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HTML VERSION / HTMLバージョン

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HTMLバージョン?

HTML VERSION LEVEL/HTMLバージョン

HTMLバージョンは

 HTMLはSGMLのサブセットであり、HTML仕様は、HTML2.0までCERN(欧州原子核研究機構)にて技術者ティムバーナーズリー氏によって研究の共有目的でWorld Wide Web/HTTP/HTMLが考案されたことから初期にはCERN内で、その後、彼が仕様を公開することを決め、インターネットに関わる国際標準化機関であるIETFによってRFCとして策定、仕様公開されていましたが、W3C設立に伴い、それまで策定勧告されたHTMLを含めW3Cに移管され、HTMLとしてはHTML3.0の失敗により現実路線への転換を図ったHTML3.2からW3Cで策定勧告されています。

 ちなみにHTML1.0/HTML1は勧告に至らず、正式には存在しません。

HTMLバージョン/W3C

Version/バージョンW3C勧告日
HTML5/HTML 5.0
2014年10月28日(米国時間)
<= 2012年 <= 2010年をめどに策定中
HTML4/HTML4.011999/12/24
HTML3.21997/01/14

*勧告=Recommendation

 HTML4.01の前にHTML4.0という仕様も策定、1998年に勧告されましたが、W3CではHTML4.01を正式版としてHTML4といえばHTML4.01を指します。

HTMLバージョン/IETF

Version/バージョンIETF/RFC文書仕様公開
HTML2.0RFC18661995/11

*RFC(Request for Comments)

HTMLとXHTML

 1998年にHTML4.0、1999年にHTML4.01の勧告後、W3CはHTMLと同じくSGMLのサブセットであるXMLとHTMLとの親和性を図ったXHTMLを1.0、1.1(XHTMLバージョン)と策定し始め、これらはHTML仕様をそのままに、ほんの少しだけXMLの仕様と制約を付加したに過ぎない仕様でしたが、最終的にHTML4.01とXHTML1.0/1.1との互換性のないXHTML2.0の策定に走り、XHTML2.0は実質頓挫しました。

 HTMLは広く一般に公開されていた仕様ではあるものの一見容易には見えない為、普及にはそれなりの年数がかかった上でようやく広まったにも関わらず、HTMLからXHTMLへの方向性だけでも何のことやらわからず取り残された人がいるであろう中、XHTML1.0/1.1は必要な人だけが使えば良く、よって知らなければ知らないで大勢に影響はなかったわけですが、XHTML2.0のように、それまでの技術と互換性がないのでは利用者が広がるはずもなく、致し方ないことでしょう。

 こうした背景により、HTML4とXHTML1.0/1.1( => XHTML1)が併存することになりました。

 尚、XHTML自体の登場は、Webの進化において大きなWave(波)になったとは言い難い(欲していた進化とは程遠い)ものでしたが、XHTMLの背景にあった技術は、Webの進化においてその後の大きなうねりとなったと言えるでしょう。

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