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古いパソコンの再利用/dynabook Satellite T30 160C/5W Clonezillaでクローニング

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古いパソコンの再利用/dynabook Satellite T30 160C/5W Clonezillaでクローニング

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dynabook Satellite T30 160C/5W Clonezillaでクローニング

NetBSD/dynabook Satellite t30
dynabook Satellite T30 160C/5W
CPU:Intel Celeron M 520 1.60GHz
RAM:512MB => 2GB(1GBx2)
HDD:80GB => SSD:128GB
OS:Windows XP => NetBSD

 dynabookの怪しくなったHDDからのSSDへのクローニングには、既に以前からマルチブートUSBメモリに入れてあったClonezillaを使うことにしました。

HDDをUSB接続 SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブル Groovy UD-500SA

 HDDからSSDに直接クローニングするため、これも以前から持っていたSATA/IDE対応USB 2.0変換ケーブルGroovy UD-500SAを使用しました。

 Groovyについて言えば、他にもSATA専用やIDE専用、500SAのUSB 3.0対応版などもありますし、同様のケーブルセットは、他のメーカーの製品もあります。

 仮にこうした変換ケーブルがなくても一度ClonezillaでISOイメージにクローニングしたものを外付けHDDなどに入れておいてHDDとSSDを入れ替えてから改めてSSDにコピーしたりたり、Clonezillaが機能として持っていたと思われるNFSSamba経由で行なう手もあります。

Clonezilla

 電源の入っていないdynabookにClonezillaの入ったLive USBメモリ、また、SATA/USB変換ケーブル(今回はGroovy UD-500SA)などを使ってSSD(今回はTranscend SSD 128GB TS128GSSD370S)を接続し、電源を入れ、USBから起動し、Clonezillaを起動させます。

Clonezillaの開始画面
Clonezillaの開始画面

 Clonezillaが起動したら、(ベースとなっているDebian Liveにおける)インストーラ用の言語(国)選択、キーボード選択を経て[Start Clonezilla Clonezillaを開始します]を選んでEnterまたは[ok]([ok]/[cancel]には[TAB]で移動、逆はやったことないがたぶん[Shift]+[TAB])。

初級者・上級者コース選択画面
初心者・上級者コース選択画面

 初心者コースか上級者コースを選びます。

 より正確には、

Beginner 初心者モード:デフォルトモードを了解
Expert エキスパートモード:自分自身のオプションを選択
クローン先選択画面
クローン先選択画面

 何れを選択しても次画面では、クローン先をISOイメージにするかディスクにするか、つまり、[ディスクからイメージ]か[ディスクからディスク]の何れかを選択します。

 より正確には、

device-image ディスク/パーティション <=> イメージ
device-device ディスク/パーティション <=> ディスク/パーティション

 例えば、ここでより簡単と思われる[ディスクからディスク]を選択すると。。。

 Clonezillaによるディスクの検出が始まり、検出されたら、コピー元のディスクを聞かれるので慎重に確認の上、選択。

 次にコピー先のディスクを聞かれるので、これも慎重に選択して実行(やり直す度にメニューの順が同じとは限らないのでやり直す場合、特に惰性で記憶している位置のメニューを安易に選択しないこと)。

 するとサイズによって予測時間が計測(今回は約46分)され、カウントダウンとプログレスバーで進捗状況が表示されつつ、クローニングが始まるので終わるのを待ちます。

 NetBSDにはスライス(Windows(/Linux)で言うところのパーティション)とディスクラベル(ファイルシステム)があり、表示を見る限り、46分は前者+FreeDOS、加えて後者は約9分ほど要したようです。(安定した状態で速度は1.68GB/min程度の模様。)

 クローニングを終えた後、Clonezillaは、スライスやFFSを認識してくれていたにも関わらず、「NetBSDのスライスやファイルシステムよくわからなかったよ」といった矛盾するメッセージが表示されましたが実際は認識してくれていたので問題なし、また、専用パーティションにあれば最終的にGRUBなどのブートローダのインストールも行ってくれるようで「GRUB用パーティションがなくてGRUBインストールしなかったよ」といった旨のメッセージが表示されましたが、今回はOSのパーティションにインストールしてある為、これも問題ありません。

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