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RDB/リレーショナルデータベース

SQL Structured Query Language 構造化問合せ言語クエリ

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SQL Structured Query Language データベース用構造化言語クエリとは?

SQL Structured Query Language

SQL Structured Query Language データベース用構造化問合せ言語クエリとは

 SQLとは、「Structured Query Language」の略でRDBから情報を取得する為の言語です。

 Microsoft OfficeのAccessでクエリ(Query)を利用したことがある方はビジュアルで操作できるクエリを[SQLビュー]でご覧になればSQL文が記述されているかと思います。

 SQLにはデータ定義命令(DDL/Data Definition Language)とデータ操作命令(DML/Data Manipulation Language)があります。

 DMLの基本命令は以下の4つです。

 DDLは、テーブルやビューの作成(Create)・削除(Drop)・全行削除(Truncate)、権限付与(Grant)、権限はく奪(Revoke)などの命令があります。

 SQLはRDBに対する問い合わせを共通化する目的で策定された標準的な言語ですが、DMLは共通である場合が多いもののDDLに関してはRDB(リレーショナルデータベース)によって同じ構文で使用できるものもあればRDB特有の記述が必要な場合もあります。

 プログラミング言語は、SQLを直接実装、サポートしていないケースが多く、ミドルウェアであるデータベース接続を利用してRDBにアクセスします。

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