約1年前に換装したばかりですが、AliExpressの11.11セールで500GB SSDが激安だったので更に換装、これで最初のHDDから3つめのSSDへの換装となります。
このdynabook、とうとうサブになり、今や先に512GB SSDに換装したRaspberry Pi 400パソコンがメインです。
サブと言うか、困ったときの神頼みマシン、ラズパイ400は日常使いって感じですかね。
例えば、ラズパイ400は、他は完璧と言ってもいいほど気に入ってますが、唯一、USB周りが弱く、バスパワー SSD同士のddでフリーズしたりするので。
amd64のdynabookには、USBポートは2.0 x2、3.0 x2で、USB 3.0のLive USBを起動したところで遅いとは言え、dd実行後は、SCSI接続の内蔵SSDからUSB 3ポートに接続したSSDへのddということもあり、余裕でできたりしますし。
それに、まだ、arm64で全て済むという時代や状況ではないこともあり、dynabookというか、amd64の出番ということもありますし、KVMやLXDを試したら100GB越えたり、もう少し容量あっても良いかなと。
というわけで現時点のdynabook内蔵SSD KLEVV 240GBをそのままにdynabookからdebian bullseyeのLive USB 3.0をブート、USB 3.0ポートにUSB 3.0ケースに入れたSSD 500GB Goldenfirを接続してdd。
140GBくらいまでは、100MB/s以上だったりして快調でしたが、170GB前後から、だんだん遅くなって50〜60MB/sあたりを行ったり来たりで意外と時間かかりましたが。
というか、まずいかなと思いつつ、中国のSSD使うの当たり前になってきちゃったな....。