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古いパソコンの再利用/dynabook Satellite T30 160C/5W RAM増強と動画ストリーミング再生

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古いパソコンの活用方法は?

古いパソコンの再利用/dynabook Satellite T30 160C/5W RAM増強と動画ストリーミング再生

INDEX

dynabook Satellite T30 160C/5W RAM増強と動画ストリーミング再生

dynabook Satellite T30 160C/5W
CPU:Intel Celeron M 520 1.60GHz
RAM:512MB => 2GB(1GBx2)
HDD:80GB
OS:Windows XP => NetBSD

 NetBSD/i386に載せ替えたノートPCdynabook Satellite T30 160C/5W、極細ADSL回線でも有線LANなら動画再生良好も無線LANだと実用に耐えず、Intel Core 2 1.8GHz/RAM2GBのPavilionでは、無線でも快適に視聴できることから、CPUの差もあるでしょうが、RAM増強でほぼ補えるでしょということでシングルコアCPUはそのままにRAMを現状の512MBから最大容量の2GBに増強(512MB1枚から2GB1枚に交換or1GB2枚に交換・増設)すれば、無線LANでの動画視聴も快適になるだろうと想定し、RAM購入と交換を行うことにしました。

 Vista時代にはRAM1GBだったPavilionもHDD破損に伴いRAMも2GB(512MB2枚を1GB2枚)に増強、当時は動画・音源のストリーミング再生の習慣がなかったこともあってか、Core 2、RAM1GBのVistaでも何の不足を感じることなく、満足しており、増設・増強に伴い、HDD交換後はOSをFedoraとしたこともあってか、仮想マシンに割り当て可能なRAM量が増えたということはあったものの、RAMが倍増したことの実感は、ほとんどありませんでしたが、さすがにシングルコアCPUマシンのRAM512MBが4倍の2GBになれば、その差は歴然だろうと期待しての今回の検証です。

BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2-5300 (DDR2-667) 1GB 2枚組 D2/N667-S1GX2/E

 Amazonで探すと手持ちのdynabookにも合うノートPC用S.O.DMMでDDR2 SDRAMのBUFFALO PC2-5300 (DDR2-667) 1GB 2枚組 D2/N667-S1GX2/EがあったのでRAMは、迷わず、これに決定。

(1GBと言う手も考えなかったわけではありませんが、S.O.DDM/DDR2 SDRAMの512MBや1GBのRAMが既に市場になく、あっても割高だったし、どうせなら最大にしようと、また、2GB1枚という手もありますが、どっちでもいっかということで結果1GB2枚に、そもそもDDR3が主流となっている今、新品DDR2の流通量は限られ、選択肢も限られますしね。)

 新興の中国メーカー製らしきRAMが半額程度で売っていましたが、レビューを読むと2枚組でも1枚がボツというケースも含め、個体差が激しい模様、2回買って良品ならチャラとも言えます?が、その保証もないので?敬遠。

RAM交換

 RAM交換にあたって、まず、コンセントを抜き、バッテリを外した状態にします。

 dynabook Satellite T30 160C/5Wでは、底面、前側のスライドフックを2つを順次ズラしてバッテリを外し、底面中央のフタを留めるビスを1本外すだけでRAMが見え、RAMを留める両サイドのバーを同時に広げれば、カチッとRAMが跳ね上がるので差し込みに注意しつつ、取り出し、向き(切り欠きの位置)に注意しながら、新たなRAMを斜めに挿し込み、下に軽く押す、もう1枚も紙一重ならぬRAM一重で上にあるもう1つの差し込みに挿して同様にセット、フタをネジ留め、バッテリを元に戻せば、完了です。

RAM増強後の無線LANでの動画再生

 BIOS上もNetBSD起動後のdmesgやconky、gkrellmなどでも2GBのRAMが認識されているので大丈夫そうです。

 これに手持ちの無線子機BUFFALO WLI-UC-GNM2をUSBポートに挿し、アクセスポイントモードのELECOM WRC-300FEBK(WRC-F300NF)に無線接続の上、YouTubeを観てみると。。。

 おお、見事に再生できるようになりました。

 予想通り、RAMの増強だけで有線LANでは良好も無線LANでは再生が厳しかった動画再生も有線LAN並に視聴ができるようになりました。

 ただ、有線LANでの動画視聴は、RAM増強前も後も体感上は、全く変わりません。(前ページで述べたように有線比較でも元々若干ながらもPavilionの方が、より良好だったことから、その差はCPUにあるのでしょう。)

 何れにしてもシングルコアCPUマシン+無線でもストリーミング動画を視聴できるようになってラッキー、RAMの増強はしてみてよかったと思います。

RAM増強後の使用感

 それに何よりOS起動後は、RAM512MBだと、ちょっとしたことでもスワップ領域を結構使い、アプリやブラウザタブ1つ2つ開くとややモッサリ感が、それ以上開くと実用に耐えない感がありましたが、2GBにしたら、スワップを使う必要もなく、その分速くなり、アプリもタブも開きたい放題、サクサク作業できるという意味でも体感として速度も向上したような気がするという好循環でシングルコアCPUながら、デュアルコアマシンをさておいてメインマシンにしてもいいかもと思えるほど満足しました。

 こうしたスペックでもサブマシンでしたし、当初から増強ありきだったわけではなく、無線+動画の件があるまでは、マシンに合わせて使っており、それで十分満足していましたし、その無線+動画にしてもdynabook+有線で、もしくは有線・無線に関わらずPavilionで観ればよかったわけですし、どうしてもという状況だったわけではなく、抵抗があったこともあって遅まきながらの無線LAN検証において、ちょっとスペックが上(デュアルコアCPU/RAM2GB)の他のマシンでは有線・無線どちらでも快適、一方、シングルコアCPU+RAM512MBマシンにおいても有線では快適ながら、無線が実用に耐えないのは、無線の不安定さや速度低下だとしてもCPUはシングルのままでもRAMの増強で補えるはずだよね?という好奇心がその動機でした。

 どう検索してみても極細回線で無線LANの速度低下をRAM増強で補えるか否かといったレアな情報がなかった為、その可能性は高いと思いつつも、しばらくは放置していたわけですが、やっぱり試してみたいと思うに至った次第です。

 RAM増強を思い立ったら、タイミングが良いのか悪いのかHDDが怪しくなったのでHDDの換装も検討することに。

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