なのは、全てそうなのか、このアプリもGoogle音声入力ベースっぽく、それだけに音声認識も相応にバッチリ。
Googleアプリ無効にしていたのに、これをやるためには有効にせざるを得ない...うーむ、微妙。
ということで、やっぱり、アンインストール。
最初、Googleの鼻歌検索を入れていたのですが、Androidながら、極力Goolge排除してみようということでこれの代替にSoundHound inc.のSoundHound - 音楽の発見&プレーヤー。
街や家で流れている音楽はもちろん、ハミング、鼻歌でも楽曲を検索でき、併せて歌詞も表示され(ない場合も[歌詞は利用できません]とあるところをスワイプすると歌詞検索も可能)、その場で再生することができるアプリ。
JPOP、KPOP、演歌もいけましたが、中国系からデータ取得しているのか、都はるみの『大阪しぐれ』は、テレサテンの曲として検出され、『お祭りマンボ』は検出されなかったので演歌がヒットしたのは、たまたまだったようです。
ハミング、鼻歌については、正直、Google製の方が検出率は高く、日本語については、歌詞を口ずさんでもヒットすることがありましたが、SoundHoundでは、日本語の歌詞によるヒットはなさ気です。
この時、即、「見つけられませんでした」と表示されることもあれば、その前に「歌っていますか?それともハミングしていますか?」と表示され、その後、「見つけられませんでした」と表示されることもありますが、後者の場合、まだチャンスがあって更に数秒待つと、合致しているかいないかに関わらず、3曲ほど検索結果がリストアップされます。
ちなみにJPOPで自身がサラッと試した限りにおいては、即、「見つけられませんでした」の場合もありましたが、楽曲が列挙された際のヒット率は、50 vs 50な感じでした。
また、スワイプして歌詞検索する場合、そのまま歌詞が表示されることもあれば、検索結果から歌詞のあるサイトをタップする必要があることもあります。
微妙なのは、楽曲によっては、[x]をタップしてもワイプとして残るものがあること...、起動中の場合、これ、どうやって消すの?
あとGoogleアプリを無効にしておいても歌詞検索がGoogleなのが謎。
尚、Shazamと悩んだのですが、よくみるとShazamは、GAFAの一角Apple製であることに気づき、SoundHoundをチョイス。
少なくとも今は使わないのでアンインストール。
ホームアプリの他に基本、任意の画面の端からスワイプすることでアプリメニューを呼び出し、起動できるサブランチャー/サイドバーランチャーMichael FlisarのEverywhere Launcher - Sidebar Edge Launcher。
何か操作している際、従前は、固定のホームボタンでホームに戻って、場合よってはスワイプ...、または、履歴ボタンでスワイプ...して選択、画面を切り替えていましたが、サブランチャーがあれば、基本、どの画面からでも端からスワイプするだけでアプリ一覧を呼び出せるので切り替えが楽です。
PRO版もありつつ、無料版でも設定項目も多く、カスタマイズできて使いやすい。
ただし、ホームアプリは、少なくともYahoo!きせかえ系のアイコンについては、バッティングするようでエラーポップアップが表示され、起動できません。
こういうのも良いですが、画面全体を専有しないというか、できるなら端っこでちょこっと出る方がいいかな。
スリープから復帰した際にホーム画面だけサイドバーが出ないことがあるのは、優先順の関係でしょうね。
表示する必要のないアプリを指定するにはどうするのかな?ブラックリストに入れても表示されるし...。
同様に全てではないものの、アンインストールしたアプリのアイコンは消えている一方でアプリ名のテキストが消せないものがある...。
使う機会がなかったのでアンインストール。
NSAの個人情報収集を暴露、アメリカからロシアに亡命、ひっそりと身を隠していると言われる、あの元NSA、CIA局員エドワード・スノーデン氏が選んだとあってセキュリティの高さは秀逸なのだろうと一気に知名度が上がったと言われる音声通話・ビデオ通話・SMS・テキストチャット可能なSignal FoundationのSignal - プライベートメッセンジャー。
Android/iOS/デスクトップ版があり、デスクトップと通話確認できる...と思ったら、Linux(Debian)パソコンに入れてみたら、パソコン版は、スマホの代わりに使えるよっていう仕様でした...せっかくだから同期しましたが。
が、Google Duoの代わりを探していたし、最近Skypeは不具合がありそうだし、人気のWhatsappは、さり気なくFacebook傘下だし、気づいてアンインストールしたら同じ番号からだったとしても二度と登録できないぞ!って脅すかのようなメッセージにイラッ、ってか、それってアカウント削除したのに電話番号削除しないで保持しとくってことじゃないか!この個人情報泥棒め!そんな折、素晴らしい代替アプリと言えると思われるので良しとします。
完全オープンソースを謳っているのにF-Droid版がないのはなんででしょう...Google PlayだとGooglePlay開発者サービス(Google Play Service)にSMS許可しろって言われちゃうし、Googleからも守ってよ...、ホントに高セキュリティなのか微妙...。
少なくとも今は使わないのでアンインストール。
日本発、31言語対応で「情報通信研究機構(NICT)の研究成果である音声認識、翻訳、音声合成技術を活用した」オンライン音声翻訳してくれるNICTのVoiceTra。
オンラインなのでネット接続できる前提で音声に対して音声翻訳とテキスト翻訳を瞬時にやってくれます。
1つの事柄に複数の表現方法のある日本語の場合など特に必要なのか、発した音声の意図した意味を確認する「翻訳の意味はこれです」と表示されます。
例)
[入力した文です]「ごきげんいかが。」 => [こう翻訳しました]「How are you?」 => [翻訳の意味はこれです]「お元気ですか。」
ただ、拒否しても使えますが、その場合、起動の度、日本のアプリとは言え、NICTとは言え、「アプリ使用中のみ」とは言え、位置情報を要求してくるところが、ちょっと嫌。
少なくとも今は使わないのでアンインストール。
文字/音声/会話/写真/スクリーンショットを70以上の言語間でオンライン翻訳できるMicrosoft CorporationのMicrosoft 翻訳。
写真やスクショの翻訳に惹かれて。
というか、会話コードなるものを共有すると端末間で会話・翻訳できたり、発表者モードなるものにすると視聴するメンバーが各々選んだ言語で翻訳されるとのこと、すごっ。
GAFAMの一角ではありますが、モバイル界隈でのMは、まぁいいかなと。
少なくとも今は使わないのでアンインストール。
VPNクライアントOpenVPN Connect – Fast & Safe SSL VPN Client。
絶好調だったF-Droid版OpenVPN for Androidが不調になり、試しに入れてみた際には、不調だったGoogle Play版OpenVPN Connectが今度は安定したのでとりあえず、OpenVPN for Androidが復活次第交代。
OpenVPN for Androidはとっくに復活していたものの、放置状態でしたが、アンインストール。
スマホ-パソコンGUI間においてタップとマウス操作の違いからVNC Viewer-Remote Desktopのマウス位置を合わせてからタップという操作は致し方ないと諦めていたらbVNCでは、タップ操作できることが判明、何れも一長一短はあるものの、差し替えでVNC Viewer-Remote Desktopをアンインストール、bVNCをインストールすることに。
実際には、bVNC ViewerにもパソコンやラズパイGUI側のカーソルは、ありますが、タップすると操作が実行されつつ、カーソルが追いついてくる感じ、他の選択肢もあるようですが、これだけで満足。
一瞬、VPNがあればVNCは要らなかと思ったのですが、それはそれ、これはこれかということで思い直しました。
お、気づけば、広告も課金もなく、ずっと以前からあるでしょうに今日時点で最終更新日は2021年2月15日。
あえてスマホの小さな画面に他デバイスの画面を表示する用途はなくなったのでアンインストール。
APKPureから旧バージョンv6.4をインストールしたので、そちらに代替。
とは言え、Google開発者サービスに自ら通信して自動更新しようとするので自動更新を停止して運用中。
会員登録必須、空気清浄機を使うのに常にログイン必須、宅内操作ですらクラウド経由になったりと困ったちゃんなので、そうなる前のバージョンを選択、外からはVPNで。
ついでにスマホアプリを使うまでもなく、既存の自作ブラウザ版操作パネルからスマホやタブレットに限らず、パソコンからも、ラズパイ専用や2台のパソコンに入れたJulius/Open JTalk製自作スマートスピーカー機能からも音声でも操作できるようにしてみました。
これで本当にスマートになったでしょ?
Wi-Fiアダプタ内蔵のスマート家電ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Y-Wを買ったので。
赤外線リモコンがなく、リモコンとなるとこれしかない、Amazon Alexa、Google Homeには対応も自身は自作Raspberry Pi/Julius/Open JTalkスマートスピーカーを使用しており、クラウドを避けている自身は併用したくない、が、要るか要らないかで言えばリモコンは要るので仕方なく。
とは言え、デモモードで見る限り、アプリ自体の出来は可もなく不可もなく、操作性に不満はありません。
一通り操作できるのに加え、Daikin Smart APPからは、任意の曜日ごと柔軟にスケジュール設定もでき、運転・停止・各種センサー状態などをマスコットの「ぴちょんくん」が教えてくれたり、1日、1週間の各種センサー検知回数とグラフ表示がされたり、本体では湿度表示だけもアプリには温度表示もあったりします。
数々のスマートじゃない家電のスマート化によりスマートホーム化はしてきた自身も最初からスマート家電というのは初。
もちろん、今日まで使ってきた赤外線リモコン対応の空気清浄機もESP32+抵抗+赤外線LEDを送信機としてパソコンやスマホからWeb|ブラウザベースの自作スマートホームパネルからの操作や専用の自作スマートスピーカー、他に2台のパソコンにも入れている自作スマートスピーカー機能からも音声操作できるようにしていたんですけどね。
どれもこれもそうだけにDaikin Smart APP(daikin app)に限ったことではなく、今どきのスマホ専用アプリを使うスマート家電や専用Wi-Fiリモコンを使う家電は避けてきました。
なぜって今までの自作スマートホーム化した家電たちとは統合できず、完全に分離してしまうから。
使い勝手が良くなる一方ならまだしも、むしろ逆ですから。
メーカーごとの専用アプリだとあらゆる家電を同一メーカー製にしないと操作性が悪すぎます。
が、あらゆる家電を一通り揃えているメーカーは限られますし、取り揃えていても既存品が壊れるなど買い換えるタイミングもまちまちで、何もかも同一メーカーに統一するというのは現実的ではないでしょう。
更に往々にして会員登録が、また、クラウド必須とか、まず、ユーザーの使い勝手や利便性をトコトン考え尽くした結果出てきた発想じゃないのが見え見えですし。
まぁ、使用状況や履歴、モノによっては消費電力とかもスマホで確認できたりするのがメリットになることもあるにはあるでしょうが。
今まで自作のスマートホームの操作パネルで一括管理できていてスマホやパソコンから一貫してできた操作や自作の専用スマートスピーカー、同機能を組み込んだ2台のパソコンからの音声操作もできなくなる。
パソコンから操作できなくなるというだけでも大きなマイナス要因。
Daikin Smart APPもCOCORO AIRも今日時点では、かろうじてカスタムURLスキームには対応しているのでWebブラウザからアプリの起動はでき、自身の自作パネルからでも直接起動させることだけはできますが、各操作パネルを直接呼べるわけでもなく、自作パネルに戻ることはできません...。
一方、今回買った空気清浄機含め、Amazon AlexaやGoogle Home、LINE CLOVERなどから音声操作できるものもあります。
が、巷のスマートホームアプリや自前の操作パネルやラズパイ/Julius/Open JTalkのスマートスピーカーから、また、パネルにせよ、音声操作にせよ、パソコンからも操作できず、一括操作などにも組み込めないので。
なんなら、自作スマートスピーカーに追加でAlexaとか入れて併用することもできますが、それを望むくらいなら、とっくにやってますし、そもそも自作していないですし。
そもそも音声操作以前に、スマホやパソコンでリモコン操作したいし、操作パネルも集約したいのが先、音声操作はその後の話。
また、会員登録という名の個人情報が収集されることも、AIスマートスピーカー同様、在宅状況や使用状況をも把握されてしまうクラウド経由となりがちな点も、どうにも受け付けない...。
そんなこんなで市販のスマート家電、買いたくないなーって思いが、めちゃめちゃ強かったですし、買った今も尚強いんですよね。
だってスマートと言いながら、スマートじゃないから。
無料使用に制限のあるIFFFTとかBlynkもイマイチ、家電業界で共通化して非営利団体作って無料で縦横無尽に使える規格希望。
できることなら、それ使えば海外勢のも組み込めるとか。
日本を世界を巻き込む、既存品も取り込めるプラットフォーム、一社じゃなくて企業グループでも産業全体でもいいけど、日本発で作ればいいと思うんですけどね。
そうなれば海外で日本製品もっと売れたりとか、そのくらい寛容な方が経済全体としては伸びるんじゃないかと。
まぁ、今までもそういったプラットフォーマーは度々現れてはいたわけで、それでもまとまりきらないのですから、なかなか全て網羅するのは難しいんでしょうけどね。
あとブラウザからON/OFFや各種操作パネルに自由に遷移させてくれるとか、消費電力や温度・湿度とか、そういう情報全てをAPIで提供してくれるとか、そしたら、メーカーや業界の好感度上がりまくりかと。
とは言え、それが当たり前になったら、ありがたみも薄れるかもしれないし、その時代しかしらない人はありがたみを感じることも少ないでしょうが...でも、それはそれ、その頃にはファンも急増してるはず!?
何れにせよ、もっとユーザーに自由にやらせてくれと、赤外線リモコンレベルでもいいから。
さておき、空気清浄機だけに着目すると赤外線リモコン付きはあっても本体の操作パネルが使いづらく、それを補完するような位置づけのものくらい、より広いエリアに効く清浄能力の高い上位機種となるとスマホ用のメーカー専用アプリとせいぜい、先のスマートスピーカーと連携したものばかり。
そうは言っても空気清浄機は必要ということで買いましたが、前述のように、その辺のスマートさには興味はありません。
そこで実機が届く前ながら、せめて自作スマートホーム操作パネルからアプリだけでも起動できるようにしてみようということで試してみると会員登録していないのでエラーが出つつのログイン画面までですが、DAIKIN Smart APP(daikin app)アプリの起動はできることは確認しました。
具体的には、スマホで自己責任の上、好きなところから家電専用アプリの.apkファイルをダウンロード、スマホで完結できなければ、パソコンに転送、アーカイブマネージャからAndroidManifest.xmlを展開、バイナリでそのままでは読めないのでjavaプログラムとかツールを使うなり、コマンドを駆使するなりして中身を読みます。
そこにandroid.intent.action.VIEW、android.intent.category.DEFAULTやBROWSABLE行があって、かつ、scheme(やhost、path)があれば、カスタムURLスキーム(Deep link/Universal Link/custom protocol...)でscheme://(とかscheme://host/pathとか)するとアプリに直接アクセスできるようになります。
ダイキンの場合、CLUB DAIKINログイン経由の(まだ実機が届いてない&会員登録していないですが、ログイン画面まではいける、遷移状況からしてたぶんログイン中なら即)メインパネルまでで各操作直は無理みたいです。
ちなみにシャープのCOCORO HOMEの場合、トップページへの遷移とブラウザを閉じる、もう1つなんかできるみたいですが、やはり、各操作パネルってわけにはいかないみたいです。
ともあれ、URL入力欄に入力してもアクセスできませんでしたが、(HTMLファイルで張った)ブラウザ上のリンクからならいけました、ChromeじゃなくてDuckDuckGoブラウザとかFennecとかでも。
ただ、自身が無効にして使っていない前者とかサブにしているFennecならリンクから即アプリに移動します。
一方、現行の自前操作パネルで使っている後者だとポップアップ画面[他のアプリで開く]から[開く]ボタンをタップっていうワンクッションいる...。
ここはFennecに替えれば済むので良いとして...。
この時、前は他のブラウザでも確認できたはずもローカルのHTMLファイルだとChromeかHTMLビューワからしか表示できない([アプリで開く]にリストされるブラウザを内製に限定しているっぽい)改悪か...。
ここまでやった後になって気づけば、ダイキン製品のアプリ利用については、会員登録必須になったのは約2年前で、それ以前は、会員登録は必須ではなく、外からの操作は外から操作ID&パスワードでクラウド経由、室内操作はクラウド経由の他、クラウドを介すことなく、DAIKIN Smart APPをインストールしたスマホと機器間で直接操作できたとのこと。
となると外からはVPNを使うことにして、会員登録が必須でなかった頃の旧バージョンのDAIKIN Smart APPを使えば、会員登録不要、更に外から操作IDの登録も不要なのでクラウドを経由する必要もなくなる...、が、ファームウェアのアップデートアイコンが表示されていると操作でいない旨の記述もあり、アップデートしてバージョンアップもされちゃうとできないか?
というわけで空気清浄機が届いたので、早速、メーカー非公式ながらも現行の8.xじゃなくて会員登録強制前の古い旧バージョン(6.4)のアプリDaikin Smart APPをインストール、Wi-Fi操作やってみました。
併せてGoogle Play Storeの設定でアプリの自動更新を停止しておけば、自宅内なら会員登録しなくてもスマホと空気清浄機直で操作できるようになりました。
最新バージョンと比べても機能的には、全く同じっぽいけど、全く進歩がないってことなのか、自動バージョンアップしないだけでファームウェアのアップデートで機能は最新化されたのか?
...けど、一方で古いアプリだとカスタムURLスキーム設定がなくて、自前のスマートホーム操作パネルから呼べない...。
そのバージョンの時は、ログイン画面強制じゃなかったし、個人情報使わずに任意の[外から操作ID]と[パスワード]使ってたから、カスタムプロトコル要らなかったってことなんでしょうかね。
まぁ、自前操作パネルからアプリ起動できても戻ってこられるわけじゃないですし、会員登録必須&ログイン必須&クラウド経由を回避できる方が収穫大きいし...。
自前操作パネルから呼ぶのはやめて、自前操作パネルと並べてver6.4のDaikin Smart APPのアイコンも並べることにします。
幸い、Androidスマホで愛用のホームアプリLaunchTimeは、スクロールなしの1画面完結でカテゴリ別に分けて左右へスワイプか、カテゴリメニューからカテゴリを選択、ランチャは別として、そこにあるアプリアイコンだけをホーム画面に表示できるので。
例えば、家電くくりにすれば自作スマートホームガジェット群用のメインパネルとDaikin appのアイコン2つしか表示されないのでズラーっと並んだ中から探すわけでもなく、まだ良いかと。
外出先からの家電操作については、数年前からできる状態ではありますが、テスト以外でやってみたことないんですよね。
どうしても外から使いたくなったらVPNでいけますし、フリーWiFiからじゃなくても家電操作くらい月額固定容量に収まる、仮に容量オーバーしても通信費かかったとしてもそれ自体は些細なものなのでOK。
ちなみに古いアプリだと[外から操作ID]と[パスワード]作らないと[お知らせ機能]使えないらしいですが、それは別に良いかなと。
というわけでダイキンは良い方ですね、結果的にとは言え、スマート機能については、旧バージョンのアプリ使えば、外からはVPNにすれば、[お知らせ機能]使わなくて良ければ、会員登録やクラウドを経由しなくて済む方法を選択できるだけ。
併せてGoogle Play Storeにログイン、設定からアプリの更新を停止しておかないとバージョンアップされちゃってログインが必要になるので注意。
検証しているスマホは、2020年11月末にAndroid 10にアップグレードできるようになり、それ以前から使っているアプリは、運良く、Android 9でもAndroid 10でも問題なく使えており、当然、それ以後にインストールしたアプリ含め、ここでは、Android 10で使えるアプリを列挙しています。
上記で触れていない最初からインストールされていたGoogleアプリ(および音声アシスタント)、Files by Google、Gboard、Google Playムービー&TV、Gmail、Duo、YouTube、YouTube Music、カメラ、FMラジオなどは無効化、GoogleのOffice系などはアンインストール、これらの内、あって然るべきものは、F-Droid版アプリに置き換えています。
yodobashi.com、AliexpressやAmazonは利用するものの、スマホアプリは使わず、パソコンを利用しています(見やすい・比較しやすいのは、もちろんのこと、特にAliexpressはコインなどアプリの方が得なのは承知もパソコン以上に追跡され、カード情報を紐づけされたり、パソコンと併用だとこれも紐づけされ、一層、掌握されそうなのが嫌なので)。
グーグルがAIの倫理を専門とする研究者を解雇、業界に広がる波紋の理由を読んで、より一層、不信感が増したのでいくつか挙げていたGoogleサービスを削除しました。
ちなみに自身ごときが書いた記事に目くじら立てることは99.99999...%ないと思いつつも、Googleに関しては、これまでに不可解なことが頻発。
まず、Adsenseについては、数年来、ある時を境にクリック数は、同じか、仮に増えたとしても金額ベースでは、1/6〜1/5程度まで激減、対策を講じるとその倍くらいまでは回復するも翌月には、またダウン、1年以上放置すると年間通して話にならないくらいのレベルで、しかもクリック数に関わらず、金額ベースでは同じ程度の低水準で推移。
つまり、個人でも組織でも一定期間の支出の予測が立たないのは困るというのは当然、よって支出を調整しているように見える、もちろん、そうであれば、当然のことながら、当サイトだけでなく、世界中の多くのサイトを対象にしているでしょう。
また、数ヶ月前だったでしょうか、こうしたことを含め、トップページでGoogleに都合の悪いことを書いてから急にネガティブSEOが増殖の一途、あらゆるキーワードで顕著な表示順の大幅下落、そしてアクセスの激減(Search Cosoleの検索パフォーマンスで2桁あった平均CTRが1桁6%を割るように、ネガティブSEO対策をうってもMax6%、ほぼ5%台...対策を打たないと4%、3%...なんてこともあり、調整されているとすら見受けられるほど見事...)。
毎日のようにネガティブSEOページが増殖し、ドメインベースだけでも否認した数、早、500以上。
たいていは、当サイト任意ページのコピペ、加えて乗っ取られたのか通販らしきコンテンツと混在、気合の入っていない自動作成されたようなリンク集など、そんなページから、卑猥、如何わしい、不穏な、または、放置されているのか、全く無縁の海外サイトへのリダイレクトも多々。
しかも1つのドメインでページを量産、ことごとくネガティブSEO。
Google、またはGoogle系の検索サイトだけでこれ、Bing系などまで見れば、違うネガティブSEOのドメインも多数、しかし、そこまで追って否認申請していられない...が、これでは、仕掛けている輩の思うツボ...。
もう10年以上?サイトマップの更新を一切しなくても、早っ!というくらい頻繁だったインデックス更新も新たなページをアップしたとしても激遅、既存ページの更新に至っては、数ヶ月経っても反映されないことも。
遅延しつつもサイトマップの読み込みはさほどでもないながら、以前はアップしたと同時!?というくらいにアップしたページ全てが、インデックスされるほど早かったのが、複数ページアップしたとしても反映されるまでが遅い、反映されたとしても検索結果で期間フィルタをかけるとも1ページあればよい方、残りのページはフィルタなしなら表示されるケースもあるも、表示されないものも...。
こんな風に今までにないことが頻発...。
こういう更新をしてもBingやそれ系のEcosia、また、DuckDuckGoなどでは反映されているのにGoogleでは、一向に更新されず。
そう言えば、以前は、Googleもサービス誠心旺盛だったのか、検索キーワードに応じて実際のページタイトルとは異なるタイトルを作って表示してくれて、おかげで上位表示されたりしたことも数知れず、そうしたサービス?も今では、全く見受けられなくなりました。
そもそも、なんで、そんなことをしてくれていたのか、不思議で仕方ありませんが。
それは、さておき、そんな折のあの記事、やっぱりなと、Googleって社会的意義も正義もなにもない見境のない単なる営利企業なんだなと、薄々わかっていながらも見てみぬふりしながらも尚、改めてショックを受けましたとさ。
立ち位置考えろよ、良識持てよ、そんなこともできない組織を、しかも、そんな一営利企業を、誰も太刀打ちできないくらいに、のさばらせるなよ...。
GAFAの暴挙に巨額の制裁金を課したりしてはいるけど、まだ足りないよ、誰にとってもクリーンな世の中なんて無理なのかもしれないけど...。
そんな自分もAndroidスマホ買ってる時点で加担してるようなもんだけど...。
iPhoneにしようにもAppleもGAFAだし、iPhoneバカ高いし、中古は耐久性含め、不安だし...、唯一の魅力は、たぶんmDNS機能を当たり前に使えそうなことくらいですし...。
親戚が電磁波測定器を買ったと聞き、買うまでもなくアプリがあるのでは?と思い探して入れてみたら、スマホに磁気センサーがなくて使えないというオチが。
Yahoo!きせかえホームアプリでホーム画面をフォルダに入れて整理してみました。
作ったフォルダは、Firefox系、Yahoo!系、Microsoft系、YoutubeとかGoole PlayなどのGoogle系、ファイルマネージャー系、電話系、ツール系、セキュリティ系(2020/12/19追記)、その他の8つ9つ。
Android(9とか10)では、メインのホーム画面にウィジェットを並べられ、上にスワイプしたところに[よく使うアプリ]として設定によるものの、4〜5件くらい並び、その下にズラーッとアイコンが並びます。
メインのホーム画面には、フォルダに入れてある各家電操作用のブラウザショートカット群、Yahoo!天気、LINE、かんたん電話、Yahoo!音声アシストの5ウィジェットだけ。
上にスワイプすると表示される[よく使うアプリ]には、LINE/設定/Google Play/カメラ/Firefox Focusの5つだけ。
あとは、今回整理した8つ9つのフォルダ、そのまま置いてあるのは、そうしておく必要があるか微妙な青空文庫リーダーと電卓、SoundHound(2020/12/19追記)の2つ3つだけとスッキリしました。
=> 2021/01/24 Yahoo!きせかえから1画面完結のF-Droid版LaunchTimeに変更、よりシンプルになりました。
そう言えば、Google Playストアにあるアプリで継続して更新もされているのに広告も課金もない、権限も必要最小限の無料アプリって目的は、個人情報(端末情報)?それとも慈善事業?
普及後の広告付与や課金、有料化の可能性もあるものの、だいぶ普及してるっぽかったり、リリースからだいぶ経ってるものも少なくなさ気。
adbコマンドを使い、MacroDroidでモバイルデータの自動ON/OFFを実装したので以前、削除したGoogleの[端末を探す]アプリを改めてインストールし、試しにパソコンのブラウザからログイン、遠隔操作でスマホ画面にテキストメッセージを表示させ、ロックさせてみました。
が、ロックを解除できない!!!な、な、なんで!?
検索するとGoogleを始め、全データ削除して最初から設定しないと...みたいな情報ばかり...おいおい、そんなアホな...と思ったら、なんのことはありませんでした。
ホームボタンでホーム画面に戻れば、通常通り、解除できました...ふぅ、焦った。
ちなみに他にも同様の機能を売りにしたアプリはありましたし、メイン機能は別ながら端末を探すのに使えるアプリもあるようでしたが、できるだけ脱Google中の自身でも、まだ、Googleの方がマシなのかな...ということで今回は落ち着きましたが、再度模索するかも。
書き忘れていましたが(どっかに書いたっけ?)、Motorola moto g8 Power Liteでは、SIP音声通話・ビデオ通話・メッセージの発信はできますが、着信はできませんでした。
[設定]に[通話]や[SIPアカウント]の項目はなく、もちろん、【Galaxy Note10】塞がれているSIP設定を使ってみた!を参考にQuickShortcutMakerから[com.android.phone/com.android.services.sip.SipPhoneAccountSettings]を選択、起動し、SIPアカウントの追加画面を開き、追加することはできましたが、というか、エラーになったものの、続いて[com.android.phone/com.samusung.telephony.phone.activities.SamsungPhoneAccountSettingsActivity]を開いて起動したところ、本来のSIMの電話とSIPアカウントが併記され、「通話の発着と着信OK」と若干謎な表記ではあるものの、発着信可能と思しき表記はありましたがダメ、Galaxy SIP Accountsで着信可にしてもダメと試してみましたが、やはり、着信はできませんでした。
ちなみにスマホ側のSIP Phoneは、LinPhoneやbaresip+、Linux(Debian)パソコン側では、EmpathyやLinPhoneで試しました。
尚、音声通話もビデオ通話もチャットもSIPアドレスへの発信はでき、スマホ側の音声はパソコン側に届くも逆はメッセージ同様、届かず、ダメ。
一方、ビデオは双方ともに表示されましたが、WiFi環境の影響か著しい映像遅延がある時とない時がありつつもスマホ(クアッドコアCPU・RAM4GB)側は落ちることなく、使えました。
が、むしろパソコン(Celeronデュアルコア・RAM4GB)のLinphoneの方が、不安定でスマホの映像を表示できることは稀で、自前映像は表示しているもスマホ像表示できないことが多く、何れかでビデオをON/OFFするとソフト自体落ちたりしました。
何れにせよ、一方通行で意味をなしませんでした。
なんでAndroid仕様上は、初期の頃からできるのに端末で制限するのか意味不明...もしや、通信品質が落ちた時、端末のせいにされるのを回避するため?それならわからなくもないか。
あれから、dynabook B45/BやRaspberry Pi 3B+でLinphoneでの検証はちょこちょこやっていたのですが、ここに来て無料でひかり電話/スマホ/タブレット/PCで外線着信・内線・転送なんてやってみたら、AndroidスマホMotorola moto g8 Power Lite/Android 10でもSIPサーバ(ひかり電話対応ルーター)を介した音声通話は発着信共にできた一方、この場合、当たり前なのか?ビデオ通話とテキストメッセージはできていません。
ただ、Android 12では、SIPが無効になったという情報もあるのでAndroidスマホやタブレットは要注意かも。
とは言え、moto g8 Power Liteでは、Android 10でも前述の通り、既にSIPは無効になっていましたけどね。