クリックしたらメニューが表示されるようにするにはセレクト(プルダウン)メニューを使用します。
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htmlファイルの<body><form>~</form></body>タグの内側に記述できます。
これはFORMタグの内側に以下のように記述します。
<form> <select name="お好きな名前"> <option value="1">オプション1</option> <option value="2" selected>オプション2</option> <option value="3">オプション3</option> </select> </form> |
補足しますと
◆<OPTION></OPTION>タグでくくった値が選択肢の名前となる ◆OPTION要素の開始タグの最後に『selected』を指定するとその値が選ばれた状態でブラウザに表示される ◆VALUE属性で指定した値が送信する際に送られる ◆VALUE値は[1,2,3]である必要はありません。受信した際にVALUE属性値(名前)で判別できるようにしておかないと意味がありません。 ◆尚、「オプション1~オプション3」もお好きな名称に自由に設定できます。 ◆javascriptを併用すると選択したページにジャンプする事ができます。 |
更に<select size="" name="">を利用すると縦長のリストボックスを作る事ができます。
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次のように記述します。
<form> <select size="3" name="お好きな名前"> <option value="1">オプション1</option> <option value="2" selected>オプション2</option> <option value="3">オプション3</option> </select> </form> |
これに[multiple]を設定すると(Windowsの場合)[Shift]または[Ctrl]+クリックで複数選択できるようになります。
ちなみに[size]よりもオプションの数が多いと自動的にスクロールバーが表示されます。
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これは次のように記述します。
<form> <select size="3" name="お好きな名前" multiple> <option value="1">オプション1</option> <option value="2" selected>オプション2</option> <option value="3">オプション3</option> </select> </form> |