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NetBSDでファイルサーバを構築

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NetBSDのインストールと運用/NetBSD/i386 6.1.x編

NetBSDでファイルサーバを構築

NetBSDでファイルサーバを構築

 2台以上のマシンでファイルを共有する場合、外付けHDDを各マシンに繋ぎ変えたり、データを保存したCD/DVDやUSBを使いまわしたりという手もあり、その場合、ファイル共有用のサーバは不要ですが、同じネットワーク上にあるなら、ネットワーク経由で共有を利用した方が圧倒的に便利でしょう。

 ネットワーク共有は、マシン上のあるディレクトリを共有したり、共有専用のマシンを用意したりすることもできます。

 何れの場合も後述のようなNFSサーバやSambaサーバが必要となり、これらを起動・再起動・停止、設定ファイルの再読み込みなどさせたりする必要があるのでファイル共有専用マシンであってもCPU、RAM、OSなども必要となり、ライセンスやコスト的な面などから、これらのOSには、一般に*BSDやLinuxが利用されることが多くなっています。

 前者の場合、当該マシンに接続されている外付けHDD(や書き込みできないにしてもCD/DVDドライブ)も共有することができますが、そのマシンの電源が常に入っており、システムがスリープなどもしていない常にアクティブな状態にしておく必要があるので個人で2〜3台程度の複数のマシン間で共有するといった状況ならPCを使う際、必ず起動するメインマシンのとあるディレクトリを共有フォルダとしてもよいでしょうが、複数人で利用し、多岐にわたるデータが大量にある場合などは、ファイルサーバ専用とする後者の方が、都合がよいケースが多いでしょう。

 何れにしてもネットワークを介してファイル共有する場合、NFSやSamba(後に前者のWindows対応も考えられていますが)、特に*BSD/UNIX/Linuxだけでなく、WindowsやMacクライアントもあるならSambaを使うことになるでしょう。

 集約できることがメリットである一方、ファイルサーバに何かあった場合には、全てに影響するというデメリットもあるため、バックアップやRAID1のミラーリングやRAID0、RAID5、RAID6、RAID10といった他のRAIDなども考慮する必要が出てきますし、個人でなく、複数人で使う場合には、各々のプライバシー含め、更に考慮すべき点も出てきます。

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