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UPnP/DLNAクライアント

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UPnP/DLNAクライアントとは?

UPnP/DLNAクライアント

UPnP/DLNAクライアント

 家電やスマホ、タブレット、PC等々、オーディオソフトウェアがインストールされた機器がUPnP/DLNAクライアントになり得えますが、現時点では、「ネットワークに接続するだけで簡単に」という意味では、対応機器やソフトウェアは、オープンソース・フリーソフトウェアに着目すると尚のこと、かなり限定的であり、クロスプラットフォーム対応クライアントも限られ、WindowsやMac OS X、*BSD/PC-UNIX/Linuxに関わらず、OS・ディストロなどによって利用可能なクライアントもマチマチなのが現状のようです。

 バージョンによっても対応が分かれるものの、例えば、パソコンでいうとTotem、Banshee、Rhythmboxは、それぞれ対応プラグインを有効にできるバージョンや状態であれば、VLCメディアプレイヤーは、[ローカルネットワーク]部の[ユニバーサルプラグ & プレイ]を選択・検索可能なバージョンであれば、また、Kodi/旧XBMCもUPnP/DLNAクライアントとして利用できます。

 ただ、これらもディストロのリポジトリにあって利用可能であるという意味も含めて場合によってはリポジトリの追加、コーデック他関連パッケージのインストールなどを要するケースがあり、それぞれのプレイヤーのバージョンによって、また、同じバージョンでもプレイヤーをインストールしただけではUPnP/DLNAクライアントとして利用できないケースもあります。

 また、サーバにトランスコード機能があるなら構成ファイルでクライアントが必要とするコーデックへの変換がなされているかの確認、クライアント側で可能なら必要なコーデックのインストール、SELinuxやファイアウォールなど他のソフトウェアにより、通信が遮断されていないかも確認が必要なケースもあります。

複数のOSとUPnP/DLNAクライアントで視聴確認

2016/04/02

 Raspberry Pi導入を検討しつつ、少し前にその存在を知ったUPnP/DLNAサーバ、中でもMediaTombやMiniDLNAが目に付き、ラズパイ以前に試してみようということで後段のリンク先にもある通り、MediaTombに関しては、Debian/Fedora/NetBSDそれぞれにインストール、サラッと試してみることにしました。

2016/04/24

 Raspberry Piを買ったので、これに入れることにしたRaspbian JessieでUPnP/DLNAサーバとしてMediaTombとMiniDLNAを起動させ、UPnP/DLNAクライアントとしてNetBSD 7.0、Fedora 23、Debian 8 Jessieに入れた各種ソフトウェアで確認してみました。

 OSによって多少違いはありますが、UPnP/DLNAクライアントとしてBanshee、Rhythmbox、Totem、VLC、Kodi/XBMCを使ってみようかと。

 また、UPnP/DLNAクライアントとして機能しなくてもCIFS/SMBFSプロトコル(Samba)に対応しているか否かに関わらず、Samba共有ディレクトリ上のメディアファイルを視聴できれば、一応、代替できるのではないかということで先に挙げたもの含め、他のメディアプレイヤーも併せて確認してみることにしました。

 Totem、Banshee、Rhythmbox、VLC、Kodi/XBMC以外でSamba共有パス上のメディアファイル再生・視聴を試してみたソフトウェアは、確認したOS・ディストロをひっくるめるとマルチメディアプレイヤーGNOME MPlayer、Dragon Player、Parole、ミュージックプレイヤーAmarok、Exaile、LXMusic、JuK、GQmpegです。

 また、単なる好奇心からLANにつなぐ気などさらさらない液晶テレビも試してみることにしました。

備考

 ふとMiniDLNAの画面(ブラウザでSERVER:8200ポートにアクセス)で確認できる[connected client/接続中のクライアント]の[Type]を見比べてみたら、DebianとNetBSDが、[Generic DLNA 1.5]であるのに対し、Fedoraが[Generic UPnP 1.0]だったのですが、何か挙動に違いは出るのだろうか?

ポカ

 当初、すっかり、MediaTombをサーバのみならず、DNLAクライアントとしても使えると勝手に思い込んでいた為、NetBSD/FedoraそれぞれにMediaTombをインストール、NetBSDがサーバの場合、クライアントであるFedoraから[サーバ側のホスト名:49152]、Fedoraがサーバの場合、クライアントであるNetBSDから[サーバ側のホスト名:50500]でアクセス、[Directory]側のファイルを選択、表示されるポップアップからプレーヤーを選び、動画や音源を再生・視聴させましたが、5Kb弱の.mp3はダウンロードが一瞬だったので即再生されたものの、15MB弱あった動画はダウンロードに3分弱かかり、それから再生という状況になり、あれ?視聴できるにはできたけど、これってなんか違うよね?。。。と思い、FedoraにKodiを入れて確認するに至ったというマヌケな話も。

なんでUPnP/DLNAサーバ・クライアントか

 数台あるLAN上のマシン、以前からファイル共有しないと無駄で非効率的だよねと思っており、ついては、消費電力を計測、各マシンの消費電力のかかる順は想定通りだったものの、数値で見てみると結構びっくり。

 普段デスクトップをメインで使っていましたが、ノートPCにしよう・・・ファイルサーバは、少なくとも各マシンの内、何れかが起動している時には、稼働させておきたいので稼働時間の長さを考えてもノートPC以上に低消費電力のものが、ついては、シングルボードコンピュータ、中でもRaspberry Piと関連パーツ購入を検討するのが賢明だろう。。。ブートパーティションはmicroSD、システムパーティションはUSBメモリ、保存メディアは外付けHDDがよさげ。。。更に結構聴くようになったBGMとしての音源なども共有した方がいいか、場合によっては、他サーバも稼働させるのもありか。。。と思うに至った次第です。

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