PC部屋のレイアウト変更とDIYのきっかけとなったお家DIY|おうちDIYを一気にやってから、かれこれ5〜6年は経ったでしょうか。
最近、プラダン/プラスチックダンボール、ブル・タックを知るに至り、リメイクシート/インテリアシート/壁紙、クッションシートを活用するようになりました。
それまでは、マスキングテープ(マステ)や養生テープって貼ったり剥がしたりしても粘着力維持できるのって一時的なものでしょと考えると短期間でしょっちゅう貼り替えるならまだしも、そうでないとね...とか、リメイクシートも、いくら簡単に剥がせると言われても長期間貼ったままにしていると糊残りや剥がそうとしても破れたまま残ったりしそうで、せいぜい失敗しても良いものにしか貼れないよなと思っていたので、その気になれなかったのです。
そんな折、最近になってRaspberry Pi/Julius/Open JTalk製自作スマートスピーカー(やGoogle HomeやAmazon Alexa)からも操作できる自作スマートカーテンのチェーン部目隠しにカーテンボックスを作るに当たり、プラダン(プラスチックダンボール/プラスチック段ボール/ダンプラ)の存在を知るに至り、更にガムや粘土みたいで何度でも練って貼って綺麗にはがせるのにちゃんとくっつく超便利なブルタックを知るに至りました。
要は養生シートなわけですが、再利用可能で水にも強く、加工も容易でDIYにもってこいと人気のプラダンなら、リメイクシートを貼っても剥がしても、仮に剥がすのに失敗しても痛くも痒くもありません。
プラダンに貼ったリメイクシートを固定するにあたり、場所によってはネジやボルト止めもありですが、壁やドア、ガラス戸などであれば、ブルタックなら傷も汚れもつかず、平面でも多少の凹凸があっても貼るのも剥がすのも、余り重いものは無理にしても大きさや重さに応じて分量も自由自在、残りカスがあってもブルタックでペタペタやると簡単に取れ、あらゆるものの固定、仮どめや隙間掃などもできちゃいます。
つまり、プラダンとブルタックがあれば、気兼ねなくなんでもできちゃうわけです。
おうちDIYというと時に「賃貸住宅でも」というフレーズを散見しますが、たいていの場合、持ち家だって嫌ですよね、至るところに穴あけるのも失敗するのも、そんな時、プラダンとブルタックは最強と思って今では、至るところに使いまくってます。
ブルタックで紙を貼るなら、剥がす時、優しくゆっくり、壁紙や塗装面に貼るなら、注意書きにあるように「端からゆっくりとはがし、丸めるように転がしながら」外さないと紙が剥けたり、破れたり、壁紙や塗装が剥がれたりするので場所によっては剥がす時に注意が必要です。
また、経験的には、塗料の膜にくっつくようで同じコンクリートの塗装面でも粉状というのか、何ていうのか膜状にコーティングされていない塗装面とか、シリコン素材には全くくっつかなかったですけどね。
砂壁なども直接は、無理でしょうが、こうした場合でも梁や横木などがあるなら、うまくプラダンをはめ込んだり、それらに貼って固定したりすれば、対処できますけどね。
というわけで自作品含め、リメイクしてみたものは、こんな感じです。
その存在は知っていたものの、強度的にどうかなと、カーテンボックスとベッドのボードには、あえて4mm厚の1820x910x4mm PD1894 1188円のプラダンを使いましたが、以降は、とても安価な1820x910x2.5mm PD-1892SY 218円を使いました。
前述の通り、プラダンにリメイクシートとしてダイソーのリメイクシート(200cmx15cm・木目柄ブラウン)を貼ってカーテンボックスを作ってみました。
4mm厚のプラダンを1/4枚、リメイクシート約2枚、L字アングル2個、ボルト、ワッシャー、ナットで約800円、気に入って1つ追加して、とりあえず2箇所。
尤も電動カーテン化した方のガラス戸部分は、横幅がもう少しあってプラダン1枚の長手方向1820mmでも足りず、かつ、モーター駆動部側の固定が残っており、これらの部分の追加が、まだありますが。
カーテンボックスと同時にベッドのヘッドボードの外側を同じく4mm厚のプラダンとダイソーのリメイクシート(45cmx90cm・ナチュラルウッド)でリメイク。
固定はネジ止め。
この写真ではわかりにくいものの、ダイソーのナチュラルウッド色リメイクシートは、良い色ではありますが、店頭で見た時の印象よりも黄色っぽい感じです。
自身には、後述のキャンドゥのインテリアシート 木目調ナチュラルの色の方が、イメージにピッタリでした。
自作のキッチン棚については、リメイクシートを貼るにも棚板の裏面がざらついていて貼りつかないし、そもそもザラつきがあって時にトゲ立つこともあり、拭きづらい...と、ずっと気になっていました。
そこで天板を2.5mm厚のプラダンで挟む恰好で上段・下段ともにリメイクシートを貼ってみたら、良い感じに仕上がりました。
今回使ったリメイクシートは、100均キャンドゥの02壁紙シート(デザインウッド柄)。
ホワイトベースで水色がかった色合いの古びた感じの板材柄、ところどころに[Recycled]のスタンプの押印や花・枝などのデザインが施されています。
[追記] この写真だと色・柄が見づらいですが、近くにあることもあって、あえて揃えたキッチンのゴミ箱と同じ壁紙です。
見た目には、その凹凸は見えるほどではありませんが、木の幹っぽい手触り感がよく気に入りました。
プラダン 2枚弱で400円として、リメイクシート3枚弱、計約700円。
石壁に、やはり、2.5mm厚のプラダン&リメイクシートとしてキャンドゥ02壁紙シート(レンガ柄) ホワイトをブルタックを使って貼ってみました。
左下に見えるオレンジの光は、スイッチ付きコンセントのLEDランプで上部には、壁面スイッチがあり、自作スマートスイッチでブラウザから、また、音声操作でもON/OFFできるようにしてあります。
明るすぎない電球色、石壁の色がクリームっぽいホワイト、ホワイトベースのレンガプリント、コンセント部分を切り欠いてあることもあってレンガもそれっぽく見えます。
プラダン約2枚、リメイクシート約7枚で約1100円。
玄関には、キャンドゥの滑り止めネット、ブルタック、ダイソー北欧風クッションマット ブルー、保護シートとして滑り止めに裏面4辺、4隅、中央にグルーガンで糊付けしたプラダン(2.5mm厚)を敷き、約1000円。
弾力を維持させるべく、つぶれにくいようにという意味でプラダンの端面にも中空部を埋めるようにグルーで糊付けしておきました。
表舞台に立たせたプラスチックダンボールの中空部分も線状の柄みたいで違和感はなく、むしろ良い感じ。
気づけば、他のダイソー店舗には、同じグレーとブルーのラインナップでマットではなく、貼るタイプのリメイクシートだけがありました。
が、玄関マットなので北欧風クッションマットとプラダンによる弾力が気に入り、先にシートではなく、マットの方を見つけてよかったと思いました。
結構、材料を使うに至ったのが、数年前、フロアシートを敷いたり、大容量トイレットペーパー収納などを作ったトイレ。
座って正面の壁、上から4/5くらいにダイソーのプラダンに貼ったリメイクシート(45cmx90cm・細レンガ 淡いグレー系)、下に20cmほど空間をあけて残る部分にあえて段差を付け棚にしつつ、棚部分と立ち下げ部分と側面にあたる石壁に高さを揃えてプラダンに貼ったキャンドゥのクッションレンガシート(約15cmx69cm・ホワイト)を高さ方向4段ほど一様に貼り、ブルタックで固定しました。
段差を棚にした部分を支える突っ張り棒にそもそも付けていたクリップ扇風機を止め、下の空間より少し高めの温風器用に切り欠きを入れ、ビルトインっぽくしてみました。
扇風機も温風器も白ベースなので、それほど違和感はありません。
何れもスイッチは角に縦方向につっぱったつっぱりポールにもたせてあり、ペーパーホルダー左斜め下付近のクッションシートに切り欠きした内部にある個別スイッチ付き電源タップ。
そんな上下方向につっぱったつっぱりポールには、ダイソーのデコレーションラインステッカー 木目 白(10cmx4m)を貼りました。
消臭剤ボトルや洗浄用スプレーなどを載せてある横方向につっぱった白いつっぱりポールは、クッションシートなど周囲の白とマッチしているので何も貼らず、そのままにしてあります。
写真にはないものの、カバーをかぶせてあるトイレのフタには、キャンドゥのインテリアシート 木調ダークブラウン (縦45cmx横90cm)。
タンクの奥にも活用できていない空間があったので突っ張りポールで支える恰好で、併せて正面に向けて横方向に1枚分の高さにプラダンとダイソーのブリッククッションシート(約15cmx60cm・グレー)やクッションレンガシート(約71cmx15cm・グレー 150円商品)で棚状にしました。
また、これの背後から立ち下ろす恰好でアングルとして突っ張り棒と蛇口のあるトイレタンク天板部分を横一面につなげ、横方向いっぱいの棚に、更にタンク正面にも、やはり、プラダンとキャンドゥのRemake Sheet 大理石調 グレー (縦45cmx横90cm)を貼りました。
これらも全てブルタックで固定。
この上部には、以前、6〜7本のつっぱり棒をベースに作ったトイレットペーパー換算で38ロールは収納できるカーテン付きの大容量収納棚があります。
当初、トイレタンク両脇に扉を設けていましたが、現場合わせに際し、サイズを微調整するにあたり、結局、切り取ったものの、改めて付けるか否か検討中。
プラダン(2.5mm厚)約3枚、クッションレンガシート ホワイト17枚、ブリッククッションシート約3枚、クッションレンガシート約2枚、リメイクシート約5枚で約3650円。
横の壁にもプラダン+ダイソーのリメイクシート 45cmx90cm 細レンガ グレーを貼ってみることにしました。
ちょっと薄暗くなっちゃいましたが、
電球色のライトを点けるとこんな感じ。
プラダン(2.5mm厚)約1枚、リメイクシート約3枚で約550円追加、締めて約4200円といったところでしょうか。
あとやるとすれば、それぞれプラダンに、前述のタンク部の扉として何らかの木目調リメイクシート、トイレのドア両面に茶系の木目調リメイクシート、内壁に合わせて外壁に白いクッションレンガシートでの追加リメイクですが、もういいかなという気もしなくもなく、迷い中。
自分でTOTOのトイレの便座をウォシュレットというか、INAXの瞬間式温水洗浄便座に交換しました。
剥す気はないのでプラダンは使っていないものの、テーブル天板にキャンドゥのインテリアシート 木目調ナチュラル (縦45cmx横90cm)を貼ってみました。
当然?元は、脚付き台と同じ色でした。
これを想定して買ったシートだったものの、ここまで色調に差があるとは思ってませんでしたが、ぱっと明るくなった感じもあるし、実物は、そのコントラストも意外と良い感じです。
R部分は、雑さが出て若干気泡が残っているところもありますが、先人に習い、ドライヤーで伸ばしながら貼りました。
リメイクシート2枚で220円。
数年前にリメイクテープを貼ったレンジ台の天板部分が少し剥げてきたため、ちょっと色味は異なるものの、思ったほど違和感のないデコレーションラインステッカー 木目 茶(10cmx4m)を丸々1本貼って110円。
洗面台の鏡の周辺にプラダン(2.5mm厚)にダイソーのリメイクシート(30cmx80cm・コンクリート柄)を、結局、天井際の上までブルタックで貼って装飾で約750円。
元の壁の色は、鏡に写っているライトの上や脇に見えるようなオフホワイトというかクリーム系というかな色でした。
このコンクリート柄のリメイクシートは、間近で見てもリアルな立体感があって良い感じ。
端物のプラダン&リメイクシートで作ったティッシュケースというかティッシュボックスカバー。
もちろんティッシュボックスの交換は可能。
何れも2.5mm厚のプラダンに、奥はダイソーのリメイクシート(45cmx90cm・ナチュラルウッド)、手前はキャンドゥのRemake Sheet 大理石調 グレー (縦45cmx横90cm)を貼ったもの。
夏の遮熱、冬の結露抑制策として南向きで、すりガラスになっているガラス戸下半分にブルタックでプラダン(2.5mm厚)を貼り付けテスト開始。
強烈な陽射しと暑さに堪らず、夏場はバルコニーに遮熱ネット、冬場の冷え込みも半端ない為、年中、ガラス戸に二重に遮熱・遮光カーテンをすることによって、夏もようやくなんとかなりました。
よって割と万全な夏の遮熱は、どちらかと言えば、興味本位のおまけ、それよりも何よりも冬の冷え込みに加え、結露がスゴイのでその対策が主です。
と言っても時期が時期なので、とりあえず、この夏、40度(直射日光が当たる場合、35度)以下でと注意書きのあるブルタックが耐えきれなければ、冬に改めて検証、冬、または、両方ともいければ、著しく透明度を下げない程度に何らかの装飾も検討予定。
というのもプラダンもガラス戸も半透明で表裏ともにこんな感じでブルタックが目立つので。
ブルタックをアーティスティックな形状に練ればいいのか...ってそんなセンスがあったら...。
真夏前の判断は時期尚早も接着具合は今のところ良さげなのでブルタックの目隠しとしてキャンドゥ 02壁紙シート(デザインタイル柄) (ブルー系 縦45cmx横90cm)を使うことに。
柄に合わせて6分割(90cmを6本とり)、なるべく透明度を下げないようプラダンの周囲と中心あたりに、中からも外からも柄が見えるように両面貼りました。
室内からは、日差しが当たるとブルタックもぼんやり陰影は見えますが、壁紙が青ベースなので色が出ることはなく、気になるほどではありません。
外からは、すりガラス越しにプラダンのラインと壁紙の柄が見えるわけですが、ブルタックについては、色柄に紛れて目立ず、知らない人が見たら気づかないレベルと言ってよいでしょう。
結果、ガラス戸2枚プラス固定窓分でプラダン1枚ちょっとと壁紙シートを4本(正確には3本と1/3)使い、実質、約600円くらいですかね。
ちなみにガラス戸が横に波打ったようになっているのは、画像を軽量化するために無理やり加工、画質が劣化したからです...。
すっかり、冬を迎えましたが、夏の遮熱対策にはバッチリ、マイナスの日も珍しくないですが、あれだけビショビショだった結露も今のところ一滴もありません。
プラダン素晴らし過ぎます。
プラダンは使っていませんが、キッチンのゴミ箱にキッチンの自作棚と同じ、キャンドゥの02壁紙シート(デザインウッド柄)を貼ってみました。
このゴミ箱、ずんどうではなく、側面は全て上から下に行くに従い細くなっていく(下すぼみの?)デザイン、かつ、流線型で?丸みを帯びているポイントも多く?特に窪んでいるペダル付近に至っては、重ね貼りしたところも...。
フタを開けた時、裏の面も見える、が、貼りづらいこともあり、シート状の同じ壁紙でなく、テープ状になっているダイソーのデコレーションラインステッカー 木目 白(10cmx4m)を、表側から折り返した壁紙の上だったからか接着が弱かったので乳白色のグルーで補強してみました。
開けてジーーーーーーーーーーっと眺めるわけでもなし、どちらもベースは、白系、板柄なので特に違和感はありません。
そんなこんなで、取り掛かる前は、何も考えず、あなどってましたが、意外や意外、今までで一番貼るのが難しかったです。
余裕を持って貼ったこともあり、壁紙シート1.5枚、ラインステッカー少々ですが、シート2枚として220円ですかね。
今やキッチンで収納兼台として余生を送っている大昔のTV台。
天板がところどころボコっていて記憶にないのですが、ガラスの扉も1枚ない状態という満身創痍ぶり、それでも酷使して高さ的に1段でよく不要となった棚板を天板の上に置いて今尚、使っています。
が、さすがに痛々しいのでリメイクすることに。
元の色は真っ黒でした。
先日作った自作2段キッチンシェルフ、昨日作ったキッチンのゴミ箱の近くにあるので、これも、やはり、同柄のキャンドゥの02壁紙シート(デザインウッド柄)を貼ることにしました。
さすがに3つ同じ色柄だとキッチンに統一感が出て(キチンとして...........)良い感じ、気に入りました。
ボコボコの天板と台にビス止めされていてテレビ台ゆえにビデオなどの配線用に一部がカットしてあった背板部分にプラダンを挟み、天板には、その上から、側板には直接貼ったリメイクシートの固定用折代をプラダンと背板に挟む恰好でビス止め。
背板がビス留めだったのは幸いでしたが、このようにしたのは、ボード自体は、寄せ集めてくっつけた集成材の類で天板や底板の裏、棚板の横などには、化粧板もなく、リメイクシートが貼りつかない・接着できないところがある為。
ちなみに写してませんが、天板にしている棚板、内側は貼ってませんが、側板の外側は両サイド共に直接リメイクシートを貼りました。
あ、貼ってる際は気づかなかったものの、底板に貼ったリメイクシート、奥行きは足りないながらも幅がちょうどよい切れ端が2枚あり、それらを貼ったのですが、天板と板目が縦横異なりますね。
角が破れて二重に貼ったりした関係で余分に使ってしまいましたが、壁紙シート約4枚で約440円といったところでしょうか。
プラダンは、天板の補強に4m厚(1820x910x4mmで1180円)、背板の目隠しに2.5mm厚(1820x910x4mmで218円)、何れも端材を使ったので除きます。
木目調のクッションフロアシートからプラダン+キャンドゥ Remake Sheet 大理石調 グレー (縦45cmx横90cm)に変更したバス・トイレ・洗面台・洗濯機のある洗面所通路の床。
Before 木目調のクッションフロアシート。
(自然光)
After プラダン+キャンドゥ Remake Sheet 大理石調 グレー (縦45cmx横90cm)。
(電球色の灯り)
市販のものを探したら、素材も質素、たいして収納できないのに最低でも3000円前後はするのはコスパがイマイチ...
というわけでプラダン製自作シャツ用ウォールポケット。
プラダンは、以前DIYした時の在庫の2.5mm厚、縦目、横目を考慮し、1920x910mm 2枚(ヨドバシドットコムで@218円)から切り出し、使用。
壁にブルタックで留めただけなこともあり、1枚だけ厚手のTシャツを入れてみたのがこれ。
もちろん、1段1枚、計3枚しか収納できないのでは意味がなく、実際は、更にシャツを縦半分に折り、1段3枚、計9枚収納します。
半袖のTシャツ、ポロシャツ、スポーツウェア(adidasやNIKE等)は余裕、薄めならロングTでもいけました。
今回、とりあえず、2つ(計18枚分)作りましたが、自身の場合、洋服ダンスと他各種収納との相談次第ではありますが、あと2枚は必要な感じ。
もっと幅を取りたいところですが、これでも対象の洋服ダンスの奥行きギリギリいっぱいで限界。
ただ、強度的に微妙かなと3段にしたのですが、縦も洋服ダンスいっぱいに作ったので4段にしてもよかったかな...。
そうするにしても、やはり、強度考えるとベースシートは、4mm厚くらいにはした方がよいかも?
なお、画像の粗さは、軽量化の下手さの結果...。
2.5mm厚のプラダンから切り出し、ハンガー用とポケット部連結用に穴開け、ハトメ済みのウォールポケットのベースとなるシート。
ハンガーひっかけ用のアルミ両面ハトメ12mmは、12mm穴あけパンチ棒含むハトメパンチセット(Amazonで1,293円 13ポイント付き)に付属のもの。
両面ハトメ6mm(AliExpressで200セット送料込み537円/打ち具380円)、紐は何れも3mm径にしてみましたが、紐の強度含め、前者も6mmハトメでも良かった感じ。
同じく2.5mm厚のプラダンから切り出し、ウォールポケットのベースシートとの連結用に穴開け、ハトメ済みのポケット部となるシート。
今回は、3枚(3段分)作成。
ウォールポケットのベースとなるシートとポケット部となるシート3枚を連結することを意図したアクリル紐(Amazonでポイントヤーン25m巻 593円)とコードストッパー(Amazonで50個入り559円)。
プラダン製自作シャツ用ウォールポケット完成形。
ポケット部3枚、上部の左右それぞれベースとポケット部穴を連結、下部5箇所は編むように1本の紐を左右方向に、それぞれコードストッパーを通し、その先を片蝶結び?して補強、固定。
コードストッパーでマチ他の調整可。
紐もハトメも打ち具も余ったものは、他で使えますが、今回買ったもの総額としても1つ1500円前後。
それでも他で使えますが、12mmである必要がなかったこともあり、12mm両面ハトメパンチセットを除くとすると1つ900円前後。
材料だけなら、実際使った数なら@数百円程度。
4段12枚ならなおさらですが、3段1つシャツ9枚の収納力と相まって、この自作ウォールポケット、かなりコスパ良しと言えるでしょう。