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VirtualBoxで利用可能なゲストOS

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VirtualBoxで利用可能なゲストOSは?

OS仮想マシン

VirtualBoxで利用可能なゲストOS

 仮想マシンを作成・実行可能な仮想化ソフトウェアの1つであるVirtualBoxのバージョン4.2.12 r84980に至っては、ゲストOSは、Mac OS Xは1種、BSD系FreeBSD、NetBSD、OpenBSDの3種、Solaris、IBM OS/2、更にはLinuxでは主要なところをほぼ全て網羅、更にLinuxカーネル2.2/2.4/2.6、Other Linuxという選択肢も用意され、明記されないLinuxも利用できるようになっており、Windowsも3.1/95/(98/98SE/ME/)NT 4/2000/XP/2003/Vista/2008...に対応している上、Other Windowsなんて選択肢もありますから、ほぼ万能と言えるでしょう。

 Linuxについては、Gentoo、Fedora 18、Vine 6.1、OpenSUSE 12.3 GNOME、KNOPPIX 6.7.1、Puppy Linux(lupu-528JP)、Damn Small Linux 4.4、Plop Linux 4.2.2、Plop Linux 4.2.2 X-gnome等々を試してみましたが、何れもすんなりインストールでき、常に操作後、ワンクッションおいて動く感のある98SE以外は、使い勝手も良好、MS-DOSやWindows 95/XPも含め、ホストOSメモリ1GBでゲストOSへの割り当てが半分未満ならホストOSもゲストOSもスムースに利用できます。

VirtualBox仮想マシンの環境設定

 VirtualBoxで作成する仮想マシンの共通設定は、VirtualBox起動後のメニューから[ファイル(F)] > [環境設定(P)](、または、[Ctrl]+[G])で可能です。

VirtualBox Guest Additions

 尚、VirtualBoxには、ゲストOSごとにインストール・適用可能なGuest Additionsという追加機能拡張がisoファイルとしてVirtualBoxのインストールフォルダ内にあります。

 このGuest Additionsの対象となるゲストOSで適用すれば、色や解像度の選択肢が増えたり、ホストOS/ゲストOS間でマウスのスムースな移動、共有フォルダの利用、シームレスモード(ホスト画面上にゲストOS上のアプリケーションをそのまま表示可能なモード)の利用等々ができるようになるので、VirtualBox自体の拡張機能であるExtension Packと併せてインストールしておくとよいでしょう。

 Guest Additionsをインストール・適用するには、対象となる仮想マシンを[起動]して[デバイス] > [Guest Additions のインストール...](、または[ホストキー]+[D])とするか、VirtualBoxを起動、対象となる仮想マシンを選択して[設定]アイコンをクリック(、または、[仮想マシン(M)]メニューから[設定(S)]、または、[Ctrl]+[S])、[ストレージ]を選択、[コントローラIDE]にVirtualBoxをインストールした[VirtualBox]フォルダにある[VBoxGuestAdditions.iso]を指定します。

VirtualBox 仮想アプライアンス

 尚、既にOSやアプリケーションインストール及び検査・済みの仮想アプライアンスと呼ばれるパッケージを[ファイル(F)] > [仮想アプライアンスのインポート(I)]、または、[仮想アプライアンスのエクスポート(E)]から読み込んだり、読みだしたりすることもでき、適宜、必要なパッケージをインポートすれば、仮想マシンを作成しなくてもすぐに実行して利用することが可能です。

 Innotek社、Sun Microsysytems社、Oracle社とその権利が移行し、Oracle VM VirtualBoxとなったこともあり、VirtualBoxの仮想アプライアンスには、Oracleデータベースの他、Sunから継承したJavaや移行から生まれたOracle Linuxがプリインストールされたパッケージなどがあります。

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