NetBSD/i386をインストールするにあたって最も簡単で手軽なのは、NetBSD用インストーラ[sysinst]を書き込んだブータブルCD(Live CD)やブータブルUSBメモリ(Live USB)からインストールを行なうことでしょう。
NetBSD Live USB用やQEMUでも使えるHDD用イメージの作成方法やUSBメモリからのブート方法などについては、後段の各種リンク参照。
一応、NetBSD 4.0から既にGPTの認識、操作は可能となっている一方、sysinst自体は、執筆時点では、まだEFI/GPTに対応していませんが、以下のNetBSD WikiにMac OS XやLinuxに触れつつ、NetBSDにおけるGPTパーティションの扱い方が掲載されているので必要に応じて参照ください。