いくつかの選択肢のから複数選べるようにするにはチェックボックスを使用します。
◆サンプル
|
htmlファイルの<body></body>内で<form>~</form>タグで括られた内側に<input>タグに設定するtype属性の設定値として値[ checkbox ]を設定します。
<form>
<input type="checkbox" name="want" value="html">HTMLが知りたい<br>
<input type="checkbox" name="want" value="css">CSSが知りたい<br>
<input type="checkbox" name="want" value="javascript">JavaScriptが知りたい<br>
<input type="checkbox" name="want" value="cgi">CGIが知りたい<br>
<input type="checkbox" name="want" value="all" checked>とにかく全部知りたい
</form>
横に並べる場合は、下記で<br>を入れずに記述します。
<input>タグは他でも使用しますので覚えておいて下さいね。
補足しますと
◆NAME属性で同じ名前を指定するとグループ化できます。 ◆INPUT要素の開始タグに『checked』を指定すると その値が選ばれた状態でブラウザに表示されます。 ◆VALUE属性で指定した値が送信する際に送られます。 |
FORMタグ内で利用する要素の内、セレクトボックスとテキストエリア以外はINPUT要素のTYPE属性の属性値・オプションとして利用します。