VistaマシンであるHP Pavilionと一緒に当時、仕事上、必要となったDVDポータブルプレーヤー(では後の使い道がないので、そ)の代替として買ったのがXPが入ったノートPC、dynabook Satellite T30 160C/5Wでした。
このdynabook Satellite T30 160C/5Wは、CD/DVDスーパーマルチドライブとUSB2.0が健在であり、BIOSの起動順設定を見るとCD/DVDブートはもちろん、USBブートも可能だったことから、仮想マシン上で作成したLiveUSBやLiveDVD(書き換えしたかったが数枚あったCDはCD-Rしかなく、同じく、なぜかDVD-RWが数枚あった)を数回試し、VistaマシンのCD/DVDスーパーマルチドライブが故障した際、ImgBurnを入れてLiveDVDを作成するのに1~2回、また、オーディオCDを再生するのに1~2回使ったくらいで、結局、XPのサポート期限が切れてしまいました。
これらVistaマシンやXPマシンは、SOTEC e-oneに入っていたOS、Windows 98 SEのサポート期限切れに伴い、購入した為、もちろん、XPのサポート期限も意識の中にはありましたが、DVDポータブルプレーヤーも早く入手できるに越したことはなかったこともあり、まっ、いいかと購入した上、ほとんど使ってなかったくせに、いざ期限が切れてみるとなんかさみしく思うのは、我ながら、なんとも勝手な話。。。
何れにしてもXPのサポート期限が切れたこのdynabookには、もちろん、Linux/*BSD/PC-UNIXから最適なものを選んで入れようと思いますが、なんとも用途が浮かばない。。。