今回、インストーラを中心にCentOS/Fedora、Debian/Ubuntu、FreeBSD/NetBSD/OpenBSD、更にレスキューツールとしてClonezilla、GpartedのLive版をマルチブート構成としたLive USBに、ついては、パーティションテーブル形式はGPT、ブートローダはGRUB 2がよさそうということで始めたのですが、結果的に単独で基本パーティションを要したのがFreeBSDとNetBSDのみ[訂正・追記:2016/08/09]FreeBSDのみでGRUB用とデータ保存用にパーティションを確保しても4つで事足りる為、MBRパーティションでも、よってGRUB LegacyでもOKでした。
そうした中、当然のごとく、GRUBメニューから再起動と終了も選択できた方がよいだろうとrebootとhaltを設定してみました。
ただ、別途設定すれば良さげですが、haltは、ACPIをうまく認識できないのか、電源管理上のエラーのようで、電源ボタンで強制終了させることに。。。また、poweroffはない模様。
ちなみにmenuentry ' ' { echo }は、とりあえず空行を入れたくてなんとなく書いてみたら期待通りでしたが、他にちゃんとしたやり方があるのかどうかは調べてません。