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古いパソコンの再利用/FUJITSU FMV C6320の現況

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古いパソコンの活用方法は?

古いパソコンの再利用/FUJITSU FMV C6320の現況

INDEX

古いパソコンの再利用/FUJITSU FMV C6320

FUJITSU FMV C6320
CPU:Celeron M 380 1.60GHz
RAM:512MB
HDD:40GB

 XPのサポート期限が切れる数ヶ月前に知人からサポート切れに伴う入れ替えで余ったFUJITSU FMV C6320というノートPCとインクジェットプリンタをもらうことになった、ついては、わからないことがあったら教えてほしい、期限が切れたら使えないなら、それ以降、購入することになった場合、一緒に来てほしいという旨の連絡をもらい、快諾しつつ、ちょっと迷いましたが、ちらっと、ちなみに無料で使えるOSもあるにはあるという話をしました。

 ほどなくしてインターネットにつないで使い始めたという連絡があり、その際、既にテレビで契約していたケーブルテレビの回線業者が2人来て30分もあれば終わりますよと言われ、結局2~3時間かかって後、業者いわく「いや、おかしいですね、このパソコン、思ったより相当遅いな。。。へたってる感じです。。。」と言われたことやノートPCのフタ(モニタ)を閉めた時に左右が上に反っていると聞かされていました。

 反っているのはともかく、ヘタッてるって何?と思い、取り敢えずインターネットでFMV C6320という機種を調べてみると、どうやら6~7年ほど前に発売された法人用PCでCPUは、Intel Celeron M 380 1.60GHz、RAMは512MB、HDDが40GBらしいことがわかりました。

 廉価版シングルコアのCeleron Mとはいえ、信じられないくらいの低スペックというわけでもなし、回線業者が2人も来たっていうのが気になりつつも、業者がそう言ったのなら、タダでくれるくらいのPCだし、モニタが多少反ってるということは、元の持ち主が、物置台代りに使ってたとか、怒りにまかせて鉄拳振りおろした!?とか、なんか違う意味で酷使されたPCなのかな?くらいに思っていました。

 知人は、もらうことになった経緯もあり、XPのサポート期限が、あと数カ月で切れることは、聞いており、好奇心旺盛で熱中すると短期間で吸収してしまう能力に長けているし、携帯も昔から使っているものの、PCを初めて触る団塊世代夫妻ということもあって、ヘタッているという症状も、XPというものも、XPというもののサポート切れについても、それが何を意味するのかは、今一つ、二つ、三つ。。。、ピンとはきていないという状況でした。

 ところが、さすが、その知人は、PC操作が初めてにも関わらず、何気にキーボードを使い、インターネットで検索し、そこそこ重宝しているようで、ネットやテレビのニュースなどでも盛んに言っている為、「XPのサポート期限切れ」についても日増しに気になり始めたようです。

 Xデー(XPデー?)が迫る中、当初、ちらっと話した無料で使えるOS(実際にはXPというものの期限が切れても無料で継続して使えるやつ程度の認識)にしたいという思いがひしひしと伝わってくるニュアンスで語りかけてくることが多くなり、何度か話をしたり、比較的近所の家電量販店やパソコンショップ数店をざっと車で回り。。。やっぱり、まだ、パソコン自体は、使えるのにもったいないという話に。

 その一方で無料のOSに入れ替えること、それを継続して使うこと、XPが使えなくなるそもそものウイルス対策上のこと、わからないことをその辺の人に聞こうにもWindowsを知っている人より遥かに少なく、仮に回線業者に聞いても回答はない可能性が高いこと等々をかなりかみ砕いて色々説明してもピンと来ないという状況である上、まだ見ぬマシンは、伝え聞いた印象では、ボロボロ、入れ替え後の先のことを考えるにつけ、こちらが戸惑ってしまい、話を二転三転させ、煮え切らない態度をとったりしていましたが、納得いかなそうなので、取り敢えず、マシンを見せてもらうことにし、家に持ってきてもらうことにしました。

FUJITSU FMV C6320の現況

 実物を見てみると、外観は、確かに閉めたフタの両サイドがわずかに上に反っている感はあるものの、FMV C6320のキーボードが白基調であることからピアノの鍵盤のようでもあり、各キーも印字のカスレもなく、外も内もどこをどう見ても新品同様と思えるほど綺麗でした。

 起動させてみると、はて?どこがヘタッてるの?というくらい快調、XPもアプリも軽快、つなぎはしなかったものの、LANも1000BASE-T対応で知人が依頼した回線業者は、もしかして4コア、8コアCPU、RAMは8GB、16GBのパソコンしか使ったことがなかったのか?一体あの言い分はなんだったんだ?という感じ。

 PCの状態もいいし、まんざらでもないと聞いた知人はますます乗り気だし、モニタもデカイし、確かにこれを処分するにはもったいないと思ったこともあり、入れ替えが完了した後も必要に応じて(アップデートやアプリ追加ほか)調整する場合もあるから、その時は、必ず持ってきてねと念を押し、結局、XPのBSD/PC-UNIX/Linuxへの入れ替えを引き受けることにしました。

 このFMV C6320には、CD/DVDスーパーマルチドライブ1基、USBポート4口(USB2.0)、SDカードスロット1口、LANポート1口...etc.がありますが、BIOSをチェックするとUSBブートには対応しておらず、また、強いて言えば、CD/DVDドライブの音がたまに気になることがあるという状況でした。

 CD/DVDドライブに何かあった場合を考慮するとUSBブートできるに越したことはありませんから、e-oneのOS入れ替え時や検証過程で仮想マシンでも度々お世話になったPLoP Boot Managerを試してみることに。

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