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古いパソコンの再利用/SOTEC e-one/OSインストールの練習とOS探し

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古いパソコンの活用方法は?

古いパソコンの再利用/SOTEC e-one/OSインストールの練習とOS探し

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仮想化ソフトウェアでインストールに対する抵抗がなくなった

 それまでLinux/BSD/PC-UNIXの存在は知っていましたし、LinuxやPC-UNIXは、ユーザーとして使ったこともあり、(実際、持っていたRed Hat LinuxやFedora Core2含め、)書籍の付録CD-ROM/DVD-ROMやインターネットからISOファイルをダウンロードしてCD/DVD/USBメモリなどに焼いたり、インストールし、BIOSの起動順設定で優先させれば、そこから起動してインストールすることができることも、マルチブートについても知識としてはあり、使っていないもの含め、複数台PCもあったものの、実際には、WindowsやLinux/BSD/PC-UNIXといったOSのインストールをしたことがなかったことから、正直、二の足を踏んでいました。

 ところが、ある日、インターネットを検索中にひょんなことから仮想化技術を知り、あっという間に惹きこまれ、更には、サーバ仮想化デスクトップ仮想化ソフトウェアの存在を知り、それまでCygwinを使わせて頂いていましたが、Linux/BSD/PC-UNIXをいろいろ試せる魅力にはまり、手持ちのPCにも入れるにあたっては、既存のWindowsを仮想マシンに残そうとWindows 95/98SE/XPのインストールも何度か行い、仮想化ソフトウェアを使い倒すことで各種OSのインストールやマルチブート構成にも慣れることができました。

 事前にLiveCD/DVD、Live USBというものの存在や作り方USBから起動(USBブート)できないPCでもUSBブートできる方法、それにe-oneでも入れられそうなLinux/BSD/PC-UNIXも結構ありそうなことも知っていたので、あとはe-oneにインストールするOS探しです。

 メモリ(RAM)の増設でPCの体感速度も向上するでしょうし、OSの選択肢も広がりますが、e-oneに関しては、素直に増設はできないこと、今更MB単位のメモリを買うのもはばかられること、今、この時代にRAM128MBをどのように使えるのかという視点で検証できることは、むしろ貴重な経験になりそうなことなどから、今回は、増設しない方向で進めることにしました。

 そこで当初、先の仮想化ソフトウェアを使ってRAM128MBで利用でき、オープンソースで無償、インターネットにも安心してつなげられるように現在も尚、開発継続中のLinuxの中から探すことにしました。

 この時、BSDやPC-UNIXを想定しなかったのは、単にLinuxより選択肢が少ない(だろう)ということとLinuxもいろいろですが、それよりも多少、癖が強そうという先入観があり、仮想マシンでやってみた後には、そうした思いは、かなり薄れていましたが、何れにしても最初は、Linuxがいいだろうという、あやふやな判断からです。

 が、結果、e-oneについては、NetBSDにしたんですけどね。

e-one用のOS探し

 というわけで誰かが使う可能性も念のため考慮、まず、最も手軽なGUIを予め備えたLinux/BSD/PC-UNIXを探すことにしました。

 「軽量」「超軽量」というキーワードである程度絞り込んでPuppy Linuxやその派生、Damn Small Linux/DSL(Debian GNU/Linuxの派生版LiveCD KNOPPIXからの派生)、更にDSLからの派生Tiny Core Linux(Core/TinyCore/CorePlus)、Slitazなどを仮想マシン上にインストールしたり、起動してみたりしました。

 ここでハッとしたのが、これらのキーワードには、2通りの見方があることでした。

 「軽量」「超軽量」と言えば、軽快に動かす為。。。ということでCPUに次いで、もしくは、CPUと並んで重要なRAM(メモリ)量でしょと思い込んでいたのですが、どうやらハードディスクに占める容量を指して、このように表現するケースもあるんだなと。。。ディストロのアピールポイントを見ても、むしろその方が多い?

 尤も時代背景もあると思われ、HDD容量が数十MBだった頃と10GB、100GBを越えてからでは論点も変わってきて不思議はありませんからね。

 ということもあり、DSL以外は、RAMも192MB、むしろ256MBはあった方がよりスムースという状況であり、RAM128MBのe-oneでは余裕とは言えず、DSLについては、開発状況自体が活発とは言い難い、何れも良く考えつくされた素晴らしい仕組みもコマンド類の減量を図るbusyboxやポータブルに向く特殊な空き領域への保存方法など若干トリッキーに実現している点がちょっと気になり始め、欲が出て標準的な仕組みのものはないものかと思うようになりました。

 そんなこんなでスッキリしなかったので、やってみたことはなかったものの、一からコンパイルするよりは簡単なんだろうし、より少ないRAMで動くCLI(CUI)上に軽量ウィンドウマネージャと日本語環境を入れてみたらもう少し状況が変わるかも。。。と思うに至りました。

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