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ITストラテジスト試験解説

ITストラテジスト試験

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ITストラテジスト試験とは?

ITストラテジスト試験

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ITストラテジスト試験とは

 情報処理技術者試験における『ITストラテジスト試験』は、情報システム利用ユーザー企業や団体、公共機関などの情報統括責任者(役員の場合はCIOなど)やSIer(システムインテグレータ)のアナリストなどが想定され、業務には情報システムを利用するユーザー企業トップへの助言も含まれ、これらを認定する資格試験です。

ITストラテジストの資格取得

 ITストラテジストの資格を取得するには、午前Ⅰの情報処理技術者共通試験(多肢選択式)、午前Ⅱの専門知識(多肢選択式)、午後Ⅰ記述式、午後Ⅱ論述式試験すべてに合格する必要があります。

ITストラテジストの合格基準

 ITストラテジストの合格基準は、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰそれぞれ60%以上、午後Ⅱの論述式はA~DランクでAランクが合格ラインです。

 尚、午前Ⅰ~午後Ⅱの順にひとつ前の試験で不合格の場合、次の試験の採点は行われない事になっています。

午前Ⅰ試験免除規定

 ITストラテジストを含む『高度試験※では』、下記いずれかの要件を満たし2年以内に再受験する場合、午前Ⅰ試験(共通試験)は免除となります。

  • 応用情報技術者試験に合格
  • いずれかの高度試験に合格
  • いずれかの高度試験の午前Ⅰ試験で基準点以上

※高度試験:ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、ITストラテジスト試験、ITサービスマネージャ試験、プロジェクトマネージャ試験、システム監査技術者試験

ITストラテジスト午前Ⅱ試験の出題科目と出題分野

出題科目出題分野
企業と法務企業活動
法務
経営戦略経営戦略マネジメント
技術戦略マネジメント
ビジネスインダストリ
システム戦略システム戦略
システム企画

ITストラテジスト午後Ⅰ/午後Ⅱ試験の出題分野

業種ごとの事業特性を反映し情報技術を活用した事業戦略の策定又は支援 経営戦略に基づく情報技術を活用した事業戦略の策定、情報技術によるビジネスモデルの開発提案、業務改革の企画、新製品・サービスの付加価値向上の提案、システムソリューションの選択、アウトソーシング戦略の策定など
業種ごとの事業特性を反映した情報システム戦略と全体システム化計画の策定 業務モデルの定義、情報システム全体体系の定義、情報システムの開発課題の分析と優先順位付け、情報システム基盤構成方針や標準の策定、システムソリューション適用方針の策定(ERPパッケージの適用ほか)、中長期情報システム化計画の策定、情報システム部門運営方針の策定、IT全般統制整備方針の策定、事業継続計画の策定・実施、システムリスクの分析、災害時対応計画の策定、情報システム化年度計画の策定など
業種ごとの事業特性を反映した個別システム化構想・計画の策定 システム化構想の策定、業務のシステム課題の定義、業務システムの分析、業務モデルの作成、業務プロセスの設計、システム化機能の整理とシステム方式の策定、システム選定方針の策定(システムソリューションの適用ほか)、全体開発スケジュールの作成、プロジェクト推進体制の策定、システム調達の提案依頼書(RFP)の準備、提案評価と供給者の選択、費用とシステム投資効果の予測など
事業ごとの前提や制約を考慮した情報システム戦略の実行管理と評価 製品・サービス・業務・組織・情報システムの改革プログラム全体の進捗管理、情報システム基盤標準やシステムに関する品質管理標準の標準化推進、改革実行のリスク管理と対処、システムソリューションの適用推進、システム活用の促進、改革プログラムの効果・費用・リスクの分析・評価・改善、事業戦略・情報システム戦略・全体システム化計画・個別システム化計画の達成度評価など
組込みシステムの企画、開発計画の策定・推進 通信・情報・アーキテクチャ・ユーザインタフェース・ストレージ・半導体・計測・制御・プラットホームなどの技術動向分析、知的財産・規格・法令などへの考慮点の整理、リスク分析、調達方針の策定、経営戦略との整合性評価、要求の確認と調整など

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