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RogerioBego/Oscilloscope-Arduino-Processingを使わせて頂く

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RogerioBego/Oscilloscope-Arduino-Processingを使わせて頂く

RogerioBego/Oscilloscope-Arduino-Processingを使わせて頂く

2017/09/18
RogerioBego/Oscilloscope-Arduino-Processing

 RogerioBego氏のGitHubプロジェクトrogeriobego/oscilloscope-arduino-processingであり、instructables.comで紹介されOscilloscope Arduino Processingとしてarduino.cc PROJECT HUBにも掲載されている[RogerioBego/Oscilloscope-Arduino-Processing]を利用させて頂いてみることに。

 となると正式名称は、[Oscilloscope Arduino Processing]で良さげと思いきや起動すると[BegOscopio v1.3]とあるので[BegOscopio]のようだ。

 オシロスコープは、Arduinoに限らず、電気の見える化により、ロジアナと使い分けられ、主にデバッグに使われるハードウェア及びソフトウェア、だが、このRogerioBego/Oscilloscope-Arduino-Processingは、Arduino用であり、ハードウェアにArduinoボードとパソコン、ソフトウェアに、そのArduinoを接続したPC上のArduino IDEとProcessingを使ってこれを見事に実現している。

 仕様を抜粋すると電圧範囲0-5V、最大周波数3kHz、4チャンネルまでモニタ可、ArduinoボードのピンA0-A3が入力チャンネル、D9がPWM出力、D10が矩形波(方形波)出力となり、とりあえず、Arduinoボードとジャンパワイヤさえあれば、他に電子パーツが不要で手軽だ。(当然、検証する回路については内容によっていろいろ必要となるだろうが。)

 導入から実行までの方法は、超簡単、Arduino IDEとProcessing、Javaがインストール済みであるものとして、リンク先にあるようにArduino IDEで[スケッチ] => [ライブラリをインクルード] => [ライブラリを管理]を選択して表示される[ライブラリマネージャ]で[TimeOne]ライブラリを検索、選択、インストール、リンクをクリックしてoscilloscope_arduino.inoをダウンロード、展開、アップロード、WindowsとLinuxに対応しているようでWindows 32/Windows 64/Linux 32/Linux 64の何れか該当するリンクをクリック、ダウンロード、展開、あとは実行ファイルをダブルクリックすればProcessingが起動してオシロスコープが表示される。

 ただし、自身は、Linux(Debian)を使っているのでshellスクリプトかProcessingの.pdeファイルをダブルクリックすることになるが、自身は、先に[application.linux32/source/]にある[oscilloscope_4ch.pde]をダブルクリック、すると「このファイルは、oscilloscope_4chフォルダ以下にあるべきだけど作成する?」旨問われたので作成、改めてダブルクリックすると「Botao.pdeが必要」な旨、エラー表示が出たため、[oscilloscope_4ch]ディレクトリに[application.linux32/source/]にあるファイルを全てコピーし、[oscilloscope_4ch.pde]をダブルクリックすることで起動した。(つまり、source以下にあるファイルは、そこではなく、oscilloscope_4chディレクトリを作成、このディレクトリ以下に全てのファイルを置いておく必要があった)。

 それよりも[application.linux32/]以下にあるshellファイル[oscilloscope_4ch]に実行権限を与え(chmod u+x)、このファイルをダブルクリックした方が、.pdeファイルを開くことなく、直接、オシロスコープが起動するので、というか、そのために用意されているはずなので便利で簡単だ。(この場合も、たぶん、oscilloscope_4chフォルダ以下に全てのファイルがあることが期待されているものと思われる。)

 直感的に操作しやすくはなっているが、当然ながら、GitHubページやPROJECT HUB、instructables.comのページを読むのが賢明。

 よって、この回路で必要となるのは、Arduino Unoか、Nano、ジャンパワイヤ Unoならオス-オス、Nanoならオス-メス適量、Nanoの場合、必要ならブレッドボード、Amazon/HiLetgo相応価格なら400円〜700円、USBケーブルはUnoのUSB BでもNanoのmini USBでも100円ショップで買うならプラス108円といったところかと。

HiLetgo Arduino互換機UNO R3 ATmega328P(USBチップCH340G)

HiLetgo Aruduino互換 UNO R3 ATmega328P/ATmega16U2開発ボード

HiLetgo Nano V3.0 ATmega328P 5V 16MHz CH340G

HiLetgo ミニブレッドボード SY-170(5個)

HiLetgo ジャンパーワイヤー(オス-オス)40本(長さ20cm)

HiLetgo ジャンパワイヤ オス-オス 長さ各種65本

HiLetgo ブレッドボード用ジャンパーワイヤ メス-オス 20cm(40本)

 それにしてもKyutech Arduino Scopeばかりでなく、Oscilloscope Arduino Processingもあったとは...というか、よく確認していないが、他にもありそうな...となると2つも買って未だ表示・実行に至らないDSO 138は半田練習用と化し...。