気の向くままに辿るIT/ICT/IoT
IoT・電子工作

加湿器モジュールと超音波振動気化器/噴霧器で自作加湿器

ホーム前へ次へ
Arduinoって?

加湿器モジュールと超音波振動気化器/噴霧器で自作加湿器

加湿器モジュールと超音波振動気化器/噴霧器で自作加湿器

ミニUSB加湿器モジュールと超音波振動噴霧器で加湿器を自作
2023/02/26

 Arduino/ESP32/Rapspberry Piなどのマイコンを使わない電子工作シリーズ。

 ミニUSB加湿器モジュールと超音波振動気化器(噴霧器)で加湿器を作ってみた話。

 と言っても基本、適当なボトル買ってきて、フィルター?差し込んで、コネクタつないで、USBで給電するだけですが。

材料

 カートリッジは、ミニUSB加湿器モジュール・超音波噴霧器に綿スティックと噴霧器カバーが同梱されていたので必須ではありません。

 仮にカートリッジ込みをAliExpressで、ボトル、USB充電器、microUSBケーブルを100均で調達するとすれば、700〜800円といったところでしょうか。

 連続モードで行った検証には200ml程度の適当な空き瓶を使いましたが、2時間程度で水がなくなってしまったので10時間ももてば良いかなとスティックの長さを加味しつつ、100均キャンドゥで調達したCOMPO LOCK ロング M 1000ml(1リットル)のボトルを使いました。

 間欠でやってみたところ、約2倍もつので20時間ほどいけるかと思いきや、安全のためか、12時間ほどで自動OFFとなるようで最後に確認後、1時間の間に止まってました。

 また、綿スティックの湿り気がなくなって?数分程度でしょうか、一定時間経過すると自動停止するっぽく、賢過ぎるでしょ...と思いましたが、勘違いかも...。

 年がら年中つけっぱなしにするわけではないですし、水の有無まで検知しているとは、思いの外、安全性や節電効果が高い作りのようで、それはそれで嬉しい誤算でした。

 尚、そもそも市販されている加湿器も超音波噴霧器を使っているものは多いようです。

使い方

 ミニUSB加湿器モジュール上のJST XHと思われるコネクタに超音波噴霧器のプラグを挿し、セットの噴霧器及び綿スティック軸受を兼ねた半割のカバーか、別売りのカートリッジにそれぞれセット、綿スティック部を水を入れたボトル等に入れ、モジュールにmicroUSBで給電、モジュール上のボタン(タクトスイッチ)を押すだけ。

 超音波噴霧器は表裏あるので注意、中央の円形凹面が表(噴霧する方)、凸面が裏(給水側)。

 ミニUSB加湿器モジュール上には、タクタイル(タクト)スイッチがあり、USB電源を投入する度、1度押すと[連続](青LED点灯)、2度押すと[間欠](青LED点滅)、3度押すとOFF(青LED消灯)と2モードあります。

 綿スティックに水が浸透し、噴霧器の裏面まで到達していれば、即、そうでなくても、さほど時間はかかりませんが、浸透した時点で噴霧が始まります。

 自身は、買ってきたボトルのフタの中心部分に加工用にしているハンダゴテで穴あけ、あけすぎたところはホットボンドを使いつつ、綿スティックを挿抜できるほど少し緩い感じで挿して、モジュールもフタ上にホットボンドで固定して使用しています。

 と言っても、ボトル自体は、しっかりフタが締まるタイプで漏れそうもないので、もっと丁寧に加工し、仮にボトルが倒れても、こぼれないようにできるに越したことはないでしょうが。

 綿フィルターは、モジュールにも、カートリッジにも入っているので予備はありますが、入手性は良いとは言えないので時間経過と共に付着するかもしれない雑菌対策として、交換用に何かを流用することも考える必要はありそうです。

 尚、ボトルの装飾も考えましたが、センスがないので、そのままにしてあります。

備考

 このミニUSB加湿器モジュールセットやカートリッジ、加湿器というか、コロナ禍で浸透した感のある消毒用アルコールディスペンサーを流用、もしくはそれ自体も自作してセンサーで自動化、スプレーとしてこの噴霧器を使えないかという点が主目的で買ったもの。

 そもそもコロナ蔓延前から、手洗い・うがいを励行している自身にとって1つも要らないと言えば、要らない、来客があって仮に手洗い・うがいをしなくとも、促すこともない、手洗いすらしない人は、アルコール消毒もしないでしょうし、微妙ですが、作ってみたい方が先立って既成品流用含め、ポンプ式と噴霧式2つ作ってみようかなとか。

 それで言えば、ハンドソープディスペンサーも液体、泡、両方作ってみたいなとか。 => 液体汎用/自作タッチレスセンサー式オートディスペンサーは作ってみました。

 っていうか、ディスペンサーは成熟しきって既に枯れた技術っぽいですが、調べてみると加工含め、液体にしろ、泡にしろ、自作するには難しそうなので、この噴霧器が流用できなければ、どれも流用になるとは思いますが。

 それはそれとして加湿器いいじゃんと、人生初ながら、すっかり気に入ってしまいました。

 ありがとうございます〜、こんなんいくつあってもええですからね〜(ミルクボーイ風)。

 ってな話もあって?モジュール&噴霧器セット3個、カートリッジは更に余分に買ってあるので、一生分とばかりに一気に潤ってみるべく、あと2個も加湿器にするか。

 はたまた、除菌スプレーとしては、うってつけで、ちょうど良いような、もう少し噴霧量があった方が良いような微妙な感じ、噴霧方向は上になっちゃいそうも、それはそれで良いかと噴霧器によるスプレー式のアルコールディスペンサー1つ作ってみてもいいかなと迷い中。

ホーム前へ次へ