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NetBSDで有線LAN

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LAN / Local Area Networkとは?

NetBSDで有線LAN

NetBSDで有線LAN

 NetBSDは、有線LANはもちろん、無線LANも構成できるようになっています。

 何れにせよ、同一ネットワークドメインにあるPCなどの機器同士で更にデータ共有やデータの送受信をしたい場合には、NFS/Network File Systemや(Windowsの有無に関わらず)Sambaを使うとよいでしょう。

 ネットワークデバイスの参照、設定などには、ifconfigコマンド、ネットワーク経路確認には、routeコマンドなどを利用することができます。

$ cat /etc/rc.conf
...
hostname="ホスト名.ドメイン名"
dhcpcd=yes
#dhclient=yes
...
$

 NetBSDで有線LANを構成する場合、DHCPを利用する(自動的にIPアドレスを配布してもらう)なら、マシンごとにDHCPクライアントの起動設定と自ホストのホスト名・ドメイン名を/etc/rc.confに設定するくらいでよいでしょう。

 NetBSDにおいては、dhcpcd(DHCPサーバdhcpdではない)は、dhclientよりも新しいDHCPクライアントです。

 各NetBSDマシンで各種ファイルにIPアドレスとホスト名の関連付け、必要ならネットワークドメインのアクセス制限(許可/拒否)等々を行うこともできます。

$ cat /etc/rc.conf
...
hostname="ホスト名.ドメイン名"
...
$
/etc/networks
自ホスト情報データベース
行ごとにIPアドレスやネットマスクとホスト名やドメイン名...etc.を空白/タブ区切りで関連付け
/etc/hosts
行ごとにネットワークに参加するIPアドレスとホスト名やドメイン名を空白/タブ区切りで関連付け
/etc/hosts.allow
行ごとにアクセスを許可するIPアドレスやホスト名、ネットワークドメインごとに空白/タブ区切りで設定
/etc/hosts.deny
行ごとにアクセスを拒否するIPアドレスやホスト名、ネットワークドメインごとに空白/タブ区切りで設定
/etc/resolve.conf
行ごとにIPアドレスとホスト名の名前解決の方法を設定(ネームサーバとIPアドレスのマッピング等)
DHCPクライアントが起動する場合には、仮に設定しても上書きされる
...etc.

 設定したら各NetBSDマシンをLANケーブルでスイッチングハブにつなげてネットワークデーモンを再起動(/etc/rc.d/network onerestart/restart)するか、マシンを再起動するだけです。

BUFFALO LUA3-U2-ATXの例

 これは、NetBSD 6.1.2(7.0.1も同様)にUSB有線LANアダプタBUFFALO LUA3-U2-ATXを装着した例ですが、USBポートに挿すだけで機能しました。

xxx@netbsd:~$ sudo usbdevs
...
  addr 3: AX88772 USB 2.0 10/100 ethernet controller, ASIX Electronics
...
xxx@netbsd:~$ ifconfig
...
axe0
...
xxx@netbsd:~$

 NetBSDでは、BUFFALO LUA3-U2-ATXのドライバ・チップセットASIX製AX88772には、ネットワークインタフェースaxe0が対応していました。

 usbdevs(Linuxではlsusb)とifconfigを確認するとネットワークインタフェースaxe0が追加され、これとLUA3-U2-ATXが関連付けられていました。

[追記]
 尚、LinuxではDebian 8 Jessie、Fedora 23、Mageia 5でもLUA3-U2-ATXを挿すだけで動作することを確認済みです。

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