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Fedora 20 KDE Spin 日本語対応

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Fedora 20 KDE Spin 日本語対応

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Fedora 20 KDE Spinの日本語対応

HDD換装・RAM増設後のHP Pavilion Slimline s3140jpに入れたFedora 20 KDE Spinのデスクトップ画面
Distro:Fedora 20 KDE Spin
Photo by KSnapshot
PC:HP Pavilion Slimline s3140jp
Monitor:HP w1907 19inch
CPU:Intel Core 2 E4300 1.80GHz
RAM:1GB => 2GB
HDD:160GB => 2TB

 Fedora 20 KDEのインストールに続いて次は、日本語表示及び日本語入力できるようにしたいと思います。

 最初HDD全体にFedoraを入れてしまった際には、kde-i18n-japaneseを入れたり、kde-l10n-japaneseを入れたりしてConfigurationでlocaleなどの設定を試みましたが、日本語表示にならず、scim-anthyを入れてscim-setup、他にもibus-anthy、ibus-mozcなどを入れて.bashrcにXMODIFIERS、GTK_IM_MODULE、QT_IM_MODULE、LANGの設定をしても機能せず、ibus-mozcについては、デフォルトの[super](Windowsキー)+[space]、修正して、[半角/漢字]キーなどでもタスクバー上にアイコンはでてきて反応はするものの、どのアプリケーションも一向に日本語入力できずじまい。

$ sudo yum install kde-l10n-japanese
$ ~/.bashrc
...
XMODIFIERS=@im=ibus
GTK_IM_MODULE=ibus
QT_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS GTK_IM_MODULE QT_IM_MODULE
 
ibus-daemon -drx
 
LANG=ja_JP.UTF-8
export LANG
...

 とりあえず、Fedora自体、入れ替えるわけだから、それからじっくりやろうということで、その後やってみたら、なんのことはない、

  • kde-l10n-japanese

をインストール(日本語表示対応)し、~/.bashrcに

  • XMODIFIERS
  • GTK_IM_MODULE
  • QT_IM_MODULE

を設定し、export、入力機構(入力|インプットメソッド)にibusを使う場合は、これに続けて

  • ibus-daemon -drx

を追記、さらに

  • LANG

を設定し、exportするように追記して再起動すれば、あっさり日本語表示、日本語入力ができるようになりました。

 ちなみに[ibus-daemon -drx]については、Arch Linuxのドキュメントにたどり着いて知ったのですが、これに限らず、Arch Linuxのドキュメントの充実ぶりには、しばしば、驚かされます。

 尚、調べてみると先のKDEにおける国際化対応(日本語表示)については、KDE3では、kde-i18n-japanese、KDE4含む以降では、kde-l10n-japaneseパッケージを使う必要があるとのことでした。

 というわけでFedoraも2TBも割り当てられてビックリしちゃったんでしょうかね?拡張パーティションに入れたら正常になりました。(科学的根拠なし)

 KMailについては、表面的な部分は日本語になっていますが、フィルタ設定の中身含め、結構、未対応な部分もあったりしますが、ご愛嬌ということで。

 日本語環境も整いFedoraが使い易くなったところでWindows Vista上で作成した既存の仮想マシン群を利用できるようにすべく、Fedora 20に各種仮想化ソフトウェアをインストールしてみます。

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