時期的には、もう忘れ去られていた頃かと思いますが、誰かを介して頂いたものだったような気がするものの、1回試しに起動しただけで使ったことがないWindows CE搭載の日本語版としては初期のものらしきCASIO製CASSIOPEIA A-51(RAM8MB)もあり。。。この使い道は。。。今尚、思いつかず。。。
あれ。。。ACアダプタ使っても電源入らない。。。
と思ったら、あれから数ヶ月、1年以上?、ふとメイン電池(単3電池2本)交換して電源ボタン入れてみたら、何か表示された。。。メモリが壊れています。。。初期化します。。。Enterを。。。お、押しても反応ない。。。
リセット、フルリセットしてみるもスタイラスペンの補正はできるものの、EnterもESCも反応しない。。。セットアップ画面に行く前に[start]ボタンをタップするとアイコンが表示されたりするが、すぐにウィザード画面になってしまい。。。キーボードは反応せず、ペンでタッチするとまた補正画面に。。。
ちなみにACアダプタも電池もメイン電源とできるとあるものの、「注意:ACアダプタを接続しても、メイン電池を装着していないと、本機を動作させることができません。」。。。なぜ。。。
CASSIOPEIA A-51のWindows CEのCD-ROM含む付属品、Mebius用のCDドライブと差し替えるタイプのFDドライブやACアダプタ、Windows 95インストール用ほかCD-ROM類もあったりします。
また、e-oneに負けず劣らずの年季の割に未だ撮影技術は一向に身につかず、使いこなせてもいませんが、今となってはやや分厚くごっつい感のあるデジカメKonica Digital Revio KD-310Zや確かe-oneと一緒に買ったフラットベッドタイプスキャナEPSON GT-7600UやインクジェットプリンタHP DeskJet 970Cxiだって現役だったりしますし、これらは全てBSD/PC-UNIX/Linuxでも使用できます。
とはいえ、物持ちの良さもここまで。
HP Pavilion Slimline s3140jp、TOSHIBA dynabook Satellite T30 160C/5Wよりも遥に古いSOTEC e-one 500Aより更に以前には、常に仕事で出先に持ち歩く前提でスーツのポケットでも型が崩れそうなくらい垂れ下がるような携帯電話やザウルスというスタイラスペンによるタッチパネル専用の手書き認識機能付きモノクロPDA、確かPentium 75MHzのSharp MebiusというノートPC、プリンタは、Canon BJ のM70だったかを使っており、電車でも車でもパソコン用衝撃吸収クッション付きのバッグに入れて移動してはいたのですが、3年程度でハードディスクとCDドライブが壊れ、内蔵マウスのボタンがグラグラになり、プリンタは記憶になく、今となっては、え?どこが?という気もしますが、たぶん壊れたのでしょう、それらは処分しました。
ただ、知識としてハードディスクは、2~3年で壊れても不思議はないとか、壊れても純正に限らずハードディスクの交換がきく可能性とか、外付けハードディスクとか。。。そういったことを当時知っていれば、まず、処分することはなかったでしょうが、当時、そこまで考えが及びませんでした。
更にその前には、東芝Rupo(ワープロ専用機)や当時在籍していた会社でPC入れ替えのため、引き取ってもらうはずの内1台をもらった、まだまだ快適に動作していたNEC PC-98シリーズ、確か誰かがくれた、当時でも古い、そして異様に癖の強いdynabookもあったような。。。でも、さすがに今はもうありません。
そう言えば、NetBSDには、各種あるエミュレータの中にPC-98用もあったような?。。。