CSS1 / CSS 1.0 で定義されている擬似クラス(Pseudo-classes)の概要は以下の通りです。
パターン | 意味 | W3C参照URI |
---|---|---|
E:link | ターゲットとしてのハイパーリンクのソースアンカーが訪問前のリンク(:link)である場合に要素 E とマッチ | Anchor pseudo-classes |
E:visited | ターゲットとしてのハイパーリンクのソースアンカーが訪問後のリンク(:visited)である場合に要素 E とマッチ | |
E:active | リンクが押下されている間における E とマッチ |
このようにCSS1ではアンカーリンク用のaタグの「状態」に対する3つのパターンのスタイル設定が可能となっています。
CSS擬似クラスとは : CSS1擬似クラス > CSS2擬似クラス > CSS3擬似クラス